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Fターム[5K067AA13]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752) | 伝送効率向上、狭帯域化 (4,853)

Fターム[5K067AA13]に分類される特許

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【課題】各周波数チャネルで受信したデータに対するAckを効率よく返信する。
【解決手段】図2のAP10は、無線ネットワークから入力されるフレームの復調と無線ネットワークに出力するフレームに対して変調を行う無線送受信部11、受信したデータを解析する受信データ解析部12、受信したデータにビット誤りが発生していない判定を行う受信データ判定部13、各周波数チャネルで受信したデータの受信成功情報を設定するChannel bitmap設定部14、複数の周波数チャネルからコントロールチャネルを決定するコントロールチャネル決定部15、Beaconの送信周期を決定するシステム管理部16、システム管理部16で決定した送信周期でビーコンを作成するビーコン送信部17、システム管理部16からの指示で、Channel bitmap設定部14から取得した情報を含むA−Ackを作成するA−Ack作成部18で構成される。 (もっと読む)


【課題】移動局装置から基地局装置へ送信するフィードバック情報の種類に応じて送信頻度を個別かつ柔軟に設定することにより、送信周期をフィードバック情報の種類に応じて最適なものとし、送信周期が最適なものと一致しないことに起因するシステムスループットの低下を最小限に抑える。
【解決手段】移動局装置Bが、基地局装置Aから受信した信号の受信品質を測定し、前記受信品質に基づいて生成したフィードバック情報を前記基地局装置Aへ送信する無線通信システムであって、前記基地局装置Aは、前記フィードバック情報の種類に応じた送信タイミングのリソースを割り当てる一方、前記移動局装置Bは、前記割り当てられたリソースを使用して、複数種類のフィードバック情報を前記基地局装置に対して送信する。 (もっと読む)


あるユーザ端末へ送信されるオーバヘッド量を低減することによって、無線通信システムにおけるスループットを増加させる方法および装置が提供される。制御情報によるオーバヘッドは、低い反復係数を選択することによって、これら特定のユーザ端末について低減されうる。制御情報を送信するために、より高いデータ・レートを持つ変調/符号化スキームを選択することによって、オーバヘッドは、これら特定のユーザ端末についてさらに低減されうる。この選択は、例えば信号対干渉および雑音比(SINR)のような、ユーザ端末に関連付けられたチャネル条件に基づく。
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【課題】マルチキャリア無線通信システムにおいて実施される通信方法を効率良くすること。
【解決手段】副帯への該少なくとも1つの周波数帯の分割の形式を、時間とともに変更し、個々の副帯でデータ伝送するために使用されるフィルタリング関数を、時間とともに変更する方法。 (もっと読む)


【課題】処理オーバーヘッドを抑制しつつ、無線帯域を有効に利用できるパケット送信装置及びパケット送信方法を提供すること。
【解決手段】パケット送信装置100は、伝送路判断部110が無線チャネル品質推定結果を基に伝送路状況を判断し、適応型スケジューラ部108は、伝送路状況が劣悪であると判断された場合には、低QoSパケットを優先的に送信フレーム構成要素に含め、伝送路状況が良好であると判断された場合には高QoSパケットを優先的に送信フレーム構成要素に含める。すなわち、適応型スケジューラ部108は、無線エラー発生可能性が高く伝送路状況が劣悪であると判断した場合には低QoSパケットを優先的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおけるノードの組のクロックを同期化させる方法。
【解決手段】方法は、TRノードのうちの少なくとも1つのレベルで、サブフレームの所定の時間スロット中にブロードキャスト・ビーコン・パケットを送信する工程であって、各サブフレームが複数の時間スロットを含む工程と、TDMAプロトコルのスロット構造を使用して上記ビーコン・パケットを残りのノードのうちで伝搬する工程であって、各ノードは、サブフレームにおいて、競合がない時間スロットが予め割り当てられて、上記サブフレームの先行スロット内の別のノードから受信されたビーコン・パケットをブロードキャストする工程と、上記ビーコン・パケットを受信すると、更新オフセット推定に基づいて内部クロックを、非TRノードのうちの少なくとも2つにおいて更新する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 最適なMCSおよびPCを動的(ダイナミック)に変更することにより迅速かつ効率的なデータ通信を図ることが可能とする。
【解決手段】
本発明の無線通信装置としての基地局120は、通信対象である無線通信装置としてのPHS端末110への送信データが生じると、受信信号のRSSIおよびSINRを取得する取得部220と、送信データ量に基づいてMCSを決定する変調方式決定部224と、送信データ量、RSSI、SINRおよび決定されたMCSに基づいて送信電力を決定する送信電力決定部226と、決定されたMCSおよび送信電力によって送信データを送信する無線通信部214と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


セルラ通信ネットワークでマルチセルサービスをサポートするネットワークコントローラは、セルラ通信ネットワークの通信セル内で通信をサポートする少なくとも1つのネットワークエレメントに動作可能に結合されたインタフェース接続ロジックを有する。ネットワークコントローラは、セル構成情報を有するセル構成メッセージを生成する信号処理ロジックと、マルチキャストプロトコルを使用して、セル構成メッセージを少なくとも1つのネットワークエレメントに送信する送信ロジックとを更に有する。 (もっと読む)


【課題】「Persistentスケジューリング」におけるリソース割り当てに用いられるPDCCHのFalse Alarmの確率を低減する。
【解決手段】 本発明に係る移動通信方法は、移動局UEに対して、所定周期及び上り無線リソースに関する情報を通知する工程Aと、移動局UEに対して、所定スケジューリング情報を通知する工程Bと、受信した所定スケジューリング情報に基づいて決定された時点を起点として、所定周期で、所定スケジューリング情報によって割り当てられた上り無線リソースを用いて、上りデータを送信する工程Cとを有し、工程Cにおいて、上り無線リソースに関する情報と所定スケジューリング情報により通知された情報とが矛盾している場合に、所定スケジューリング情報を破棄する。 (もっと読む)


【課題】
計算量の増加を抑えながらスループット向上を目的とする複素数系列間の送信電力の制御をすることが可能な無線通信装置の提供。
【解決手段】
基準複素数系列を用いて無線通信を行うMS200に対する追加複素数系列を用いて行われる無線通信からの干渉量が予め定められた所定の閾値(TH(INT)1)より小さいか否かを判定する。同様に、追加複素数系列を用いて無線通信を行うMS200に対する基準複素数系列を用いて行われる無線通信からの干渉量が予め定められた所定の閾値(TH(INT)2)より小さいか否かを判定する(ST602)。
いずれか一方の干渉量がそれぞれの所定の閾値よりも小さい場合(ST602,Yes)には、送信電力制御処理を行う(ST603)。 (もっと読む)


【課題】 CDMA方式移動通信システムにおいて、片方向通信が行なわれる場合に上り方向送信電力制御を行なう。
【解決手段】 移動端末からの送信信号の受信レベルを測定し、伝送チャネル送信電力制御信号作成部46により各チャネルについて送信電力制御信号を作成する。作成した送信電力制御信号は多重化して各移動端末に共通なチャネルに設けられた伝送チャネル送信電力制御信号挿入部41により各移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ圧縮ルールを容易に生成し、適用する。
【解決手段】移動局が通信システムに加入する際に、当該移動局に付与された物理アドレスを基地局を介して接続装置へ送信し、接続装置が移動局に付与された物理アドレスとIPアドレスとをあらかじめ対応付けて接続装置が有するテーブルに記憶し、移動局から送信されてきた物理アドレスに対応するIPアドレスをテーブルから検索し、検索されたIPアドレスに応じたヘッダ圧縮ルールを生成し、生成したヘッダ圧縮ルールを基地局を介して移動局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】HTTPを用いてwebサイトをブラウジングするとき、ネットワークがデータ配信を「捕らえる(catch up)」まで、サーバは要求されたデータの一部を引き止めておかなければならない。ユーザーは遅い応答およびページ・ローディング時間に欲求不満を感じる。要求を送信するための帯域幅は必要としているよりも大きく、ページを受信するための帯域幅は許容できるレートでデータを配信するのに十分ではない。
【解決手段】特有のプロトコル統合および既存のセルラ信号方式により、標準無線コネクションを介して高速データ・サービスを提供する技術が開示される。チャネル・リソースが、バッファ監視方式に従って基地局(104)と複数の加入者ユニット(101−1,…,101−n)間に割り当てられる。各バッファ(440−1,…,440−N)が、データのしきい値レベルに対して時間にわたって監視され、バッファ(440−1,…,440−N)へのデータの到着を考慮に入れた見込みが計算される。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネル等への干渉を低減することができ、無線通信システムのアップリンクにおける全体のスループットを最適化することができる無線通信方法、無線通信システム及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線基地局が、無線通信端末から送信された無線信号の第1の信号品質を示す値を取得して、無線通信端末が、受信した第1の信号品質を示す値に基づき、無線基地局へ無線信号を送信する送信電力を制御する第1の制御ステップと、無線基地局が、無線通信端末から送信された無線信号の第2の信号品質を示す値を取得して、無線通信端末が、受信した第2の信号品質を示す値に基づき、第2の信号品質を示す値が第1の信号品質を示す値以下である場合に、第1の制御ステップで制御した送信電力を低減する制御を行う第2の制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信システムの変調及び符号化のセットを制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】変調及び符号化のセットを制御する方法は、通信システムの特性全体を最適化するように、通信システムにおける受信信号の品質の確率分布に基づいて変調及び符号化方式(MCS)の適切なセットを制御する。方法は、通信システムにおける受信信号の品質の確率分布を取得する工程と、複数のMCS及び受信信号の品質の取得された確率分布に基づいた通信システムの目標特性についての計算を行って通信システムの適切なMCSセットを制御し、よって、受信信号の品質の確率がより頻繁に出現する領域に、より多くのMCSレベルが与えられる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンドワイヤレスコミュニケーションシステムに用いるスリープモード動作の構築方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレスコミュニケーションシステムにおいて、移動局とサービング基地局間のスリープモード動作の構築方法を提供する。スリープモード動作がアクティブである時、MSは、一連のスリープ周期に入り、各スリープ周期は、リスニングウィンドウと、その後に続くスリープウィンドウからなる。一新規態様中、各スリープ周期は一組のスリープ周期パラメータと関連し、一組のスリープ周期パラメータは、スリープ周期長さと調整可能なリスニングウィンドウ長さからなる。各組のスリープ周期パラメータは、MSとそのサービングBS間のデータコミュニケーションフローの所定のトラフィック特性に基づいて決定される。
リアルタイムトラフィック、非リアルタイムトラフィック、リアルタイムと非リアルタイムとの混合トラフィック、及び、マルチレート伝送トラフィックのそれぞれに対して、スリープ周期パラメータの異なる複数の具体例が提供される。スリープ周期に基づくパラメータを用いることにより、スリープモード動作の全体効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】 無線通信において、高スループット技術を利用したまま無線性能を安定化させる。
【解決手段】 本発明の一態様において、無線通信装置1は、上位層2から受けた複数のMSDUフレーム141〜143をまとめて少なくとも一つのA−MSDUフレーム151を構成するA−MSDU構成手段6と、少なくとも一つのA−MSDUフレーム151をフラグメントしきい値に基づいて分割し、複数のA−MSDUフラグメントフレーム171〜177を生成するA−MSDUフラグメント手段7と、複数のA−MSDUフラグメントフレーム171〜177に対するヘッダ処理を実行し、複数のMPDUフレーム181〜187を生成するMPDUフレーム構成手段8と、複数のMPDUフレーム181〜187をまとめて少なくとも一つのA−MPDUフレーム19を生成するA−MPDU手段と、少なくとも一つのA−MPDUフレーム19を受信側の無線通信装置に送信する物理手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】状態情報を報告する方法が提供される。
【解決手段】受信器装置が、通信チャネル上で少なくとも二つのレイヤーでエンコードされているサービスを前記少なくとも二つのレイヤーのサブセットを通じて受信し;チャネル品質パラメータを測定し;チャネル品質パラメータが所定の閾値に達するのに応答して、前記サービスを、前記測定されたチャネル品質パラメータの関数として前記少なくとも二つのレイヤーの修正されたサブセットを通じて受信し、前記受信器装置の状態情報を送信する。こうして信号オーバーヘッドが軽減される。 (もっと読む)


OFDMA方式の通信ネットワークにおけるサブキャリア割り当て方法を提供する。ネットワークはネットワークコントローラおよび複数の基地局を含み、ネットワークは相異なるセルおよび/またはセクタに分割され、OFDMAフレーム構造体のアクティブな直交サブキャリアのサブセットを形成することによってサブチャネルが生成される。本方法は、基地局が、トラフィック負荷、および/または隣接および/または他のセルおよび/またはセクタからの干渉を測定し、該測定の結果に基づいてセルおよび/またはセクタへのサブチャネルの割り当てが実行されることを特徴とする。さらに、OFDMA技術を適用したネットワークが開示される。
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【課題】 基地局が下りSCCHを送信する直前に通信端末に上りSCCHを送信させることで、アダプティブアレイ技術の効果を確実に得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100において通信端末としてのPHS端末120Aは、基地局110Aから送信される制御信号と直後のリンクチャネル割当信号との間にリンクチャネル確立要求信号を送信し、基地局110Aは、受信したPHS端末120Aから送信されるリンクチャネル確立要求信号に基づいてウエイトの計算を行い、次に送信するリンクチャネル割当信号を当該算出したウエイトを用いてアダプティブアレイ技術により送信することを特徴としている。 (もっと読む)


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