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Fターム[5K067CC05]の内容

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Fターム[5K067CC05]に分類される特許

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【課題】Bluetoothの通信性能を向上させる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】第1通信装置102との間で第1通信方式を用いて第1データを送受信する第1システムを形成する第1無線通信部210と、第2通信装置103との間で前記第1方式とは異なる第2方式を用いて、決められた送信タイミングで時間分割された区間毎に第2データを送受信する第2システムを形成する第2無線通信部220と、前記第2データが保持する前記第2方式に関する情報、及び/または前記送信タイミングに基づいて、前記第1無線通信部に対し前記第1データを用いた通信を禁止する禁止期間を生成する生成部230と、前記第1データの送受信に必要とされる時間を算出する算出部231と、隣接する前記禁止期間同士の間の期間と前記時間をそれぞれ比較し、前記第1データの送信を制御させる送信制御部213とを具備する。 (もっと読む)


利用可能なアンテナポートの合計数、ユーザ機器(UE)のためのランクインジケータ、および1つまたは複数のポート割当てビットを含んでいるダウンリンク制御情報(DCI)が受信され、ランクインジケータまたは1つまたは複数のポート割当てビットのうち少なくとも1つに基づいてUEに割当てられるの利用可能なアンテナポートの合計数のうちのサブセットが決定され、割当てられたアンテナポートのセットに対応する基準信号に基づいて復調が実行される、無線通信のための方法、装置、およびコンピュータプログラムプロダクトが提供されている。
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【課題】LTE―Aシステムの性能を高めることができる、ユーザー物理リソースとしてのマルチキャスト放送単一周波数ネットワークサブフレームを提供すること。
【解決手段】本発明は、マルチキャスト放送単一周波数ネットワークサブフレームを公開する。このマルチキャスト放送単一周波数ネットワークサブフレームは、ユーザー送信データチャネルの物理リソースとして用いられる。マルチキャスト放送単一周波数ネットワークサブフレームにおいて、物理ダウンリンク制御チャネルのシンボルを除いた他のシンボルは、ローカルセルのサブフレーム0と同じサイクリックプレフィックスを採用する。本発明は、さらにユーザーデータチャネルの送信方法、その送信装置、及びユーザー物理リソースの特定装置を公開する。本発明のサブフレーム、送信方法、送信装置及び特定装置を採用すれば、LTE−Aシステムの性能を高めることができる。 (もっと読む)


キャリア・アグリゲーションを採用するDRX(不連続受信)モードにおいてWTRUを動作させるための方法および装置が説明される。1つのシナリオにおいては、セル専用アクティブ時間の間、特定の対応セルのDL(DownLink:下りリンク) CC(Component Carrier:コンポーネント・キャリヤ)上にてPDSCH(Physical DL Shared CHannel:物理下りリンク共有チャンネル)が受信され、これによりDL CCがUL(UpLink:上りリンク)CCに関連付けられる。そしてそのセル専用アクティブ時間の間、特定の対応セルに対するDL割り付け、およびUL CCに対するUL許可のためにPDCCH(Physical DL Control CHannel:物理下りリンク制御チャンネル)が監視される。別のシナリオにおいては、PDCCH受信のためにCCの第1の部分集合が構成され、そしてPDCCH受信のためにCCの第2の部分集合は構成されない。第1の部分集合におけるCCのうちの少なくとも1つのPDCCHアクティブ時間に基づき、第2の部分集合における少なくとも1つのCCにDRXが適用される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、論理チャネルと媒体アクセス制御(MAC)ストリームとのマッピング方法を開示した。無線ネットワーク制御装置(RNC)が、シグナリングを介して、共通制御チャネル(CCCH)と強化された専用チャネル(E−DCH )MACストリームとの対応関係をユーザ端末(UE)に通知するステップと、UEが、シグナリングを受信し、CCCHとE−DCH MACストリームとの対応関係を取得するステップとを含む。本発明は、論理チャネルとMACストリームとのマッピングシステムを更に開示した。本発明の方法及びシステムによれば、ノードB(NodeB)とUEは、すべてCCCHとE−DCH MACストリームとの対応関係を正確に取得でき、NodeBが正確にデコードできることを保証し、シグナリングとデータとの受信成功率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア伝送方式を採用しつつ、移動局の基地局への接続成功率を向上させる。
【解決手段】移動局14は、マルチキャリア伝送方式を採用し、所定の帯域内に規定された複数のチャネルのいずれかを介して基地局と無線通信を行う。移動局14は、帯域内に規定された制御チャネルを介して所定キャリア数で基地局に送信した接続要求が基地局に検出されたか否かを推定する接続要求検出推定部231と、接続要求が基地局に検出されなかったと推定される場合に、送信部250が所定キャリア数より少ないキャリア数で接続要求を送信するよう接続要求に用いるキャリアの数を減らすキャリア数制御部232と、を含む。キャリア数制御部232は、送信部250が所定キャリア数より少ないキャリア数で接続要求を送信した後に、送信部250が所定キャリア数で接続要求を再送信するよう接続要求に用いるキャリアの数を元に戻す。 (もっと読む)


無線通信デバイス、無線通信システム及び方法は、ミリメートル波無線チャネルでのピア・ツー・ピア通信の間にタイムスロットを割り当てる。タイムスロットの割り当ては、チャネル時間が割り当てられたタイムスロットを切り捨て、ピコネットネットワーク・コントローラの介入なしに、通信のために切り捨てられたチャネル時間割り当てを解放し、割り当てられた時間の解放されたチャネル時間を利用して、競合アクセス期間を動的に割り当てることにより行われる。
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【課題】ワイアレス同報通信ネットワークにおけるローカル送信及びワイド・エリア送信する方法の提供。
【解決手段】ワイアレス同報通信ネットワークにおいて交信可能範囲の異なる階層を有する異なるタイプの送信を同報通信するために、各基地局は、第1のモード(又はコーディング・スキーム及び変調スキーム)にしたがってワイド・エリア送信のためのデータを処理し、第2のモードにしたがってローカル送信のためのデータを処理する。第1のモード及び第2のモードは、それぞれワイド・エリア送信及びローカル送信のための所望の交信可能範囲に基づいて選択される。基地局は、同様に、ローカル送信及びワイド・エリア送信のためのデータを部分的に重ならないようにマルチプレックスし、同報通信する。 (もっと読む)


【課題】ワイアレス同報通信ネットワークにおけるローカル送信及びワイド・エリア送信する方法の提供。
【解決手段】ワイアレス同報通信ネットワークにおいて交信可能範囲の異なる階層を有する異なるタイプの送信を同報通信するために、各基地局は、第1のモード(又はコーディング・スキーム及び変調スキーム)にしたがってワイド・エリア送信のためのデータを処理し、第2のモードにしたがってローカル送信のためのデータを処理する。第1のモード及び第2のモードは、それぞれワイド・エリア送信及びローカル送信のための所望の交信可能範囲に基づいて選択される。基地局は、それぞれ多重周波数ネットワーク及び単一ネットワークの異なる特性に基づいて、ローカル送信及びワイド・エリア送信、及びこれらに関係するパイロットを同報通信する。 (もっと読む)


ピギーバック式ACK/NACKビットマップフィールドを伴うアップリンクデータブロック伝送を割り振り、伝送するためのシステムおよび方法を提供する。システムおよび方法は、データ伝送のためのタイムスロットを割り振るために、DBCCI(制御情報と組み合わせられたデータブロック)の要求を使用することを伴う。また、UADB(データブロックのためのアップリンク割振)は、タイムスロットを割り振るために使用されない。
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【課題】拡張専用チャネル(E−DCH)送信を制御する。
【解決手段】拡張・アップリンク媒体アクセス制御(MAC−e/es)のエンティティは、受信されたスケジューリング許可を処理し、提供許可を計算し、スケジュールされたデータに対するハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)処理、およびスケジュールされたデータが共に利用可能であるか否かを判定する。利用可能である場合、提供許可が存在するか否かを判定する。最大許容電力に基づき残存電力を計算し、その残存電力に基づきE−DCH伝送フォーマット組み合わせ(E−TFC)を制限して、その提供許可を使用してE−TFCを選択し、MAC−eプロトコル・データ・ユニットを発生させる。 (もっと読む)


【課題】上りリンク制御チャネルに制御情報を効率的に多重し、無線リソースを効率的に使用することを目的とする。
【解決手段】シングルキャリア方式で上りリンク制御チャネルをユーザ装置から受信する基地局は、ユーザ装置にデータを送信する送信部と、前記送信部から送信したデータに対する受信判定結果としての送達確認情報が含まれた上りリンク制御チャネルをユーザ装置から受信する受信部とを有し、前記受信部は、前記送信部から送信されたデータがパーシステント・スケジューリングで送信されたデータでなければ、下りリンク制御チャネルの無線リソース番号と一対一に対応したインデックスの無線リソースに割り当てられた上りリンク制御チャネルを受信し、前記送信部から送信されたデータがパーシステント・スケジューリングで送信されたデータであれば、高レイヤのシグナリングにより特定された無線リソースに割り当てられた上りリンク制御チャネルを受信する。 (もっと読む)


【課題】周期的にデータが発生するトラヒックに対して、予め決められた無線リソースを周期的に割り当てることができる基地局および移動局を提供する。
【解決手段】基地局に、データチャネルの割り当て周期よりも長い周期で、上りリンクの受信チャネル状態を測定するためのパイロットチャネルの送信帯域を割り当てるパイロットチャネル送信帯域割り当て部と、各移動局に、システム帯域幅を連続する周波数サブキャリアのブロックに分割したリソースブロックをデータチャネルの送信帯域として割り当てるデータチャネル送信帯域割り当て部と、パイロットチャネルの送信帯域幅、およびデータチャネルの送信帯域幅を各移動局に通知する制御信号を生成する制御情報生成部と、該制御信号を各移動局に通知する通知部とを備える。データチャネル送信帯域割り当て部は、パイロットチャネル受信品質に基づいて、データチャネルの送信帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】処理性能が低い無線端末にデータチャネルが動的に割り当てられる場合でも、無線端末における送信待ち時間の増大を回避する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局BSは、複数の下りタイムスロットの何れかを制御チャネルとして、上り通信フレームに含まれる複数の上りタイムスロットの何れかをデータチャネルとして割り当てる割り当て部122と、無線端末が制御情報を受信してから、無線基地局BSへの送信データを送信するまでに要する所要応答時間に基づく端末性能情報を無線端末から受信する受信部111とを備える。割り当て部122は、端末性能情報に基づいて、複数の下りタイムスロットのうち、上り通信フレームの開始時点から少なくとも所要応答時間前の下りタイムスロットを制御チャネルとして無線端末に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】リレー方式の通信システムにおいて、バックホールリンクリソースを複数のパーティションに分割して割り当て、データを送受信する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明による方法は、基地局からリレー又は端末にデータが送信されるダウンリンクチャネルのサブフレームにおける最初の所定数のOFDMシンボル送信区間を、前記端末の制御情報を送信する制御チャネルに割り当てる段階と、前記サブフレームにおける前記制御チャネルを除いたリソース領域を周波数次元で少なくとも2つのパーティションに分割する段階と、前記分割された各パーティションに対して、前記リレーにリソースを割り当てるか、前記端末にリソースを割り当てるかを決定する段階と、前記決定されたパーティションにデータを割り当てて前記ダウンリンクチャネルで前記リレー又は前記端末に送信する段階とを含む。 (もっと読む)


本開示のある実施形態は、ラジオ・リンク制御(RLC)通信レイヤにおいてマルチ・キャリアをサポートする方法を提案する。提案された方法は、おのおののキャリアのスケジューリング情報が利用可能になった場合、プロトコル・データ・ユニット(PDU)を前もって生成すること、および、これらPDUを、おのおののキャリアに関連付けられたバッファ内に格納することによって、必要な処理を減らす。
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複数帯域時分割複信移動通信システムでのスタガード・フレーム・アグリゲーションの方法を提供する。各周波数帯内の各フレームは、先行する周波数帯内の対応するフレームに関してシフトされ、データ送信および受信のための新しいフレーム構造に組み合わされる。この形で、時分割複信システムの単一方向のリソースの時間的不連続性を、異なる周波数帯内のフレームを時間的にスタガリングすることによって軽減でき、あるいは除去することすらできる。
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第1のユーザ機器(UE)によるピアツーピアワイヤレス通信のための方法は、第2のUEと通信することと、第2のUEとの通信中にワイヤレスエリアネットワークエアインターフェースを使用することとを含む。第2のUEと通信することは、ワイヤレスエリアネットワークエアインターフェースのダウンリンク用に構成されたダウンリンク信号を送信することを備える。
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マルチセクタ基地局および中継局を含むワイヤレス通信システムでの干渉軽減に関する方法および機器が説明される。異なるタイプの伝送スロット、例えば基地局-中継局スロット、中継局-アクセス端末スロット、および基地局-アクセス端末スロットが使用される。第1スケジュールの中継局-アクセス端末スロットは、第2スケジュールの中継局-アクセス端末スロットとは重複しない。配置パターンは、特定の各基地局セクタおよびそれに関連する中継局を1つの特定のスケジュールに関連付ける。同一の基地局の少なくともいくつかの異なるセクタは、異なるスケジュールを意図的に使用する。アクセス端末は、ダウンリンク信号を受信することを意図する基地局セクタまたは中継局に対応するスケジュールを決定し、使用する。システムで複数のスロットタイプ割振りスケジュールおよび特定のスケジュール配置パターンを使用することにより、境界領域でアクセス端末が受ける干渉を軽減することができる。
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通信決定をする方法及び装置が説明される。いくつかの実施形態においては、方法は、送信リクエスト・レスポンス信号からサービス品質レベルをリカバーすることと、前記リカバーされたサービス品質レベルに基づいて、トラフィック・データを送信するか否かの決定をすることを含む。他の実施態様では、方法は、第1のトラフィック送信リクエスト信号に応答する第1の送信リクエスト・レスポンス信号から第1のサービス品質レベルをリカバーすることと、前記リカバーされた第1のサービス品質レベルに基づいて、第2のトラフィック送信リクエスト信号に応答して第2の送信リクエスト・レスポンス信号を送信するか否かの決定をすることを含む。いくつかの実施形態においては、送信リクエスト・レスポンス信号の位相は、サービス品質レベルを伝えるために使用される。送信リクエスト・レスポンスを送信しているデバイスはまた、位相基準信号として使用されることができるパイロットを送信しても良い。
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