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Fターム[5K067CC06]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | 時分割多重 (2,870) | 制御チャネル (411)

Fターム[5K067CC06]に分類される特許

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本発明は、移動通信ネットワーク内の移動端末をスケジューリングする方法と、該方法を実行する基地局とに関わる。本発明は、更に、移動通信システムにおいてスケジューリング許可の受信に対して動作する方法と、該方法を実行する移動端末とに関する。ソフトハンドオーバにないサービングセルにおけるUEのシステムスループットを低下させることなく、ソフトハンドオーバにあるUEのアップリンク送信に対するリソース利用をサービングセルが制御するためには、本発明は、絶対的許可と共にUEに共有の絶対的許可チャネルを介して送信される制御情報を用いることを提案し、制御情報は絶対的許可がソフトハンドオーバにある移動端末に対してだけ有効か否かを示す。
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【解決手段】移動局を、通信システムにおける周波数へハッシュする方法及び装置。この方法は、移動局を、先ず周波数帯域に割り当て、次にこの周波数帯域内の特定の周波数に割り当てる2レベルハッシュを用いる。実施形態は、周波数に割り当てられる重み、及び、重み付けられた周波数にハッシュされた移動局を可能にする。重み付けは、システム動作パラメータの最適化のために、周波数における移動局の非均一な分布を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 処理量が大きくなってしまう。
【解決手段】 処理部22は、アダプティブアレイ信号処理を実行せずに、信号を連続的に受信する。同期部28は、受信した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの制御信号を検出する。同期部28は、検出した制御信号のタイミングを特定する。処理部22は、アダプティブアレイ信号処理を実行しつつ、同期部28において特定したタイミングをもとに、信号を間欠的に受信する。同期部28、間欠的に受信した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの制御信号を検出する。同期部28は、検出した信号のうちの少なくともひとつに対するタイミングを特定する。 (もっと読む)


本発明は、基地局と移動局とを備えた移動体無線通信システムに関し、処理遅延の増大や装置の複雑化を伴うことなく、移動局における消費電力を低減し得る通信システムを得ることを目的とする。そして、上記目的を達成するために、基地局(1)は、HS−SCCH受信チャネル数制御情報を、RRC層処理ブロック(901)による処理を経由することなく、HS−PDSCHを介して、移動局(2)に送信する。移動局(2)は、基地局(1)から受信したHS−SCCH受信チャネル数制御情報に基づいて、RRC層処理部ブロック(101)による処理を経由することなく、HS−SCCH受信チャネル数の設定を変更する。
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【課題】
【解決手段】無線通信システムにおいて、移動局から基地局へのデータ送信のためのパラメータを設定するシステム及び方法。一つの実施例は、ソフトハンドオフに入る、又はソフトハンドオフを出る移動局を検出し、それに応じて送信パラメータを修正する方法を備える。送信パラメータはフレーム期間を含む。ここでは、移動局がソフトハンドオフに入ると、フレーム期間がより大きな値に設定され、移動局がソフトハンドオフを出ると、フレーム期間はより小さな値に設定される。ネットワークは、PSMMに基づいて、移動局がソフトハンドオフに入るべきか、又はソフトハンドオフを出るべきかを判定し、ハンドオフ命令メッセージ(HDM)を移動局に送る。これによって、移動局を、ソフトハンドオフに入れるか、又はソフトハンドオフから出させ、それに従って送信パラメータを設定させる。
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本発明は、移動端末に関する制御チャネルの伝送速度を通信状況に応じて変更することで、通信資源を有効に活用することが可能な通信資源管理装置を提供することを目的とする。本装置は、第1移動端末に関する第1制御チャネルの伝送速度を変更すべきか否かを判定する手段と、第2移動端末に関する第2制御チャネルの現在の伝送速度と、第2制御チャネルにて伝送しようとする信号のデータ量とに基づいて、所定の期間にて使用をすることが未定の周波数帯域の有無を判定する手段と、前記手段の肯定的な判定結果に基づいて、所定の期間内の少なくとも一部における第2制御チャネルの周波数帯域を、第1制御チャネルに割り当てる手段を有する。本装置は、複数の移動端末に関する複数の制御チャネルの周波数帯域の総和を一定に維持し、第1制御チャネルの伝送速度を変更する。
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本発明は、移動通信システムにおいて、使用者端末(UE)が基地局に上りリンクパケット伝送に関連した制御情報を伝送する方法及び装置に関するものである。上りリンクパケットデータを含むMAC−esプロトコルデータユニット(PDU)と制御情報を含む制御サービスデータユニット(SDU)とが多重化されてMAC−e PDU内に含まれる。MAC−e PDUのヘッダに含まれ、制御SDUに対応するヘッダパート内には、制御情報が伝送されることを表す特定値に設定されたデータ詳細情報指示子(DDI)フィールドが受納され、MAC−es PDUに対応するヘッダパートには、上りリンクパケットデータに関連した論理チャネルとMAC−eフロー及びデータのサイズを表すDDIフィールドとが受納される。基地局は、特定値に設定されたDDIフィールドによって制御SDUから制御情報を検出する。
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【課題】既存の物理チャネルに影響を与えたり、移動局の送信電力におけるピーク電力対平均電力比を増大させたりすることなく、高効率伝送方式に従う高効率上りリンク物理制御信号を送信する。
【解決手段】移動局から基地局に、パケット高速伝送方式に従う上りリンク物理制御チャネル(HS−DPCCH)上の高速上りリンク物理制御信号と高効率伝送方式に従うEPLUL制御信号とを時間多重して送信する。 (もっと読む)


【課題】一定走行経路上を走行する移動体と地上局との間の通信システムにおける通信不良の発生を抑制する。
【解決手段】搬送用走行体1のアンテナ4として常用アンテナAT1と非常用アンテナAT2とが配設され、前記走行経路2上で常用アンテナAT1では通信不良となるが非常用アンテナAT2では通信可能なアンテナ切換区間Aが学習により予め検証記録され、実作業走行時にアンテナ切換区間Aに対する移動体の進入と退出を検出する移動体位置検出手段35と、この移動体位置検出手段35の検出結果に基づいて、移動体がアンテナ切換区間A内に位置する間は常用アンテナAT1から非常用アンテナAT2に自動切換するアンテナ切換手段20が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】使用不可能なスロットを極力少なくして無線リソースを有効に活用することができる無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】親機1は1フレームにおいてスロット番号の異なる2つの制御チャネルを送信し、子機2は、前記2つの制御チャネルの一方に同期し、同期した制御チャネルにおける通話チャネルの確立が不可能な場合は現在同期中の制御チャネル以外の制御チャネルへ移動して通話チャネルを確立する。これにより、フレーム内のスロットを有効に利用して使用することができる。 (もっと読む)


通信システムにおける基地局と端末との間のデータ伝送方法では、データを時間的に時間区分に分割し、複数の端末によって共通して使用されるデータチャネルを介して基地局から端末に伝送し、データがデータチャネルを介して端末に送信される場合、端末に基地局から少なくとも2つの制御チャネルを介して同様に時間区分に分割して送信され複数の制御情報構成要素を包含する制御情報によって通知を行い、端末によって少なくとも2つの制御チャネルをリスニングし、端末によって第1の時間区分では少なくとも2つの制御チャネルの第1の制御チャネルにおいて制御情報を受信し、制御情報構成要素のそれぞれの内容に基づき制御情報構成要素の各々に対して個々の判定パラメータを形成し、個々の判定パラメータに基づき総判定パラメータを求め、データチャネルで受信したデータおよび制御チャネルにおいて受信した情報を総判定パラメータに依存して拒否する。
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