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Fターム[5K067FF29]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 表示、報知の形態 (7,765) | 振動、知覚 (343) | 点字 (4)

Fターム[5K067FF29]に分類される特許

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【課題】 大型化させることなく、入力した文字を瞬時に認識可能とした視覚障害者用の携帯電話端末を提供すること。
【解決手段】 各ダイヤルキー5内には点字出力デバイスが内蔵され、各ダイヤルキーに内蔵された6個のピンを、出力する点字情報に応じて突出させることで点字が出力される。受信メール等の文字情報は、上記ダイヤルキー5に出力され、一度に最大12個分の点字が読み取り可能となる。また、点字情報が12個以上の場合には、特定のキーを操作したり、所定の時間間隔で、次の文章、または前の文章が12個ずつ、あるいは、一文字ずらしで出力される。また、文字入力の際、ダイヤルキーを押す毎に押した回数に応じた文字が点字情報に変換され点字出力され、文字確定キーを押すことで、点字出力されている文字が入力される。このため、迅速で誤りのない文字入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子メールの文書情報を点字で容易に表示又は保存することができる視覚障害者のためのメール表示システム及び視覚障害者のためのメール表示方法を提供する。
【解決手段】取得した電子メールの文書情報を点字情報に変換し、所定の文字数からなる点字情報を表示する表示面上において複数本の点字ピンを選択的に駆動させて表示面から昇降させることにより変換した点字情報を表示し、点字情報を表示してから予め定められた時間が経過した場合に点字情報の保存又は印字の決定を促す報知を使用者に対して行い、点字情報の保存を決定する旨の点字情報又は点字情報の印字を決定する旨の点字情報を表示し、保存を決定する旨の点字情報の表示を構成する点字ピンに指先が接触したことを検出した場合に点字情報を保存し、印字を決定する旨の点字情報の表示を構成する点字ピンに指先が接触したことを検出した場合に点字情報を印字する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者などが点字形式によるダイヤルキー操作で容易に文字入力を行うこと。
【解決手段】 携帯通信端末1における12個のキー群2の各キーに50音の各行を割り振り、それぞれのキーに6つの点の突起を設けると共に、決定ボタン3、切替ボタン4、文字送りボタン5、及び表示部6を配置する。例えば、キー群2の「あ」行キーを2回押下すると「い」の文字入力が行われて対応する突起が飛び出す。「あ」行キーを押下するたびに、「あ」→「い」→「う」→「え」→「お」というように入力文字が切り替わると共に、対応する文字ごとに6つの点の突起が飛び出す。また、所望のキーを押下するごとに割り振られた行の音を報知する。入力文字を決定するときは、キー群2における他の行のキーを押下するか、または決定ボタン3を押下する。さらに、入力文字モードを切り替えるときは切替ボタン4を押下する。
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【課題】 通信端末のダイヤルキーパッドの操作により視覚障害者にとって好適な点字形式によるダイヤルキー文字入力を可能とする方法、通信端末及び通信システムを提供することである。
【解決手段】 携帯通信端末1のダイヤルキーパッド2のうちの1個のダイヤルキー(2,3,5,6,8,9)を1個の点字枠3とみなし、点字の凸点を上記テンキーの押下に対応させて点字形式による文字入力を行う。例えば、文字「ケ」を入力する場合、その点字パターンに応じて、該パターンの凸部(黒丸印)に対応する「2,3,5,9」のテンキーを押下する。 (もっと読む)


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