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本発明は分散型電気クロス装置並びにそのSNCカスケード保護の実現システム及び方法を開示しており、該装置はバックボッドと、電気クロスユニットが集積されている少なくとも4つのシングルボードとを備え、シングルボードがバックボッドにおける有限のスロットに差し込まれ、これらのシングルボードにライン側サービスアクセスユニット、クライアント側サービスアクセスユニット及びバックボッドアクセスユニットがさらに設けられ、本発明は、同一シングルボードにライン側サービスとクライアント側サービスとのアクセスが兼ねられ、有限のスロットのバックボッドでライン側とクライアント側のサービス等の多種のサービスのアクセス及び柔軟的なスケジューリングを実現し、低いコストの場合に、分散型電気クロスシステムが多種のサービスを処理する機能を増加させる。また、本発明は故障の発生したサブネットワークを保護スイッチする以外、故障の発生したシングルボードに対して保護スイッチングを実現できる。多重化逆多重化モジュールを導入してサブ波長オーダーのサービスを処理するため、故障の発生したサブ波長オーダーのサービスを保護することもできる。 (もっと読む)


【課題】光入力信号の光レベルのみならずRFレベルに応じても光路を切り換えることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】光入力ポートa及びbと、光出力ポートoutと、光入力ポートa,bに入力された光信号に基づく光を受光するフォトダイオード部52A,52Bと、フォトダイオード部52A,52Bの出力信号を検波するRF検波回路53と、光入力ポートa,bに入力された光信号の光レベルをフォトダイオード部52A,52Bの出力信号に基づいて検出する光レベル検出回路54と、光入力ポートa,bと光出力ポートoutとの間の光路を切り換える光路切換部56と、RF検波回路53の検波結果及び光レベル検出回路54の検出結果に応じて光路切換部56を制御する制御回路55とを備える光スイッチ。 (もっと読む)


【課題】波長選択型の光スイッチ装置において光サージおよびクロストークを抑制すること。
【解決手段】波長可変送信機111〜113は、可変波長の光パケット信号を送信する。多重化部120は、波長可変送信機111〜113によって送信された各光パケット信号を波長多重する。増幅器150は、多重化部120によって波長多重された波長多重光を増幅する。多重分離部160は、増幅器150によって増幅された波長多重光を波長多重分離して、分離した各光パケット信号を波長に応じた各ポートからそれぞれ出力する。補充光出力部130および多重化部140は、増幅器150へ入力される波長多重光のパワーと補充光のパワーの総和が一定となる補充光を波長多重光に波長多重する。 (もっと読む)


【課題】λパスの障害に対応して、OpSにおいて、障害となるポートパスの把握を可能にし、また、λパスを一本の仮想リングとして扱うことで、ユーザにとって、分かりやすく、シンプルなパス管理を提供する。
【解決手段】光分岐挿入多重装置(OADMノード)に対し、ADMトランスポンダが実装された、光伝送網システムにおいて、ADMトランスポンダの入出力ポート同士を接続した主信号を、ポートパスと定義し、OpSにおける管理対象とする手段、および、OpSは、任意の波長でOADMノード間にλパスを開通する手段、および、λパス中の空きタイムスロットを検索し、各ADMトランスポンダの入出力ポートに対しAdd/Drop/Through設定を行いポートパスを開通する手段、および、λパスの障害時に、該当λパス内を通るポートパスを検索し、OpS内で該当警報との関連付けを行い、ユーザに通知を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】波長が溢れたときに波長を割り当てる波長管理技術と波長群間に歯抜けが発生してしまった場合に、波長を再配置する。
【解決手段】本発明は、複数のノード装置と複数の波長スイッチ装置を備え、多波長の光信号で通信を行う光通信システムにおいて、ノード装置または波長スイッチ装置または集中管理装置が、複数波長の光信号を使ってノード装置間を接続するための接続要求メッセージを受信すると、要求された数の連続した空き波長がない場合には、他のノード装置が使用中の波長を再配置することによって、要求された数の連続した空き波長を確保し、確保した空き波長を使って要求のあったノード装置間の接続を行う。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、装置及び装置内部の光ファイバ配線数を削減する、光ファイバ方路毎の増設を可能とし、初期導入コストを低減することが可能な光クロスコネクト装置(システム)を提供する。
【解決手段】本発明の光クロスコネクト装置は、入力側に、WDM伝送路から入力された波長多重数Wの信号光を選択してN個の方路に出力する第1のWSSを設け、出力側に、N方路からの波長多重伝送路を収容し、第1のWSSから入力されたN方路波長多重数Wの波長多重信号を波長に基づいて選択し出力する第2のWSSと、第2のWSSからの波長多重信号を光受信器で受信し、所定の波長を出力する光送信器を有する波長変換手段と、波長変換手段から入力されたW本の波長を合波して出力するAWGと、を設けた光クロスコネクト装置を1単位とし、方路単位に並列に複数設けられる。 (もっと読む)


【課題】NNIとUNIからなる光クロスコネクトシステムの波長選択スイッチ内の光スイッチの数を削減し、低コスト化を図る。
【解決手段】本発明は、NNIの入力側の波長選択スイッチを、波長多重信号光から特定の波長光を選択し、光スイッチに出力するものとし、出力側の波長選択スイッチを光スイッチから入力された波長光を選択し、出力するものとし、光スイッチを入力側・出力側の波長選択スイッチの間に配置し、入力された波長光を切り替え、該出力側の波長選択スイッチ及びUNIの出力側の波長選択スイッチに出力ものとする。UNIの入力側の波長選択スイッチを入力された波長多重信号光から波長光を選択し、光スイッチに対して選択された波長を出力するものとし、出力側の波長選択スイッチをNNIの光スイッチから出力された波長光を選択して出力するものとする。 (もっと読む)


【課題】波長重複機能を有する光クロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】方路選択機能部、波長選択機能部、波長多重機能部の組み合わせにより、波長重複機能を備えたUNI側構成を実現する。実際には、(1)波長選択スイッチとマトリックススイッチとを組み合わせる、(2)AWGとマトリックススイッチとを組み合わせる、(3)マトリックス型の波長選択スイッチを用いる、などの方法により波長重複機能を備える。 (もっと読む)


【課題】現行のリング・アーキテクチャに関連する費用を引き下げる。
【解決手段】入力光信号からの光の少なくとも一部分を使用して出力光信号を送信する。上記ノードには、複数の波長を有する光信号を受信する光マルチプレクサが含まれる。光マルチプレクサは、ある波長を出力し、少なくとも1つの特定の波長(または、波長帯)の光信号を対応する光送受信器に転送するよう構成される。光送受信器は、光マルチプレクサから転送された特定の波長の入力光信号を受信し、特定の波長を有する入力光信号からの光の少なくとも一部分を送信する。光送受信器はユーザ情報を特定の波長の光に変調し、および/または入力光信号の少なくとも一部を出力光信号として送信するために光リング・ネットワークに渡す。すなわち、上記光ノード・システムは、特定の波長を有する出力光信号を送信するためにノードが特定の波長に調整されたレーザを有する必要を回避する。 (もっと読む)


【課題】 MEMS光スイッチを用いた光クロスコネクト装置で安定化制御を行う場合に、その光信号変動成分が他の装置に与える影響を低減する。
【解決手段】 入力光信号の方路を切り替えるとともに、入力光信号に所定の安定化制御周波数の制御用変調信号を重畳し、光出力変動成分を検出して出力光信号の安定化制御を行う手段を備えた光クロスコネクト装置と、光ファイバ伝送路および光増幅器を介して光信号を伝送する光ネットワークシステムにおいて、光クロスコネクト装置または光ファイバ伝送路または光増幅器のいずれかに、光クロスコネクト装置の出力光信号に含まれる安定化制御周波数の制御用変調成分を抑圧する光信号変動成分抑圧手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 光増幅器を含む光ネットワークシステムに用いられる光クロスコネクト装置において、光信号切り替えに伴う光増幅器の過渡応答の影響を低減するとともに、高速切り替えを可能とする。
【解決手段】 光ファイバ伝送路および光増幅器を介して波長多重光信号を伝送する光ネットワークシステムに配置され、波長多重光信号の各波長の光信号の方路を切り替える光クロスコネクト装置において、所定の方路に接続されている既存の光信号に対して複数の波長の光信号を増減する切り替えを行うときに、既存の光信号との波長間隔に応じて、各波長の光信号の切り替え開始タイミングまたは切り替え所要時間の少なくとも一方を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数伝送経路を扱う光伝送装置内に必要な配線(光ファイバパッチコード)数の大幅な削減(装置の小型化)および将来の伝送経路の増設に対して必要となる予備ポート数の大幅な削減を図りつつ、柔軟な装置の機能拡張を実現できるようにする。
【解決手段】 第k(kは1からKまでの整数で、Kは2以上の整数)の入力伝送路#kに入力ポートが接続される光経路切替手段11−1〜11−KのK個の出力ポートは、第kを除く第1ないし第Kの出力伝送路#Kおよび第k番目の分岐手段15の入力ポートにそれぞれ接続され、前記光経路切替手段11−1〜11−Kおよび前記分岐手段15は、前記入力ポートから入力される波長多重光の一部または全部の波長の光を特定の前記出力ポートから出力するとともに、前記特定の出力ポートとは異なる出力ポートより前記特定の出力ポートから出力された光と異なる波長の光を出力しうるように構成する。 (もっと読む)


【課題】環境変化、経時変化に影響されず、出力用の光ファイバに正確に出力(スイッチ)することが可能な、信頼性の高い光スイッチを提供すること。
【解決手段】入力用の光ファイバ101aからの光を波長に応じて空間的に分離する第1の分光器103と、分離された光を反射する複数のミラーからなるミラーアレイ105であって、個々のミラーの角度が電気信号により独立に制御可能なミラーアレイ105とを有する光スイッチにおいて、出力用の光ファイバ101bからの出力光の一部を取り出す光分岐器106と、光分岐器106により取り出された出力光の一部を導くモニタ用光ファイバ107と、モニタ用光ファイバ107からの光を波長に応じて空間的に分離する第2の分光器103と、第2の分光器103で分離された異なる波長の光を各々検出可能な光検出器アレイ109とを有する。 (もっと読む)


【課題】 通話路系パッケージに割当てられたハイウェイおよび通話回路に割当てられたタイムスロットを監視し、基本通話系パッケージに専用のハイウェイを設けず、必要とされるタイムスロット数のハイウェイを検出して基本通話系パッケージに割当て可能な通話路制御装置を提供する。
【解決手段】 送信ハイウェイ番号SHW0〜SHW3の送信ハイウェイおよび受信ハイウェイ番号RHW0〜RHW3の受信ハイウェイに接続し、通話路系パッケージ8が未搭載の送信ハイウェイおよび送信ハイウェイを選択するハイウェイ選択手段6と、電子交換機1に必須のPB受信器などの基本通話系パッケージ7を備える。 (もっと読む)


【課題】 大規模なWDM光ネットワークの構築に有利であり、ルート間の損失のバラツキが小さい光XC装置を提供する。
【解決手段】 マトリックススイッチの各交点に音響光学フィルタからなる2入力2出力波長ルーチング素子を有するスイッチモジュールSWM1〜4を用い、入力ポートをSWM1とSWM3の入力ポート、出力ポートをSWM2とSWM4の出力ポートとし、SWM1とSWM3の出力ポートおよび予備出力ポートをSWM2とSWM4の入力ポートおよび予備入力ポートに接続して光XC装置を構成する。通過素子数が規則的になるように接続することで、入力ポートと出力ポートにレベル調整器30,32,34,36を設けて入力レベルに対する出力の相対レベルをルートによらず均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】初期導入時には少数波長に対応し、この後に多波長対応とする機能拡張が行え、また、波長クロスコネクト機能への機能拡張ができ、これらを伝送信号を切断することなく実現する。
【解決手段】伝送経路上に配置されるコア部21aは、入力ポートへの入力光を出力ポートに通過させるスルーの経路と、所定波長の前記入力光を分岐させるドロップ側ポート25aと、入力光に所定波長の前記信号光を挿入するアド側ポート25bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光クロスコネクトシステムにおいて、波長から波長バンドへの編成を改善する。
【解決手段】 異なる波長で変調された複数の光チャネルを伝送する1つの入力ラインを収容する光クロスコネクトシステムを実現する。光クロスコネクトシステムは、光デアグリゲータ(集約解除装置)を有する。光デアグリゲータは、変調波長に従って複数の光チャネルのうちの1つまたは複数のチャネルを分離する第1フィルタと、第1フィルタによって出力される1つまたは複数のチャネルを第1群の光チャネルと第2群の光チャネルにグループ分けするように動作可能な光セレクタと、第1群を第1出力ファイバへ、および、第2群を第2出力ファイバに送る光スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】 光スイッチのスイッチング速度が低速な場合でも、光TDM方式の伝送を可能とする。
【解決手段】 管理装置10がスロット割り当て情報を参照し、各リンク50のスロットのうち、既に出力ポートが割り当てられている第1のスロットおよび新規パスの出力ポート32aとは異なる出力ポートが割り当てられているスロットを中心とした前後所定スロット数の範囲にある第2のスロットには新規パスの割り当てを不可とする識別子を記した新規パスの割り当て可能性リストを作成し、このリストに基づき光スイッチ30のスイチング制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】機器構成を容易に設定また変更することができ、柔軟性に富む光波長多重伝送システムを得る。
【解決手段】光波長多重伝送システムは、波長多重送信部2−1〜2−4及び波長多重受信部3−1〜3−4とを有する波長多重送受信器1−1〜1−4と、複数の入力ポートと複数の出力ポートとを有し、各入力ポートから入力された波長多重信号光を互いに異なる出力ポートに分波するとともに複数の入力ポートから入力された同じ波長の信号光を各出力ポートに合波して出力する周回性波長多重合分波器4と、周回性波長多重合分波器4の入出力を合分波する光合分波器7−1〜7−4とを備えた光波長多重伝送システムであって、周回性波長多重合分波器4の入力ポート数Nと出力ポート数Nが同じとされ、周回性波長多重合分波器4の入力ポートと出力ポートのいずれか一方は、連続する複数個のポートを光合分波器7−1〜7−4によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】 入力デバイスからのデータの量が所定の周期で送信されるパケットで処理できる量を超えた場合であっても、パケットを正常に送信できることを可能とする。
【解決手段】 データ群を入力する度に、パケット送信間隔から前回のデータ群入力時刻と今回のデータ群入力時刻との間隔を差し引いて得られる間隔差分を累積差分に加算し、該加算後の累積差分が第1所定値以下である場合には入力したデータ群をパケットとして送信し、該加算後の累積差分が前記第1所定値を超える場合には入力したデータ群を廃棄すると共に、前記累積差分を前記第1所定値から前記パケット送信間隔を差し引いて得られる値に初期化する。 (もっと読む)


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