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Fターム[5K072FF05]の内容

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Fターム[5K072FF05]に分類される特許

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【課題】無線中継装置のローカル側のチャネルボンディングの有無に応じた伝送速度とネットワーク側の伝送速度に応じて、無線中継の通信効率、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線端末との間で、1つまたは複数の周波数チャネルを用いて通信を行うローカル側無線接続部と、基幹ネットワークに接続されるアクセスネットワークの基地局との間で通信を行うネットワーク側無線接続部と、ローカル無線接続部とネットワーク無線接続部との間を接続し、無線端末とアクセスネットワークの基地局との間の中継処理を行う接続制御部とを備えた無線中継装置において、ローカル側無線接続部の伝送速度と、ネットワーク側無線接続部の伝送速度を取得し、両者の伝送速度の差に応じてローカル側無線接続部で複数の周波数チャネルを用いた通信の可否を判断し、ローカル側無線接続部で通信に用いる周波数チャネルを制御するトラヒック制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】DAMA方式の衛星通信方法において、子局に接続されたIP通信端末による通信を行う際に、IP通信端末のDNSプロトコル処理は通信回線で行われていた為、通信回線の利用効率が低下していた。
【解決手段】子局2に接続されたIP通信端末15から発した名前解決要求メッセージに基づき、DAMA方式の制御信号フォーマットに従う名前解決要求制御信号を生成し、上りCSC回線4により子局2から親局1へ送信する。親局1ではDNSサーバ装置9により相手のIP通信端末のアドレス情報を検索し、検索結果に基づき名前解決要求の回答制御信号を生成し、下りCSC回線5により発呼元の子局2へ送信する。発呼元の子局は名前解決要求の回答制御信号に基づき、名前解決要求の回答メッセージを再生し、相手IP通信端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】帯域と電力の有効利用を図るため、無線通信システムの無線回線割当装置において、帯域利用率と電力利用率ができるだけ等しい回線割当を行う。
【解決手段】端末局からの要求速度に基づいて予め定められた通信方式による第1のスペクトラムを算出する初期スペクトラム算出手段ステップ1と、端末局に割り当てた電力の合計とシステムが利用できる電力の比である電力利用率と、端末局に割り当てた帯域の合計とシステムが利用できる帯域の比である帯域利用率とに基づいてスペクトラム圧縮率を算出し、当該スペクトラム圧縮率に基づいて第1のスペクトラムの一部を削減し、かつ残りのスペクトラムの電力密度を増加させるスペクトラム圧縮を行って第2のスペクトラムを生成するスペクトラム圧縮手段ステップ2と、第2のスペクトラムを割り当てる帯域を空き帯域の中から選択する帯域割当手段ステップ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】設定できる回線に制約があり、1:1回線がN組用意できない場合であっても同報通話が可能となる衛星通信システムを得る。
【解決手段】各子局100−1,100−2,100−3・・・は、要求割当多元接続方式により、親局200よりCSC回線を介して割り当てられた通信回線を用いて通信を行う。発信側の子局100−1から、他の受信側の複数の子局100−2,100−3と同報通話を行う場合、発信側の子局100−1から全ての受信側の子局100−2,100−3への1:N音声・制御データの送信を、1:N片方向通信回線を利用し、各受信側の子局100−2,100−3から発信側の子局100−1への制御データの返信をCSC回線を介して行う。 (もっと読む)


【課題】リレー通信に際して、各通信リンクの状況に応じて変調多重方式を適応的に選択すること。
【解決手段】基地局及び移動局の間で無線信号を中継する中継局であって、第1の変調多重方式を用いて通信する第1通信部と、前記第1の変調多重方式と異なる第2の変調多重方式を用いて通信する第2通信部と、無線信号の中継元若しくは中継先との間のリンクの種類、各リンクの品質、又は当該無線信号に含まれるデータの種類に基づいて、少なくとも前記第1の変調多重方式及び前記第2の変調多重方式の中から、前記無線信号の受信又は送信のために前記第1通信部又は前記第2通信部に使用させる変調多重方式を選択する通信制御部と、を備える中継局を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてシステム全体の通信容量を改善することができるマルチホップ無線通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局と中継局は、マルチホップ無線通信を行うための第1の通信回線に加えて、それとは異なる第2の通信回線に接続されている。基地局は、通信条件に従って、第1、2の通信回線の中から、移動端末宛のパケットを中継局に送信するための通信回線を選択する。基地局は、第1の通信回線が選択された場合、パケットを第1の通信回線を介して中継局に送信すると共に、無線リソース割り当てスケジュールを中継局に送信する。基地局は、第2の通信回線が選択された場合、パケットを第2の通信回線を介して中継局に送信すると共に、上記スケジュールを第2の通信回線の通信品質に基づいて決定し、中継局に送信する。中継局は、基地局からのパケットを上記スケジュールに基づいて移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】外部ネットワークの種類や通信方式を自動的に最適に選択する処理を行うと共に、使用者の随意の契機でネットワーク選択を切り替えることのできる技術を提供すること。
【解決手段】通信接続装置1に、端末装置4と接続するネットワーク通信アダプタ13と、外部ネットワークに対応する外部ネットワーク通信アダプタ11・12と、外部ネットワークの中から、ネットワークの種類又は通信方式の少なくともいずれかを予め備えるプロファイル情報141に従って自動的に選択するネットワーク選択処理部102と、使用者の操作により、ネットワーク選択処理部102に対して選択処理を開始させるための再選択処理指示手段15・103を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数分割中継を用いる下り回線において、中継局の回り込み干渉の影響を低減させ、中継局の受信信号の品質の低下を防止すること。
【解決手段】基地局装置から中継局装置又は基地局装置配下の移動局装置への下り回線に用いられる第1の周波数帯域と、中継局装置から中継局装置配下の移動局装置への下り回線に用いられる第2の周波数帯域とが隣接する無線通信システムにおいて、第1の周波数帯域の一部であって、第2の周波数帯域に隣接する周波数帯域を中継局装置のためのガードバンド帯域とし、第1の周波数帯域のうちカードバンド帯域外の第3の周波数帯域に、制御信号を割り当て、割り当て後の制御信号を基地局装置は中継局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの新規構築及び増設時の運用・保守の利便性向上を可能とし、無線通信装置間特有の無線品質劣化に起因するパス設定失敗時の制御端末と各無線通信装置間のパス情報不一致状態を回避する。
【解決手段】制御端末は、各無線通信装置に対応する各装置シンボルを表示画面上に表示し、パスを張りたいものを順番に選択し、始点から終点までの装置シンボル間を繋ぐパスを構成するルートで使用される各無線通信装置のポートに使用可能なチャネルをパス情報として設定し、送信する。各無線通信装置は、制御端末からのパス情報を受信し、始点に対応する無線通信装置が、パス情報に基づいて自身のポートに設定されたチャネルを割り当てるパス設定制御を行い、始点以外に対応する他の無線通信装置に対してパス設定制御を順番に行うようにマスタ装置として動作し、パス設定制御の結果を制御端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制し、設置の自由度を高くしながら、放送エリアを拡大したい。
【解決手段】放送装置10は、可変の放送周波数の放送信号に対応した中間周波数の中間信号を生成し、生成した中間信号をデジタル信号へアナログ/デジタル変換する。また、放送装置10は、変換したデジタル信号を通信信号にて送信する。中継装置14は、通信信号を受信し、受信した通信信号に含まれたデジタル信号を中間信号へデジタル/アナログ変換する。また、中継装置14は、中間信号を放送信号へ周波数変換し、変換した放送信号を送信する。ここで、放送装置10は、中間周波数と放送周波数との間の周波数に関する指示も通信信号にて送信し、中継装置14は、周波数変換の際のパラメータを指示に応じて設定した後に、中間信号を放送信号へ周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を変更することなく、無線中継装置における干渉の影響を回避するとともに、サイズおよびコストの増大を抑制する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、TDD方式を採用する無線通信システムにおいて無線基地局200および無線端末300が送受信するデータを中継する。無線中継装置100は、下りサブフレーム期間t1において無線基地局200からデータを受信し、上りサブフレーム期間t2において無線基地局200にデータを送信する。無線中継装置100は、無線端末300にデータを送信するリモート側送信期間P1を上りサブフレーム期間t2に設定し、無線端末300からデータを受信するリモート側受信期間P2を下りサブフレーム期間t1に設定する。 (もっと読む)


【課題】SNG車載局にCSC制御回線用の変復調装置を追加することなくデータ通信用回線のBOD制御を実現する。
【解決手段】SNG基地局1とSNG車載局2との間が音声通信用のPAMA回線で常時接続されている衛星通信システムにおいて、送信側ではSNG基地局1に設けられたDAMA制御装置11からのCSC制御信号を多重化装置15で音声信号と多重化し、音声/CSC共用変調装置14からPAMA回線でSNG車載局2に通信し、受信側では受信信号を多重/分離装置27でCSC制御信号と音声信号に分離して、CSC制御信号により使用帯域を動的に拡縮するBOD制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】無線マルチホップネットワークを構築する際、所定の接続性条件を満たし、かつ、中継用端末を最小数とするネットワークを導出する中継用端末設置位置導出装置を提供する。
【解決手段】中継用端末設置位置導出装置は、無線端末12a〜12dの設置位置と、中継用端末13a〜13cの設置候補位置と、基地端末11の設置位置とについて、全部の2地点間(28通り)の互いの電波強度(56通り)の測定結果である電波強度表を持つ。中継用端末設置位置導出装置は、1台の中継用端末を含むネットワークを生成し、電波強度表に基づき、このネットワークが接続性条件を満たすか判定する。満たす場合は処理を終了し、満たさない場合は、いずれか2台の中継用端末を含むネットワークを生成し、同様に、電波強度表に基づき接続性条件を満たすか判定する。以下、同様に処理を継続し、接続性条件を満たすネットワークがヒットした時点で処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置と無線端末装置とが中継装置を介して通信する場合でも、遅延や干渉の発生、周波数の利用効率の低下を防ぐ。
【解決手段】無線基地局装置3は、ランダムアクセス(RA)領域で受信した信号に基づいてアップリンク帯域を割り当てる際、無線中継装置2経由で接続する無線端末装置1が連続するように割り当て、それ以外の無線端末装置1への割り当てとの境界位置を通知する。無線端末装置1では、制御信号Bで示される、WT割り当てスロットとR−WT割り当てスロットとの境界位置に従って、中継フレームを境界位置以降のみと読み換えて利用する。無線中継装置2においても、中継フレームを境界位置以降のみと読み換えて、境界を考慮した時間だけスライドして無線端末装置1からの受信データを無線基地局装置3へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 段階的なBOD制御を行う衛星通信において、アプリケーションが必要とする通信速度を確保するよう動作する衛星通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 トラヒック量検出手段17は伝送ライン15上のトラヒック量を検出しており、トラヒック量の増減によりBOD制御が行われる。一方、パケット抽出手段16は、伝送ライン15上において伝送されるパケットから衛星通信地球局3(自局)宛てのパケットを抽出し、帯域要求処理手段18は、パケット抽出手段16により抽出された自局宛てパケットに記述された要求帯域幅を読み出し、帯域要求に関わる処理を行う。制御局により通信回線が再割り当てされた後、衛星通信地球局3からの帯域確保通知を受けて、端末装置12はストリーミング配信などのアプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 DAMA方式の衛星通信回線において、子局に接続されたIP電話による通信を行う際に、IP電話のアドレス登録処理や発着呼処理等を行うことができる衛星通信方法、子局及び親局を得ることを目的とする。
【解決手段】 子局2に接続されたIP電話から発したInviteメッセージに基づき、インバイト制御信号を生成し、CSC回線により子局2から親局1へ送信する。親局1ではSIPサーバ装置により相手IP電話のアドレス情報を検索し、検索結果に基づく応答信号を生成して子局2へCSC回線により送信する。子局2は応答メッセージを生成してIP電話へ応答する。 (もっと読む)


【課題】 DAMA方式の衛星通信回線において、子局に接続されたIP電話による通信を行う際に、IP電話のアドレス登録処理や発着呼処理等を行うことができる衛星通信方法、子局、親局及び管理局を得ることを目的とする。
【解決手段】 子局2に接続されたIP電話から発したRegisterメッセージに基づき、登録要求信号を生成し、CSC回線により子局2から親局1へ送信する。親局1ではロケーションサーバにIP電話のアドレス情報を記憶する。記憶が完了すると親局1は登録応答信号を生成し、CSC回線により子局2へ送信する。子局2は応答メッセージを生成してIP電話へ応答する。 (もっと読む)


【課題】 DAMA方式の衛星通信回線において、子局に接続されたIP電話による通信を行う際に、BOD制御や周波数ホッピングに伴う音声通信の瞬断を抑制することができる衛星通信方法、子局及び親局を得ることを目的とする。
【解決手段】 子局2に接続されたIP電話から発したInviteメッセージに基づき、子局2から親局1へIP電話開始通知をCSC回線により送信し、これを受信した親局1にて通信回線をIP電話用回線に変更する。子局2と相手子局2は通信回線を親局2からの回線変更信号に基づき変更し、IP端末間及びIP電話間での通信を行う。また、IP電話による音声通信を開始した子局2及び相手子局2ではBOD制御による帯域変更要求信号の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】通信用チャネルが中継途中で変更される通信システムにおいても、適切に通信システムが運用できる中継装置および無線通信方法を提供。
【解決手段】中継器A、B、C 14は、通信機A 12から、通信機B、C 12に送信された信号を中継し、中継する際に、複数の通信用チャネルのうちから通信用チャネルを選択して中継を行う。中継器A、B、C 14は、中継の起点である中継器A 12が使用する通信用チャネルに関する情報を有する中継フレームを送受信する。中継情報フレームは、中継段数フィールド、元チャネル情報フィールド、チャネルずれ情報フィールドからなる。中継段数フィールドは、このフレームを送信している中継器14の中継段数を示す。「元チャネル情報」は、ルート通信機、すなわち通信機A 12が使っているチャネルの情報を示す。 (もっと読む)


【課題】 テレビ放送や防災無線など、特定の時間・場所でしか用いない空き無線チャネルを有効に使用でき、既存の無線システムに干渉を与えないこと。
【解決手段】 第1の無線チャネル利用状況データベース装置(103)は、無線チャネル利用状況検出装置(102)が検出した無線チャネルの利用状況に関する情報と、他の無線システムに割り当てられている周波数帯域における無線チャネルの利用状況を保存する第2の無線チャネル利用状況データベース装置(104)で収集した空き無線チャネルの情報を取得し、通信に使用可能な空きの無線チャネルに関する情報を管轄する無線端末装置(105,106)に通知する。 (もっと読む)


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