電気通信モジュール（１０）は、少なくとも２つの側面（１２、１４）と、ＰＯＴＳ線と接続するように構成された第１のコンタクトのグループ（１６）と、外線と接続するように構成された第２のコンタクトのグループ（１８）と、ＤＳＬＡＭ線と接続するように構成された第３のコンタクトのグループ（２０）と、を有する。第１のコンタクトのグループ（１６）および第２のコンタクトのグループ（１８）は、電気通信モジュールの異なる側面（１２、１４）上に設けられているとともに、第１のグループの少なくともいくつかのコンタクト（１６）が、切断点（２２）において第２のグループの少なくともいくつかのコンタクト（１８）と接している。
（もっと読む）

類似した複数のコネクタを収容するべく構成された複数の容器を包含可能な保管アダプタが提供されており、この場合に、それぞれのコネクタは、光ファイバと関連付けられている。保管アダプタは、コネクタダストキャップを収容するべく構成されたダストキャップポストと、保管アダプタをパネルに対して着脱自在に結合するべく構成された取り付け装置と、を包含可能である。
（もっと読む）

【解決手段】通信接続部の設置及び補正を指示し、やり易くするためのシステム及び方法は、ネットワークの設置、監視及び／又は補修システムによって送られてくる設置及び補修の命令を、設置器及び補修器に知らせるために、標識を使用している。交差接続及び相互接続のシステムは、ケーブルの設置及び補修をやり易くするための標識を有する能動ジャックを備えているパッチパネルを使用している。 （もっと読む）

構造化配線システムは、各々が多数のジャックを有する二つのパッチパネルを有する。ＬＥＤが各ジャックに隣接しており、関連するジャックを指示するように、処理装置からの信号に応答して点灯する。第一のＬＥＤが点灯し、関連するジャック内のパッチケーブルの存在が検出されると、そのＬＥＤが作動を停止し、第二のＬＥＤが点灯して、パッチケーブルの他端のプラグを接続すべきジャックを識別するように、処理装置は各ＬＥＤを順次点灯させて、ジャック間で行うべき接続を識別する。第二のジャック内のプラグの存在が検出されると、次のジャックに移る前に、二つのジャック間の導通検査が実行される。 （もっと読む）