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Fターム[5K102AK00]の内容

光通信システム (58,656) | 非線形光学効果を用いるもの(雑音抑制以外) (128)

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光符号分割多元接続システムにおいて使用されるキーと共役キーを自動生成する方法および装置(100A)を提供する。上記方法は、ダウンコンバージョン処理を行って入力光をポンプすることにより、互いの複素共役である、ダウンコンバートされた広帯域の信号フィールドおよびアイドラーフィールド(L、L)を生成する工程を含む。上記信号フィールドおよびアイドラーフィールドは、キーとその共役となる。本発明によれば、光符号分割多元接続システムにおける信号の符号化/復号化に使用される方法も提供される。
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【課題】既存のWDMチャンネルの使用波長帯域を変更しないで、あるいは、既存のOTDMチャンネルに割り当てられている時間スロットを変更しないで、OCDMチャンネルを追加した光多重送受信を実現する。
【解決手段】OCDM信号生成部510では、光パルス信号が符号化されて符号化光パルス信号515が生成される。符号化光パルス信号は、波長分散器516に入力されてその時間波形が変形されて変形符号化光パルス信号517として出力される。WDM信号生成部530では、光波長分割多重信号が生成される。OCDM信号抽出部610では、OCDM受信信号606に対して、チャンネルごとに時間拡散波長ホッピング符号と同一の符号を用いて復号化され、復号化OCDM受信信号613が生成される。復号化OCDM受信信号に含まれる変形符号化光パルス信号成分は、逆波長分散器614によって復元されて再生光パルス信号615が生成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の光ルーティングをベースとした光ネットワークにおいては、通信ノードからの出力光の波長制御不調により発生する干渉妨害で、ネットワーク障害が発生する問題があった。また、マルチキャスト送信時の、光信号到達時刻のばらつきや送信ノードの過負荷の問題があった。
【解決手段】 従来各通信ノードに配置されていた波長可変光源を、通信ノードを接続する波長ルーティング装置内に配置し、波長可変光源からの出力光が第一のアレイ導波路格子を通過後、送信側ノードが別途発する信号光と共に波長変換器に入力され、波長変換器からの波長変換された光を、別のアレイ導波路格子に入力することによりルーティングを行う。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの伝送特性を評価する際の分散耐力や挿入損失傾斜耐力の測定を、測定のための作業工数を減らし、より高精度に測定できるようにした伝送特性評価システムである。
【解決手段】 異なる波長の光に対して異なる波長分散を付与しうる可変波長分散素子42〜46と、該可変波長分散素子の出力光に偏波モード分散を付与しうる偏波モード分散付与部60と、を有する擬似伝送路装置4Bが光送信装置2と光受信装置3との間に介装され、擬似伝送路装置4Bは、該可変波長分散素子のミラー46または光素子44とともに、偏波モード分散付与部60を制御することにより、上記の光送信装置2および光受信装置3が接続されるべき伝送路が有する伝送特性と等価の伝送特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】 量子暗号鍵配送における配送距離の長距離化を実現する。
【解決手段】 中継器14と量子相関光子対発生装置13とを用いて、量子暗号鍵配送における配送距離の長距離化を達成し、長距離配送を正しく行なう。中継器14は、2×2光カップラ15と、この光カップラの出力ポートに接続された2つの光子検出器16,17とから構成されている。量子相関光子対発生器13は、光パラメトリック過程によりポンプ光子からシグナル光子とアイドラー光子を発生する装置であり、2次光非線形結晶20に代表される。 (もっと読む)


【課題】強度変調された光信号をDPSK形式に変調された光信号へ変換するための全光変換器を提案する。
【解決手段】本発明は、強度変調された光信号をDPSK形式に変調された光信号へ変換するための全光変換器(10)に関し、第1の強度変調された光信号(12)のための第1の入力152aと、第1の信号(12)と第1の信号(12)に同期する第2の光信号との間に差分符号化を実行するよう適合された差分符号化モジュール(100)と、差分符号化モジュール(100)によって実行された差分符号化に従って光信号(16)の位相を変調するよう適合された変調装置200と、DPSK形式で変調された光信号(14)を配信する変調装置200の出力(162c)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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