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Fターム[5K102PB04]の内容

光通信システム (58,656) | 光源 (1,173) | 光源の名称、構造 (639) | 分布反射型(DBR)半導体レーザ (20)

Fターム[5K102PB04]に分類される特許

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【課題】特性の制御を安定させること。
【解決手段】制御装置120は、第1演算器122と、更新制御回路123と、取得部125と、第2演算器126と、を備えている。第1演算器122は、処理装置の第1特性の検出結果に基づいて、第1特性を変化させる処理装置のパラメータを操作する。更新制御回路123は、第1演算器122の機能を更新する場合に、第1演算器122によるパラメータの操作を停止させる。取得部125は、パラメータの操作量と、第1特性を変化させる処理装置の第2特性の変化量との関係を示す関係情報を取得する。第2演算器126は、更新制御回路123によって第1演算器122によるパラメータの操作が停止している場合に、取得部125によって取得された関係情報と、第2特性の検出結果の変化量と、に基づく操作量によってパラメータを操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速かつ波長分散耐性の高い伝送を行うための光変調信号生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光変調信号生成方法は、周波数変調信号を生成して出力する周波数変調光源と、強度変調信号を生成し、前記周波数変調信号を入力して、前記強度変調信号によって周波数変調信号に強度変調を付加する強度変調器とから構成される光変調信号生成装置を利用して光変調信号を生成する光変調信号生成方法であり、前記光変調信号生成装置は、前記周波数変調光源と前記強度変調器とを同一のビットパターンを用いて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


ある例示的な実施形態の光電子モジュールは光受信器とポスト増幅器とを備える。光受信器は光信号を受信して光信号に対応する電気データ信号を生成するように構成されている。ポスト増幅器は光受信器に電気接続されていて、電気データ信号を増幅するように構成されている。光電子モジュールは、増幅された電気データ信号が導出される光信号の品質を数値化する手段をさらに備える。
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【課題】光受信器において偏波依存性のないコヒーレント検波を行える光通信システムおよび変調光信号の生成方法を提供する。
【解決手段】光送信器は、所定の繰り返し周波数で所定の波長範囲を掃引する光信号を出力する波長スイープ光源11と、各波長チャネルのデータを時間軸上で多重して得られる変調信号を出力する変調信号発生器17と、波長スイープ光源11の出力光信号を変調信号で変調する光変調器13と、変調された光信号を2つに分岐する光分岐器13と、分岐された2つの光信号の時間差が所定の繰り返し周波数の逆数の半値になるように、分岐された一方の光信号に対して時間遅延を与える光遅延器14と、分岐された2つの光信号の偏波方向が互いに直交するように、分岐された他方の光信号の偏波状態を制御する偏波調整器15と、分岐された2つの光信号を合波し、送出する光合波器16を備える。 (もっと読む)


【目的】送信パルス信号の変調に使われてきた符号に限定されることなく、かつ従来と比較して簡便な方法で送信パルス信号を変調することが可能である。
【解決手段】ビート光パルス列生成装置20と光強度変調器16とを具えて構成される変調ビート光パルス信号生成装置である。ビート光パルス列生成装置20は、第1レーザ10、第2レーザ12及び光カプラ14を具えている。第1レーザの発振波長はλ1であり、第2レーザの発振は長波λ2である。λ1とλ2とは相異なる値である。光カプラは、第1レーザ及び第2レーザのそれぞれの出力光11及び13が入力されてビート光パルス列15を生成して出力する。光強度変調器には、パルス信号19とビート光パルス列とが入力されて、パルス信号をビート光パルス列によって変調して変調ビート光パルス信号17を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】バーストデータ信号を内部で発生しつつ、半導体レーザを発振遅延無くバースト発光駆動できるバースト光送信器を得ること。
【解決手段】連続データ信号は送信するバーストデータ信号を送信区間の開始時から所定時間遅延した形で保有している。バイアス制御信号は送信区間の開始時に論理値“1”の信号レベルになり前記連続データ信号が保有するバーストデータ信号と同じ時間長の間その論理値“1”の信号状態を維持する。論理積回路11は連続データ信号と遅延回路41が所定時間遅延したバイアス制御信号との論理積を取って連続データ信号からバーストデータ信号をビット欠損無く抽出しデータ用駆動回路21に与える。論理和回路51は遅延回路41の入力と出力との論理和を取って送信区間内論理値“1”の信号状態であるプリバイアス信号を生成しそれをバイアス用駆動回路61に与える。 (もっと読む)


【課題】受信部の波長依存性を補償することができる波長可変光トランシーバ及び光伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明の波長可変光トランシーバ及び光伝送システムは、波長設定情報受信部、光送信部及び光受信部で構成され、波長設定情報受信部で受信した波長情報は、波長可変光トランシーバ内部で光送信部及び光受信部で共有される。これにより、光送信部の出力信号の波長とともに光受信部のパラメータを波長に合わせて変更することにより、光受信部は受信する光の波長に応じた受信特性に変更することができる。ここでは送信信号波長と受信信号波長がITUグリッド上などの同じ波長を使うことを前提としているが、波長設定情報受信部で異なる2つの波長情報を受信することにより送信信号波長と受信信号波長が異なる場合にも対応することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光受信器の構成を小型化、簡素化を図る。
【解決手段】局部発振光および入力される受信信号光を混合する混合部3と、混合部3にて混合された混合信号の光について光電変換する光電変換部4と、光電変換部4で電気信号に変換された前記混合信号について、第1クロックに基づくデジタル信号処理を通じて前記受信信号光に含まれる受信データを取り出すための処理を行なう受信データ処理部5,6と、混合部3に入力される前記局部発振光又は前記受信信号光について、受信データ処理部5,6での前記デジタル信号処理に用いる第1クロックと位相同期したクロックを用いた変調光とする変調部1,2と、をそなえる。 (もっと読む)


本発明の方法は、光電子集積装置中に、1つまたは複数の予備の波長可変光源リンクおよび対応する予備のデータチャネルを設けるステップと、送信端の装置中の各動作光源リンクが誤動作しているかどうかを検出するステップと、動作光源リンクが誤動作していることを検出した場合、誤動作している動作光源および対応する動作データチャネルの代わりにサービスデータを送信するために、予備の波長可変光源リンクおよび対応する予備のデータチャネルを選択するステップとを含む。本装置は、保護制御ユニットと、複数の動作光源リンクおよび対応する動作データチャネルと、1つまたは複数の予備の波長可変光源リンクおよび対応する予備のデータチャネルとを含む。本発明は、光電子集積装置に対する保護を提供し、したがって、メンテナンスコストを増加させることなく、光電子集積回路の信頼性を高める。
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波長分割多重(WDM)受動光ネットワーク(PON)を使用する「オープンアクセス」サービスモデルを提供する方法及び装置が記載されている。クロスコネクトは、第1サービスプロバイダに関する光信号の第1セットと、第2サービスプロバイダに関する光信号の第2セットとを、WDMマルチプレクサ/デマルチプレクサへ供給するのに使用される。WDMマルチプレクサ/デマルチプレクサは、前記第1セット及び前記第2セットを多重化してリモートロケーションへ伝送するのに使用される。リモートロケーションの他のWDMマルチプレクサ/デマルチプレクサは、前記第1セット及び前記第2セットを逆多重化するのに使用される。前記第1セットは第1ユーザへ提供され、前記第2セットは第2ユーザへ提供され得る。前記クロスコネクトに接続されたトランシーバは、光信号を生成するのに使用され得る。一実施形態では、前記トランシーバは、固定波長光源を含む。一実施形態では、前記トランシーバは、互換性を有する。 (もっと読む)


【課題】波長多重通システムにおいて、簡易な構成で信号光の波長を安定化させる。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、波長安定化装置は、複数の波長が多重化された光信号を波長に応じて所定の波長透過特性で分波するアレイ導波路回折格子(AWG)を備え、この波長透過特性を所定の周波数fでディザリングする。これにより、AWGを透過した光信号には、分波された光信号の波長λと波長透過特性の中心波長λとの関係に応じて位相と最大振幅が変化する周波数fから2fの強度変調成分が重畳される。この光信号を電気信号に変換し、周波数fの強度変調成分を抽出する。抽出した信号の位相成分および振幅成分から光信号の波長を制御する信号を生成する。この制御信号を光送信器の波長制御器にフィードバックすることで、光送信器からの光信号の波長をAWGの波長透過特性に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】子局側に波長の異なる多モードの発光スペクトル特性を有する半導体レーザを用いても長距離伝送に耐え得る局側装置を提供し、必要部材を統一できることで、システム全体を管理しやすく、経済的に安価な伝送システムを提供することである。
【解決手段】波長の異なる発光スペクトル特性を有する半導体レーザと、局側装置OLTと複数の加入者端末ONUとを光カプラOCを介して接続し、半導体レーザからの信号を伝搬する光ファイバSMFと、光ファイバSMF通過時に波長分散によって歪んだ信号を元の信号波形に近づける適応制御等化器AEとを備えている。半導体レーザは、ファブリペロー型半導体レーザFP型LDが好ましい。光ファイバは、シングル・モード・ファイバSMFが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レーザの非線形性による高次の歪み成分を抑圧することによってダイナミックレンジの向上を図ることができ、レーザ光源の強度雑音成分の抑圧、光副搬送波、変調波の強度制御などによってダイナミックレンジの向上を図ることができる高周波信号光伝送装置を得る。
【解決手段】外部からのマイクロ波信号により変調されたレーザ光を出射するレーザ2と、レーザ2から出射したレーザ光を2つに分岐する光分波器3と、光分波器3により分波された一方のレーザ光のうち、レーザ2の発振周波数近傍のみを透過する第1の光バンドパスフィルタ4と、光分波器3により分波された他方のレーザ光のうち、片側の変調周波数近傍のみを透過する第2の光バンドパスフィルタ5と、第1及び第2の光バンドパスフィルタ4、5の出力光を合成する光合波器6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子がノードに含まれないネットワークを実現する。
【解決手段】受動波長ルータを含む全光ネットワークとされ得る光ネットワークが記述される。斯かるネットワーク、並びに、光ネットワークで使用され得る個々のルータ設定を実現する方法も開示される。上記全光ネットワークにおけるルート制御機能性は、ノードにおけるスィッチング素子なしで光領域内にて行われ得る。これは、受動的なルータであって好適には波長帯域をルート制御すべく作用するルータにより達成される。ネットワーク構成としては網目が使用され得る。記述された光ネットワークは、純粋に光領域においてインターネット・プロトコル(IP)パケットまたはATMセルなどの上位ネットワーク・プロトコルの送信を促進すべく使用され得る。 (もっと読む)


【課題】特殊な光学系を用いることなく、簡単な装置構成で、所望の帯域幅の光信号が得られるとともに、データ変調がリアルタイムに詳細に行える波形発生装置を提供すること
【解決手段】光学的分散伸張部13を用いて時間方向に伸張した光パルス信号に対し、当該所望とする信号波形を表す波形情報(変調データD)を振幅変調部14を用いて波長方向にマッピングし、このマッピングによる波長変調後の光パルス信号を光学的分散圧縮部18を用いて時間方向に圧縮する。当該圧縮後の光パルス信号は、時間方向に大きく圧縮されたものであるが、光パルス信号には上記情報量の多い複雑な変調データDの内容が詳細且つ正確にマッピングされている。 (もっと読む)


【課題】光時分割多重化方式と光波長分割多重化方式とを組み合わせた通信方式を使用する光通信システムを提供する。
【解決手段】電気/光変換器201は、m種類の光波長を選択的に使用して、外部から入力した電気信号列を光バースト信号に変換する。ネットワーク制御部203は、OLTに受信される光バースト信号が時分割多重化および波長分割多重化されるように、電気/光変換器201が選択する光波長と光バースト信号の出力タイミングとを、1個の光バースト信号毎に制御する。光時分割多重化方式と光波長分割多重化方式とを組み合わることにより、TDMA方式よりも伝送帯域が広い光通信システムを、WDM方式よりも低コスト且つ小さい設備で提供することができる。 (もっと読む)


【課題】時間ゲート処理ステップを含む復号化ステップにおける相関波形信号の強度の減少量を従来の同種の装置より少なくする。
【解決手段】
送信部40で符号化光パルス信号61、63、65及び67を生成して、合波器70で符号化光パルス信号を多重して送信信号72sとして、光伝送路72を伝播させて受信部80に伝送する。送信信号は、分岐器82によって、符号化光パルス信号81a、81b、81c及び81dに強度分割される。復号化部108は、復号器84とクロック抽出器88と時間ゲート86とを具えている。復号器は符号化光パルス信号を復号化するとともに、クロック信号抽出用信号85aと光パルス信号再生用信号85bとに分離する。クロック抽出器は、クロック信号抽出用信号からクロック信号89を抽出する。また、時間ゲートは、光パルス信号再生用信号から自己相関波形成分87のみを取り出す。自己相関波形成分は、受光器90によって電気信号に変換されて受信信号91として生成される。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、光ファイバ通信システム用の光ファイバに関する。直接変調レーザ源に続いて、光学フィルタを用い、部分的に周波数変調した信号を実質的に振幅変調した信号に変換する。光学フィルタは、光ファイバ伝送媒体における散乱を補償することができ、更にレーザ源の波長をロックすることもできる。
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【課題】 光アクセスネットワークにおいて、サービス展開が容易となる光アクセスシステムを提供すること。
【解決手段】 1つまたは複数の光サービスユニット(OSU)10a−1、10a−2が、波長スプリッタ20を介して複数の光パワスプリッタ40−1〜8に接続される。この複数の光パワスプリッタは、複数のONU60aと接続され、OSUとの間で双方向および/または一方向のサービスが実現される。ここで、上りおよび/または下り信号光は、各光パワスプリッタブランチにおいて、OSU毎に異なる波長となるように波長スプリッタ20によって設定される。各光パワスプリッタブランチの上りおよび/または下り信号光はさらに、ONU毎に時分割多重される。 (もっと読む)


【課題】変調信号のスペクトル特性を修正することにより、光送信距離を分散限界よりも遥かに延長し、変調レーザ源、およびファイバ分散に対する耐性を高め、部分的周波数変調信号を実質的振幅変調信号に変換する光スペクトル整形システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態において、光ファイバ通信システムを提供する。このシステムは、基準二進信号を受信し、第1信号を生成するように構成されている光信号源であって、前記第1信号が周波数変調されている、光信号源と、前記第1信号を第2信号に整形するように構成されている光スペクトル整形器であって、前記第2信号が振幅変調されかつ周波数変調されている、光スペクトル整形器とを備えており、伝送ファイバにおける分散に対して前記第2信号の耐性を高めるように、前記第2信号の周波数特性を構成するような前記第1信号の周波数特性、および前記光スペクトル整形器の光特性を特徴とする。本発明の別の形態では、光送信機を提供する。この光送信機は、第1周波数変調信号を発生する周波数変調源と、第1周波数変調信号を受信し、第2の振幅および周波数変調信号を発生する振幅変調器とを備えている。 (もっと読む)


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