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Fターム[5L096EA03]の内容

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Fターム[5L096EA03]に分類される特許

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【課題】対象物体の姿勢変動やオクルージョンに対してロバストな検出を可能にする。
【解決手段】フレーム画像を順次取得する画像取得部と、フレーム画像から検出尤度を算出して、当該検出尤度に基づいてフレーム画像から対象物体を検出する検出部と、複数のフレーム画像のそれぞれから対象物体の追跡尤度を算出して、当該追跡尤度に基づいて複数のフレーム画像間で対象物体を追跡する追跡部と、を備える物体検出装置であって、検出部は、画像取得部により取得されたフレーム画像から追跡部により算出される対象物体の追跡尤度と、当該フレーム画像から検出部により算出される対象物体の検出尤度とに基づいて、当該フレーム画像から対象物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の検出処理速度を向上させること。
【解決手段】センサーの出力に対応する階調値を含む検出対象画像を生成する画像生成部と、前記検出対象画像から検出対象物を検出することに用いる学習済みの識別器を基準ウィンドウ毎に有する検出器と、を備え、前記画像生成部は、各基準ウィンドウの複数の倍率のサイズで前記検出対象画像を生成し、前記識別器は、前記基準ウィンドウにおいて分割された各領域に対応するサブ識別器を含み、前記検出器は、前記検出対象画像の倍率に応じた領域の前記サブ識別器に、前記検出対象画像における領域の階調値を入力し、前記サブ識別器の出力に基づいて前記検出対象画像における検出対象物の検出を行う、検出装置。 (もっと読む)


【課題】特徴ベースの画像マッチングにおいて、特徴箇所の減少を防ぐことができる画像マッチング装置を提供する。
【解決手段】入力したクエリ画像群と、予め保存されている検索対象画像とのそれぞれから特徴箇所を抽出し、抽出した特徴箇所毎に局所記述子を算出して特徴データとして出力する特徴表現手段と、クエリ画像群の特徴データを統合し、統合結果特徴データとして出力する特徴統合手段と、統合結果特徴データと、検索対象画像の特徴データとの間で各々の特徴箇所の局所記述子のベクトル間距離値に基づくスコア値を算出し、クエリ画像の特徴箇所に対応する検索対象画像のスコア値に基づきマッチング画像を出力する照合手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭且つ自然な画像を生成することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、特徴量算出部と、生成部と、加算部とを有する。特徴量算出部は、所定範囲内での画素値の変化を表す特徴量を入力画像から算出する。生成部は、学習用画像の特徴量に対する高周波成分を含む学習用画像の特徴量の相対的な値の分布を表す確率分布と、特徴量算出部によって算出された特徴量とに基づいて、画素値の変化のパターンを表す所定画像パターンの重みを求め、求めた重みで該所定画像パターンを重み付けることにより、入力画像に対する高周波成分を生成する。加算部は、入力画像に、生成部によって生成された高周波成分を加算する。 (もっと読む)


【課題】 撮影機能を持つ携帯デバイスが増えているが、それぞれが持つ演算能力や搭載メモリは異なり、局所特徴量の算出処理やその特徴量記述サイズはこれらの機器のリソースに応じたものが好ましい。他方、PCやサーバーにおいては、携帯端末ほど局所特徴量の算出処理やその特徴量記述サイズの制約は受けない。この様な環境下において、検索精度を犠牲にすることなく、機器リソースに応じた特徴量記述サイズの制御が必要である。
【解決手段】 局所特徴点の個数が画像の局所特徴量記述サイズの支配的なファクターになると考え、局所特徴点および局所特徴量の再現性を評価し、再現性の高いものから順に局所特徴量記述サイズになるまで記述することで、局所特徴量記述サイズと検索精度の両立を図る。 (もっと読む)


【課題】高速かつ自動的に画像から物体を切り出すことができる画像処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像について画素単位にクラスタリングを行うことにより複数のクラスタを生成し、生成されたクラスタの中から、クラスタに属する画素の位置に基づいて、前景の判定基準となる基準クラスタと、背景の判定基準となる基準クラスタとを選択し、生成されたクラスタを、基準クラスタとの類似度に基づいて前景又は背景に分類し、各クラスタの画素を、クラスタの分類結果に基づいて画素単位で前景又は背景に分類する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク型画像認識システムのレスポンスを向上させる。
【解決手段】端末装置が取得した画像をサーバにおいて認識する画像認識システムであって、端末装置は、入力画像から加工画像を生成する画像処理部と、画像処理部によって生成される加工画像を前記サーバへ送信する通信部と、を有する。サーバは、端末装置から受信する加工画像に対して認識処理を行う認識部と、認識部による認識処理において不足している情報を判断する不足情報判断部と、端末装置に対して不足情報判断部による判断結果に対応する画像を要求する要求部と、を有する。画像処理部は、サーバからの要求に基づいて、入力画像から加工画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】検出率を落とすことなく、被写体の周辺に発生する誤検出を低減できるようにする。
【解決手段】入力画像の尤度に基づいて前記入力画像が認識対象であることを判別する画像判別手段と、前記画像判別手段により判別された入力画像から、重複関係にある領域を抽出する抽出手段と、前記重複領域の重複状態を分類する分類手段と、前記尤度と前記重複状態とに基づいて前記重複領域が認識対象であることを判別する判別手段と、を備えた画像認識装置である。 (もっと読む)


【課題】入力された画像から、検出対象物を高い精度で検出することができる物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体検出装置1において、検出窓設定部11は、カメラが撮影した撮影画像21を入力する。検出窓設定部11は、撮影画像21に対して検出窓領域を設定し、撮影画像21から、検出窓領域の画像を通常窓画像22として切り出す。画像処理部12は、撮影画像21に対して拡大、縮小などの画像処理を行う。拡大された撮影画像21と、縮小された撮影画像21から、変更窓画像23がそれぞれ切り出される。度合い算出部13は、検出対象物の特徴を示す特徴データ51に基づいて、検出対象物が窓画像に存在する可能性を示す一致率を窓画像ごとに算出する。判定部14は、各窓画像の一致率に基づいて、検出窓領域に検出対象物が存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ズーム処理によって対象オブジェクトのサイズが変化しても、高速かつ高精度に対象オブジェクトを追跡することができるオブジェクト追跡装置を提供する。
【解決手段】探索領域設定部9は、現時点のフレーム画像のズーム倍率が前時点のフレーム画像のズーム倍率と異なる場合には、前時点のフレーム画像におけるオブジェクト領域、前時点のフレーム画像におけるズームの中心座標、前時点のフレーム画像のズーム倍率と現時点のフレーム画像のズーム倍率との比に基づいて、現時点のフレーム画像におけるオブジェクトの探索領域を設定する。正規化部10は、現時点のフレーム画像に含まれるオブジェクトの探索領域の画像を固定サイズに正規化する。マッチング部11は、正規化された探索領域の画像の中から、テンプレート画像と類似するオブジェクト領域を検索する。 (もっと読む)


【課題】ロバスト性が高く正確に対象者の眼球を検出可能な眼球検出システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る眼球検出システム100は、ターゲット画像上での中心座標および拡大倍率を含む染色体を持つ個体の集団を生成する初期個体集団生成部120と、テンプレート画像180上の画素値と中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の画素値とに基づいて個体それぞれの適応度を算出する適応度演算部122と、中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の対象者の眼球領域198を基準として前額領域190、眉毛領域192、上眼瞼領域194または頬領域196を仮定する領域仮定部124と、これらの領域に基づいて適応度を修正した修正適応度を算出する修正適応度演算部126と、修正適応度に基づき遺伝的操作を実行する遺伝的操作実行部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時系列に入力されるフレーム画像において適切に主要被写体を追跡すること。
【解決手段】被写体追跡プログラムは、時系列で入力される各フレーム画像の色情報および輝度情報に基づいて複数の要素画像を生成する要素画像生成処理と、複数の要素画像をそれぞれ2値化して複数の2値化要素画像を生成する2値化要素画像生成処理と、複数の2値化要素画像を論理積演算する論理積演算処理と、論理積演算後の2値論理積画像に対するラベリング処理に基づいて、各フレーム画像における主要被写体の位置を特定する特定処理と、特定処理で特定された範囲と所定範囲との論理積演算に基づいて特定された範囲を縮小する縮小処理と、前フレーム画像において縮小処理で縮小された範囲を膨張させて所定範囲を得るモルフォロジー処理と、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】グラフカット法を用いて撮像画像から溶接部に対応する領域を抽出する画像処理装置において、領域の抽出精度の向上を図る。
【解決手段】撮像画像における前景領域および背景領域と推定される推定領域を仮初期領域として撮像画像に対して指定し(S31)、グラフカット法を用いて仮初期領域を基準として撮像画像から溶接部23に対応する仮領域を抽出する(S32、S33、S35)。そして、抽出した仮領域を膨張させた膨張領域を撮像画像から除外した領域を背景領域に対応する背景初期領域とし、かつ、仮領域を収縮させた収縮領域を前景領域に対応する前景初期領域として撮像画像に対して指定し(S34)、グラフカット法を用いて指定した背景初期領域および前景初期領域を基準として撮像画像から前景領域を抽出する(S36)。 (もっと読む)


【課題】より精度よく高速にグローバル動きベクトルを求めることができるようにする。
【解決手段】解像度変換部は、撮像画像を解像度の異なる複数の縮小画像に変換し、局所特徴量算出部は、各縮小画像から局所特徴量を算出する。積分射影部は、抽出された局所特徴量を所定方向の軸に射影することで射影特徴ベクトルを算出し、グローバル動きベクトル算出部は、連続する2つのフレームの射影特徴ベクトルのマッチング処理を行うことにより、撮像画像の解像度ごとにグローバル動きベクトルを算出する。また、信頼度算出部は、射影特徴ベクトルに基づいてグローバル動きベクトルの信頼度を算出する。グローバル動きベクトル選択部は、信頼度に基づいてグローバル動きベクトルを選択する。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像におけるテキスト領域を位置決めする方法及び装置を開示する。
【解決手段】本発明による画像におけるテキスト領域の位置決め方法は、入力画像における各画素の周りに存在可能なテキストの大きさを推定するステップと、上記テキストの大きさ及び領域差異度に基づいて、上記入力画像から候補筆画領域を抽出するステップと、上記候補筆画領域から真の筆画領域を特定するステップと、前記真の筆画領域をマージしてテキスト領域を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】検出対象の付近に発生する誤検出を低減して検出精度を高めることができるようにする。
【解決手段】入力画像に対して検出ウィンドウを走査し、前記検出ウィンドウ内の画像を評価して被写体か否かを判定し、被写体候補を出力する。そして、前記被写体候補のうち、互いに重複する被写体候補について位置関係を算出して、前記位置関係に基づいて被写体か否かを再判定する。このとき、検出ウィンドウを走査する際には、前記入力画像に対する前記検出ウィンドウを相対的に複数のサイズで走査し、位置関係を算出する際には、所定の位置の差と、サイズ比との関係にある被写体候補の組を選択する。そして、前記選択した被写体候補の各組について、それぞれの前記被写体候補間の位置関係に基づいて再判定する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト探索の効率化を図ることが可能な探索省略領域設定関数生成方法を提供すること。
【解決手段】探索省略領域設定関数生成方法は、サイズ比の異なる各モデル縮小画像上の指定探索点に対して、オブジェクトを探索するためのテンプレートを対応付けて、各モデル縮小画像上の前記指定探索点と前記テンプレートとの指定探索点類似度を検出し、前記指定探索点類似度がオブジェクト検出判定閾値を超える場合、各モデル縮小画像上の前記指定探索点の周辺の複数の周辺探索点の夫々と、前記テンプレートとの周辺探索点類似度を検出し、前記周辺探索点類似度の分布に基づき前記オブジェクトと前記テンプレートとの相対位置を推定し、推定相対位置に基づき各モデル縮小画像上に前記オブジェクトの探索省略領域を設定するための関数を生成する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ処理コストの低い被写体検出器を提供する。
【解決手段】入力画像に対して検出ウィンドウを走査する検出ウィンドウ走査手段と、検出ウィンドウ内の画像が、検出対象の被写体全体か否かを判定し、被写体候補を出力する被写体全体判定手段と、被写体候補同士に所定の重なりがある場合に重なりのある前記被写体候補の組みを出力する被写体候補重複判定手段と、予め検出ウィンドウ上に1つまたは複数の部分領域を設定し、各々の領域が被写体の一部であるか否かを判定する被写体部分判定手段と、被写体候補重複判定手段が出力する被写体候補の組みについて、被写体部分判定手段の結果に基づき被写体か否かを総合的に判定する被写体判定手段を有し、検出ウィンドウ走査手段は、入力画像に対する検出ウィンドウを相対的に複数のサイズで走査し、被写体候補の組みはそれぞれの組みにおいてサイズの異なる被写体候補を少なくとも1つ有する。 (もっと読む)


【課題】学習画像にあまり含まれない特徴パターンを含む画像が入力された場合においても、被写体を安定して検出することができるようにする。
【解決手段】入力画像から複数の特徴量を算出する特徴算出手段と、前記特徴量の夫々について事前に収集した画像及びその重みから認識対象に対する尤度を出力するように生成した認識モデルを用いて前記特徴量の尤度を求め、前記入力画像が前記認識対象かどうかを判定する判定手段とを備え、前記判定手段は、前記特徴量の値に該当する学習画像数が所定の値よりも少なく、かつ前記尤度の確信度が所定の値よりも高い場合に前記尤度の確信度が低くなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】ピラミッド画像の生成及び検出処理のための画像メモリアクセスを低減する。
【解決手段】 画像データを格納する格納部と、格納部に格納された画像データを読み出す読み出し部と、読み出し部により読み出された前記画像データから前記対象物を検出する検出部と、読み出し部により読み出された画像データの解像度を変換する変換部と、変換部により解像度が変換された変換データを格納部に書き込む書き込み部と、を備え、読み出し部が、読み出した画像データを、検出部と変換部とに並行して出力する。 (もっと読む)


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