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【課題】本発明は、人体運動を厳密に記録、保存し、肢体運動を細かく丁寧に編集、修正して、より完璧な動作を創作し、且つ、直接ロボットまたはその他のマルチメンバー・ボディーにより同様の動作を再現させることが可能な体動五線譜並びにその画像処理モジュール、運動複製モジュール及び生成モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の体動五線譜Iは、三次元運動読み取り装置によって、複数のリンク(link)または関節(joint) を含むマルチメンバー・ボディーの運動の読み取りを行うことで、前記マルチメンバー・ボディーの複数身体構成部位運動情報を取得し、さらにこの身体構成部位運動情報を符号化して成る運動符号化画像である。本発明の運動符号化画像は、音楽における五線譜と同様、マルチメンバー・ボディーの運動を記録、保存、再現することが可能な新たな方式に基づく記録形態であることから、体動五線譜と称した。 (もっと読む)


【課題】データ量が少なくなるように必要な特徴領域のみ高画質化する。
【解決手段】動画データは、フレームメモリ14に格納される。被写体領域検出部27は、フレーム画像から被写体を含む被写体領域を検出する。移動方向検出部28は、被写体の移動方向を前後のフレーム画像の相関に基づいて検出する。分割部29は、移動方向に基づいてフレーム画像の画面を複数の領域に分割する。圧縮率設定部31は、複数の領域のそれぞれに、前記移動方向にある領域が高画質になるように圧縮率を設定する。圧縮部32は、複数の領域の画像それぞれを、前記圧縮率に従って圧縮する。 (もっと読む)


【課題】既存の手法と比較してより少ない演算量でジオメトリ動き分割を利用すること。
【解決手段】一実施形態に係る画像処理装置は、画像内に設定されるブロックを傾きを有する境界を用いて複数の領域に区分して各領域の動きベクトルを決定する動きベクトル決定部と、上記ブロックの外周と上記境界との複数の交点を指定する境界情報を生成する境界情報生成部と、を備える。また、他の実施形態に係る画像処理装置は、画像の符号化の際に上記画像内のブロックを複数の領域に区分した境界を、上記ブロックの外周と上記境界との複数の交点を指定する境界情報に基づいて認識する境界認識部と、上記境界認識部により認識された上記境界により区分される領域ごとに、動きベクトルに基づいて画素値を予測する予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マクロブロック内に複数の動きが存在することにより予測残差が大きくなる可能性が高い領域の画質を改善することができるようにする。
【解決手段】動き境界検出部17は、動画像を構成する各入力画像を所定サイズの複数の画素ブロックに分割し、各画素ブロック内に、異なった動きの境界である動き境界の有無を判定する。量子化部19の量子化制御部19Aは、画素ブロックが動き境界有りと判定された場合に、符号量制御部21から供給された量子化パラメータの値を、動き境界が無い場合に設定される値よりも小さく設定する。本発明は、例えば、動画像データを符号化する符号化装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】転置インデックスを用いて映像を検索する技術について、インデックスサイズと検索精度との間のトレードオフを改善することができる映像検索装置等を提供する。
【解決手段】参照用映像のフレーム列の中から複数の参照フレームを選択し、特徴領域毎の特徴ベクトルを抽出する。多数の特徴ベクトルをk個のクラスタにクラスタリングし、各クラスタiの代表ベクトルfiを単語iの代表ベクトルと規定する。次に、特徴ベクトル集合のそれぞれのベクトルfjを、辞書を参照し、代表ベクトルの中で最もfjに近い代表ベクトルを持つ単語iに割り当て、参照フレームに存在する単語集合に変換する。そして、単語i毎に、フレーム番号を対応付け、連続するフレーム番号をブロックにまとめ、隣接するブロック間のフレーム番号のギャップ(差分)の数列と、各ブロック内の連長(連続フレーム数)の数列とを符号化した転置インデックスを生成する。 (もっと読む)


【課題】繰り返しパターン画像に対する動きベクトルの検出精度を向上させて画質劣化を低減できるようにする。
【解決手段】第1のブロックを複数で構成する第2のブロック毎に動きベクトルを取得するグローバルベクトル取得手段と、符号化を行うアドレスにおける予測誤差値を算出する予測誤差値算出手段と、前記符号化を行うアドレスにおけるベクトル符号量を算出するベクトル符号量算出手段と、前記ベクトル符号量算出手段により算出されたグローバルベクトル符号量に重み付けを行ってベクトル評価値を算出するベクトル評価値算出手段と、前記ベクトル評価値算出手段により算出したベクトル評価値に基づいてベクトル位置を決定するベクトル位置決定手段とを設け、窓枠等の繰り返しパターンであっても、実際の動きと異なるベクトルを選択する不都合をなくすようにする。 (もっと読む)


【課題】ローカルバイナリパターンを用いた物体の検出の精度をより向上させることが可能な、情報生成装置、物体検出装置、情報生成方法、物体検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】検出用情報を生成するための画像のエッジ画像に基づいて、画素ごとにローカルバイナリパターンによる物体の輪郭を示す特徴量を算出し、設定された領域ごとに特徴量のヒストグラムを算出する算出部と、領域を設定し、設定した領域を示す領域情報を検出用情報として生成する領域設定部と、算出されたヒストグラムを線形写像または非線形写像により異なる空間に写像し、写像に応じた領域情報に対応する行列情報を検出用情報として生成する写像部と、写像された空間において、ヒストグラムを用いたブースティングによる物体検出の統計学習を行い、物体の検出結果を示す判別情報を検出用情報として生成する統計学習部とを備える情報生成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】圧縮効率を低下させることなく、データ圧縮に必要な回路規模の増大や処理の複雑化を招くことなく、画像のエッジ検出を行うことができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、画像データを複数のブロック単位に分割し、分割した1ブロックの任意の1データを基準データとする。次に、ブロックのデータ間の差分データを算出し、算出した差分データから有効桁部分を抽出する。次に、基準データと有効桁部分とを合成し、有効桁部分の桁数から圧縮後の画像データのデータ長を算出する。そして、算出された前記データ長の変化に基づいて画像のエッジを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子ファイルの高圧縮性と高画質性とを両立させて、電子ファイルの利便性を高めることである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、入力画像を領域解析し、領域解析の結果に基づいて、文字領域ベクトル化手段による処理と図画領域ベクトル化手段による処理とのいずれを先に行うかを決定する。このとき、文字領域の文字の画素が図画領域の図画に重なっていると判断した場合、前記図画領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御し、重なっていないと判断した場合、前記文字領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制することができ、より適切に移動体を背景の画像に置換することができる動画像処理装置及び動画像処理方法を提供する。
【解決手段】動き探索部101を備える動画像処理装置100に、動き探索結果に基づいて移動体領域を決定し、当該移動体領域を含む一のフレームよりも前のフレームに、当該移動体領域に対応する領域に向かって移動する移動体がない場合、当該一のフレームよりも後のフレームに、当該移動体領域に含まれる移動体が移動する方向に移動する移動体がない場合に、当該前後のフレームにおいて当該移動体領域に対応する領域を新たに移動体領域として決定する領域属性決定処理部103と、一のフレームにおける移動体領域の画像データを、他のフレームにおいて当該移動体領域に対応する領域であって、移動体領域と決定されていない領域の画像データと置換する画像置換処理部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】動画像データ内に記録されている画像間の動き情報を利用して、複雑な演算無く高精度な位置合わせを可能にした、動画像の動き情報を利用した画像処理装置を提供する。
【解決手段】動画像データ内に記録されているフレーム画像間の動き情報を利用した画像処理装置であって、動画像データを復号化して得られた連続する2以上のフレーム画像から、基準フレーム及び参照フレームを指定する、フレーム選択処理部と、参照フレームから基準フレームへの動きベクトル値を算出する、動きベクトル累積加算変換処理部とを備え、動きベクトル累積加算変換処理部は、動画像データに記録された動き情報を元に、累積加算及び方向変換による演算によって、参照フレームから基準フレームへの動きベクトル値を算出する。 (もっと読む)


【課題】物体の撮影方向や個別性に依らず高精度に認識できるパターン認識装置を提供する。
【解決手段】登録用の物体を含むデジタル画像データを入力し、分割した各ブロック内における予め決められた増分符号の組み合わせにより、前記登録用の画像全体を符号化し、前記各ブロック内でエントロピー基準により1つづつ選択された増分符号を基に類似度算出器を構成し、ブースティング手続きによる複数の類似度算出器を作成し統合し複数類似度算出器記憶部106に保存する。認識用のデジタル画像データを入力して前記同様に符号化したデータと、前記複数類似度算出器記憶部106から呼び出した複数類似度算出器を用いて、類似度算出・統合部111によって類似度を算出し、識別部112によって、前記登録された各物体について、前記類似度のうち最も類似度の大きな物体を識別結果とする。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる地図の領域を簡単な処理で的確に判別する。
【解決手段】画像を二値化することによって二値画像を生成し(#102)、その二値画像の特定の領域に含まれるドットが打たれた画素の個数である二値化画素数の、その特定の領域に含まれる画素の総数に対する割合である二値化画素率を求め(#103)、その特定の領域に対して細線化処理を施すことによって細線化画像を生成し(#104)、生成した細線化画像に含まれるドットが打たれた画素の個数の、二値化画素数に対する割合である細線画素率を求め(#105)、求めた二値化画素率および細線画素率に基づいて、その特定の領域が地図の領域かまたは写真の領域かを判別する(#107および#108)。 (もっと読む)


【課題】上位階層の画像間における位相ずれの影響を緩和できるようにすると共に、動きベクトルの検出精度を向上できるようにする。
【解決手段】階層化タップ決定回路4Aは、注目ブロックから時間方向又は空間方向の近傍に位置するブロックの動きベクトルを動きベクトルメモリ5から取得し、当該動きベクトルと分割ブロックサイズから注目ブロックの位相ずれ量を算出する。そして、算出された位相ずれ量からタップの重みを決定する。階層化回路6は、この重みが決定されたタップを用いて注目ブロックの階層化画像を階層毎に生成する。これにより、上位階層の画像間における位相ずれの影響を緩和できる。従って、上位階層における動きベクトルの検出精度を向上できると共に、下位階層における動きベクトルの検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質判定における誤判定を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、画像においてエッジ量が基準値よりも多いエッジ領域を特定するエッジ領域特定部315と、エッジ領域を周波数領域で表したパワースペクトルを生成する周波数変換部320と、パワースペクトルにおける振幅値の手ブレ方向を特定する手ブレ方向推定部330と、手ブレ方向の振幅値を一次元化した一次元振幅データを生成する一次元化部340と、一次元振幅データを周波数に応じて重み付けする重み付け部350と、一次元振幅データにおいて振幅値が谷状に変化する領域の周波数に基づいて手ブレ画像であるか否かを判定する判定部360とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像における特徴的な領域を速やかに検出することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮像部が有する複数の受光素子のそれぞれが受光した露光期間中における受光量の時間変化を示す受光量情報を取得する受光量情報取得部と、受光量情報が示す受光量の時間変化に基づいて、撮像部により撮像された撮像画像から、特徴領域を検出する特徴領域検出部とを備える。前記受光量情報が示す前記受光量の時間変化に基づいて、受光量の時間変化が予め定められた条件に適合する特定の受光素子を特定する受光素子特定部をさらに備え、特徴領域検出部は、特定の受光素子の位置に応じた撮像画像上の位置の近傍の画像領域から、特徴領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】自動画像補正を施すことが不適切な電子画像を区別するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】先ず、多次元色空間において符号化された画像データを受け取る。次に、受け取った画像データからヒストグラム・データが計算される。次に、計算されたヒストグラム・データにおける支配的なスパイク領域が識別される。次に、計算されたヒストグラム・データにおける識別した支配的なスパイク領域からN-Sum値が計算される。次に、計算したN-Sum値が予め定められた閾値と照合される。その後、受け取った画像データが、照合結果にしたがって、芸術的シーン、または着色芸術的シーンまたは非芸術的シーンとして分類される。 (もっと読む)


【課題】シーン特性の効率的推定を用いる適応型運転者支援システムを提供する。
【解決手段】ディジタル画像における物体の特性を推定するコンピュータ実現方法であって、数値活性化値を有するニューロンを備えるニューラルマップの中でセンサからの入力データを符号化するステップ、ここにおいて、ニューラルマップ内の活性化値は、更新スキームによって規定される連続時間力学を有するステップと、ニューラルマップの重みを非監視増分様式で作成、適応、及び削除するステップと、重みの値に基づいて入力マップから出力マップへデータを伝達するステップ、ここにおいて、入力マップ(IM)とニューラル出力マップ(OM)との間の各々の重みは一意のソース及び宛先ニューロンを有し、データ伝達は方向づけられるステップと、入力マップ(IM)と出力マップ(OM)との間の相関を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】動画像において高い圧縮率を得るための良好な精度を持つ移動ベクトルの検出と、その検出のための処理演算量を低減する。
【解決手段】フレーム画像から特徴点を抽出して特徴点画像データを生成する特徴点画像データ生成手段(29,33)と、特徴点画像データを所定サイズのマクロブロックに分割するとともに、該マクロブロック内における特徴点の分散状態に応じてマクロブロックを更に小さなブロックに分割する暫定ブロック分割手段(39)と、マクロブロックおよび分割された各ブロックに対して、ブロック内の画像の特徴点同士の比較によって移動ベクトルを求める第1移動ベクトル算出手段(41)と、ブロック毎に算出された移動ベクトルとそのブロックと隣接するブロックの移動ベクトルとを比較して、ベクトル差分が所定の閾値以下である場合にこれらのブロックをマージするブロックマージ手段(43)と、を備えた。 (もっと読む)


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