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Fターム[5L096FA63]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 幾何学的特徴量 (7,404) | 慣性主軸 (9)

Fターム[5L096FA63]に分類される特許

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【課題】ユーザの意図しない動作がジェスチャと誤認識されるのを防止することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置10は、画像を取得する。さらに、画像処理装置10は、取得された画像からジェスチャを認識する対象を特徴付ける領域を抽出する。さらに、画像処理装置10は、画像のフレーム間で領域同士を対応付ける。さらに、画像処理装置10は、画像のフレーム前後で領域が移動した移動方向を抽出する。さらに、画像処理装置10は、画像のフレーム前後で領域が移動した移動距離が所定の閾値よりも大きい場合に移動方向を出力する。さらに、画像処理装置10は、閾値を超えた移動距離を用いて閾値を更新する。 (もっと読む)


【課題】単純な形状に限らず認識対象物を的確に抽出する。
【解決手段】形状認識装置120は、軸を有する3次元モデル122を示す3次元モデル情報を保持するモデル保持部210と、認識対象物112の3次元形状を示す認識対象情報を取得する認識対象情報取得部230と、認識対象情報と3次元モデル情報とに基づいて、認識対象物または3次元モデルを対称的に配置した2つの姿勢候補を示す姿勢候補情報を生成する姿勢候補情報生成部234と、認識対象物の姿勢候補情報と3次元モデル情報とに基づいて、または、認識対象情報と3次元モデルの姿勢候補情報とに基づいて認識対象物の位置および姿勢を特定する認識対象物特定部236とを備える。 (もっと読む)


【課題】乱雑に配置された複数の薬品等のピッキング対象物体の中から各ピッキング対象物体を認識してピッキングすることが可能なピッキングシステムおよびピッキング方法の提供。
【解決手段】複数のピッキング対象物体を含む画像を入力する画像入力手段10と、複数のピッキング対象物体について予め各ピッキング対象物体の種類ごとにテンプレート画像を記憶またはテンプレート画像の面積を記憶するテンプレート記憶手段16と、画像入力手段10により入力された画像からピッキング対象物体領域を抽出する対象物体領域抽出手段12と、各ピッキング対象物体領域に外接する矩形の面積とその各ピッキング対象物体領域の面積との差の第1項と、各ピッキング対象物体のテンプレート画像の面積と各ピッキング対象物体領域の面積との差の第2項とを含む評価関数により各ピッキング対象物体を識別する識別手段15とを含む。 (もっと読む)


【課題】撮像装置による撮像範囲を含む環境に存在する対象物が四足動物に該当するか否かの認識精度の向上を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】環境認識装置1によれば、対象物の姿勢を表わす第1主成分ベクトルy1が抽出され、この主成分ベクトルy1の水平軸に対する傾斜角度が基準角度をはさんで周期的に変化しているか否かに応じて、この対象物が四足動物に該当するか否かが判定される。「基準角度」は基準軸の水平軸に対する傾斜角度であり、「基準軸」の鉛直軸に対する傾斜角度は水平軸に対する傾斜角度以上となるような姿勢を有する軸である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被観察者の姿勢を高精度で検知することができる姿勢検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】姿勢検知装置において、被観察者の撮影画像に基づいて、3次元人物領域情報を抽出する人物領域情報抽出手段、3次元人物領域情報から3次元人物領域の高さ、幅および奥行き情報を算出する算出手段、ならびに3次元人物領域の高さに対する幅の比および3次元人物領域の高さに対する奥行きの比に基づいて、被観察者の姿勢を判定する判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】前景領域の抽出の精度に関わらず、的確に楕円を当てはめる。
【解決手段】入力画像から人物が撮像された前景領域を抽出する前景抽出部と、前景領域の重心の周りのモーメントを算出する第1モーメント算出部を有し、前景領域の重心の周りのモーメントに基づいて前記前景領域の主軸を算出する第1主軸算出部と、前景領域の主軸および前景領域の形状に基づいて、前景領域の一部として含まれる頭部領域を算出する頭部算出部と、頭部領域の形状に基づいて、人物の頭部に当てはめる楕円を決定する楕円決定部とを備える頭部検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 関節物体を含む画像から、正確かつ高速に関節物体の関節位置および身体部位情報を検出することができる姿勢推定装置を提供する.
【解決手段】 2次元画像中の被写体のシルエットに関する特徴量を抽出する特徴抽出部102と、被写体の関節位置または身体部位位置と前記特徴量との関係をあらかじめ学習しておいた相関情報を記憶する相関情報記憶部104と、相関情報を用いて、前記特徴量から被写体の関節位置または身体部位位置を推定する関節位置推定部103とを含む。これにより、繰返し演算を行うことなく、前記特徴量を入力として、前記相関情報を用いて直接的に関節位置または身体部位位置を推定することができるため、高速かつ正確な姿勢推定が可能である。 (もっと読む)


【課題】開眼度を適切に推定可能な開眼度推定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開眼度推定装置1Aでは、開眼度の推定に用いられる探索軸SAが目領域画像ERIに設定され、目領域画像ERIの輝度値を探索軸SAと垂直な方向に沿って探索軸SAの方向の位置ごとに積分することにより鉛直方向積分投影ヒストグラムHI(x)が生成される。そして、鉛直方向積分投影ヒストグラムHI(x)が極値をとる探索軸SAの方向の位置における鉛直方向積分投影ヒストグラムHI(x)および目領域画像ERIのうちの少なくとも1つに関する特徴量に基づいて、目領域画像ERIに含まれる目の開眼度が推定される。 (もっと読む)


【課題】 高速に楕円の中心座標と長径および短径とを求めることができる楕円検出装置および楕円検出方法を提供すること。
【解決手段】 楕円検出装置は、楕円の大きさおよび形状と周回積分による積分値の相関を予め設定する相関関係設定手段1と、検出する楕円の長径と短径の比を予め設定する長径/短径比設定手段2と、画像を入力する画像入力手段3と、入力された画像の2値化処理を行う2値化処理手段4と、2値化処理された画像における物体の欠如部分あるいは突起部分を除去して画像を修正する楕円修正手段5と、楕円の中心座標の候補を抽出する中心座標候補抽出手段6と、この抽出した各中心座標の候補に対応する長径および短径を決定する長径/短径決定手段7と、周回積分を用いて楕円の中心座標を決定する中心座標決定手段8とを備える。 (もっと読む)


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