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Fターム[5L096GA49]の内容

イメージ分析 (61,341) | 処理技術 (7,205) | 光学的な演算処理を行うもの (6)

Fターム[5L096GA49]に分類される特許

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【課題】従来の光アナログ法は、画像情報の並列実時間処理には適するが光学装置の小型化が困難で装置構成に利便性を欠いていた。そのために複数画像の識別に、小型で並列画像処理を可能とする光アナログ画像処理法と装置を提供する。
【解決手段】識別物体導入手段または識別物体形状写出手段を、フーリエ変換レンズの前側で前焦点面に限定することなく設置し、多重マッチトフィルタ作成光学系の光路を短縮し、鮮明な光回折パターン取得光学系で多重マッチトフィルタの作成を容易にした。複数形状の同時並列実時間識別の小型簡便な方法と装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】 緑視率を客観的な定量データとして、正確・迅速に測定できる緑視率測定装置、緑視率測定プログラムおよび緑視率測定方法を提供する。
【解決手段】 緑視率測定装置は、評価対象の景観画像データを取り込む撮像装置と、前記撮像装置から取り込んだ景観画像データの色度特性を補正する色度変換部と、均等色度図(例えばCIE1976u’v’色度図)上で色度分析し、緑視領域を抽出する緑視領域抽出部と、前記緑視領域抽出部で抽出した緑視領域から緑視量を算出し、その緑視量を基に緑視率を算出する緑視領域算出部と、前記緑視領域抽出部で抽出した緑視領域の画素を緑強調へ変換する緑視領域強調変換部と、算出された緑視量・緑視率・元の景観画像と緑視領域強調画像の表示装置と、緑視量・緑視率と緑視領域強調画像の保存装置と、緑視測定対象領域範囲及び緑視領域範囲を緑視情報フィードバック機構で調整できる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 色情報に着目した画像検索を好適に実行することが可能な画像相関装置を提供する。
【解決手段】 対象画像入力部11から入力される対象画像と、比較対象データベース12に格納されている比較画像とについて、画像内での色度分布を色度図上でヒストグラム化した対象色度画像、比較色度画像をそれぞれ用意し、対象色度画像と比較色度画像とが並置された検索画像を用いて、光相関演算装置30においてJTC法による光学的な相関演算を行って、差分演算部62による演算を加味した相関データを取得する。そして、画像検索処理部15において、得られた相関データから画像の類似性を判断することで画像検索処理を行う。 (もっと読む)


対象物を分類する、具体的には車両の少なくとも一部の画像に対応している画像データセットと各々が車両の参照画像に対応する複数の参照データセットの各々との間の相関度を評価することによって車両を分類する方法は、車両の局面を確立するステップ(302)と、車両の局面に基づいてそのようなデータセットのより大きい群から複数の参照データセットを選択するステップ(304)とを含む。より大きい群から車両の局面に対応するこれらの参照データセットのみを選択することによって、与えられたレベルの処理資源で、より高速な分類が実現される。あるいは、与えられた処理または分類速度において、従来技術と比較して処理資源のレベルが下げられ得る。
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【課題】本発明では、被検出画像からの0次光と光相関信号との受光面上での重なりを回避して検出対象画像と複数の被検出画像とを同時に高精度で認証することができる光相関システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被検出画像を乗せた平行光を出射する画像照射手段と、検出対象画像をフーリエ変換して形成された干渉縞の光相関フィルタと、画像照射手段からの平行光を光相関フィルタを介して受光して光相関信号を取得する光相関信号取得手段と、検出対象画像認証手段と、光相関信号取得手段の取得する光相関信号が受光面上で画像照射手段からの光のうち0次光と重ならないように且つ複数の検出対象画像のそれぞれについて検出対象画像認証手段の行う認証の認証精度誤差が小さくなるように、検出対象画像及び被検出画像の位置をそれぞれ移動させる画像移動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現実空間が3次元空間であることや、対象空間に反射または透過面があることを考慮して現実世界と整合した視認対象物の視認性評価方法や評価装置を提供する。
【解決手段】視点と視認対象物が設けられた対象空間において視点からの視認対象物の視認性を評価する視認性評価方法であって、視認対象物の表面に1つ以上の三角形メッシュなどの区分を設け、区分毎に、レイトレーシングにより視点からの視認性を評価する。例えば、メッシュの3つの頂点と視点とのレイトレーシングにより、2つ以上の頂点が可視であればメッシュが可視であるとする。次に、視認対象物の視認性として、区分毎の視認性の総和を算出する。 (もっと読む)


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