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Fターム[5L096LA04]の内容

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Fターム[5L096LA04]に分類される特許

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【課題】ライブ画像のうち複数フレームを用いて動きベクトルを算出する回路において、高ゲイン時にノイズによる誤判定が発生する場合がある。
【解決手段】1つ目は、現在のフレームと直前のフレームとの差分信号から動きベクトルを求める際に、差分が小さい場合はクリップ回路により差分0にクリップする。クリップ回路のクリップ量はゲイン(感度)に応じ可変とする。2つ目は、画像生成(表示、保存)用のガンマカーブは画像生成用に最適化し、動きベクトル算出用のガンマカーブは動きベクトル算出用に最適化する。動きベクトル算出用のガンマカーブはゲイン(感度)に応じ可変とする。 (もっと読む)


【課題】形状ベースマッチング処理における精度や処理時間、ロバスト性等の特性に関して最適化されたテンプレートデータを作成するための形状ベースマッチングパラメータの調整装置、形状ベースマッチングパラメータの調整方法および部品実装装置を提供する。
【解決手段】形状ベースマッチング処理を用いて電子部品2の搭載位置決めをする部品実装装置において、サーチ評価画像を取得し、このサーチ評価画像をもとに上記パラメータを調整する。このとき、先ず、位置決め処理の精度が、ユーザが指定した要求精度を満たすようにパラメータを設定する。次に、位置決め処理のタクトタイムが短縮する方向に上記パラメータを徐変しながら精度を評価し、当該精度が要求精度を保てる限界値を最適なパラメータとして取得する。この最適パラメータ取得処理を、部品ロットの切り替わりに際し必要に応じて行う。 (もっと読む)


【課題】小型・低コストでありながら、正確で応答性の良い手振れ補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力画像YC1,YC2を複数段階に亘って段階的に縮小し、より下層レベルの縮小画像を使って大まかに求めた大域移動量を利用して、上層レベルで局所移動量を求める際の走査ブロックを構築することにより、2枚目の画像上に設定する走査ブロックをそれほど大きくしなくても、1枚目の画像上に設定した参照ブロック内の画像と相関がとれるようにする。走査ブロックの大きさを小さくできることにより、その走査ブロック内に同じあるいは類似の絵柄が複数存在する確率が小さくなり、参照ブロックの画像と走査ブロックの画像とが誤った位置でマッチングしたと判断される不都合が抑制される。また、走査対象となる範囲が狭くなるので演算量が減り、手振れ補正の応答性が向上する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンカメラなどの撮像装置でとらえられた被写体の映像信号をデジタル変換された画素データから成る映像フレームデータである画像の変化有無の検出をリアルタイムに行うことを可能とする検出方法、検出回路、およびこれらを用いた監視装置に関するものである。
【解決手段】前記被写体の映像信号がサンプリングされて、デジタル値に変換された映像信号波形データの値と予め設定された前記被写体の画像の変化有無を検出するための映像信号波形基準データの値との比較で、前記被写体の画像の変化有無を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


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