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Fターム[5L106DD22]の内容

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Fターム[5L106DD22]に分類される特許

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【課題】メモリを試験するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】複数のメモリを試験するためのシステムは、複数のメモリ試験デバイスおよびコントローラを含む。メモリ試験デバイスの各々は、メモリの1つに結合される。コントローラは、試験ベクトルを生成し、その試験ベクトルをメモリ試験デバイスに送るように構成される。メモリ試験デバイスの各々は、その結合されたメモリを試験ベクトルに従ってそれぞれ試験し、試験結果をコントローラに送る。 (もっと読む)


【課題】記憶部と記憶部の試験を行なう試験部とを備える集積回路の回路規模の増大又は製造コストの増加を低減させる。
【解決手段】記憶部3と、供給される一組のアドレス及びデータを含む試験情報に基づいて前記記憶部3に対する書込及び読出試験を行なう試験部4と、を備え、前記試験部4は、前記試験情報に基づき前記記憶部3への書き込みが行なわれた場合に当該書き込みに用いられた第1書込アドレス及びデータを保持する第1保持部5と、前記試験情報に基づく第2書込アドレス及びデータによる前記記憶部3への書き込みと同時に前記記憶部3の第1読出アドレスから第1読出データを読み出す同時読出に用いる前記第1読出アドレスを、前記第1保持部5に保持された前記第1書込アドレスに基づいて生成する第1生成部6と、前記第1読出データの期待値を、前記第1保持部5に保持された前記第1書込データに基づいて生成する第2生成部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入により自走的にメモリセルアレイの動作テストを実行する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、不揮発性半導体記憶装置は、不揮発性半導体記憶装置は、ロムヒューズブロックを有するメモリセルアレイ、自走テスト部を有するコントローラ、及びコマンドレジスタを有する。不揮発性半導体記憶装置は、電源投入によりメモリセルアレイの自走テストを実行する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサとメモリを備えた半導体集積回路の前記メモリをテストする際に、テスト回路による回路規模の増大を最小限にすることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】SIMDプロセッサ2が、MBIST・リペアコントロール回路6によりテストされたRAM4の不良の有無と、不良アドレス(不良セル)の位置情報を解析し、メモリコントローラ回路3内部に保持して、通常動作時には、不良メモリの不良アドレスへのアクセス時にはメモリコントローラ回路3がリペア用RAM5へのアクセスするように制御する。 (もっと読む)


【課題】マーチパターンテストではアドレスデコーダの配線の遅延を検知できない。
【解決手段】半導体記憶装置のアドレスデコーダは,アドレスサイクルの第1のタイミングで,複数の入力アドレス信号それぞれの非反転及び反転論理レベルを有する第1と第2の内部アドレス信号を出力するアドレスレジスタと,複数の入力アドレス信号の第1と第2の内部アドレス信号を伝播する複数の内部アドレス信号線を有する内部アドレス信号線網と,アドレスレジスタと内部アドレス信号線網の間に設けられ,アドレスレジスタが出力した第1と第2の内部アドレス信号を,アドレスサイクルの第1のタイミング後の第2のタイミングで一定の論理レベルにリセットするリセット回路と,内部アドレス信号線網を介して複数の入力アドレス信号の第1と第2の内部アドレス信号の組合せを供給され,当該組合せを論理演算してそれぞれのワード線又はビット線を選択する複数のアドレスデコード回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】不良チップの救済効率を向上させ歩留まりを向上させる。
【解決手段】第1半導体チップのメモリセルアレイは、ノーマルセルアレイとスペアセルアレイとを備える。第1不良アドレスデータ出力回路は、メモリセルアレイ中の不良メモリセルのアドレスを示す第1不良アドレスデータを出力する。第1比較回路は、アドレスデータと第1不良アドレスデータとを比較して第1の一致信号を出力する。第2不良アドレスデータ出力回路は、メモリセルアレイ中の不良メモリセルのアドレスを示す第2の不良アドレスデータを出力する。第2比較回路は、アドレスデータと第2の不良アドレスとを比較して第2の一致信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】短時間でライト動作不良をテストすることができる、半導体記憶装置、及びそのテスト方法を提供すること。
【解決手段】非テスト対象ポートに対応するワード線を活性化させ、非テスト対象ポートに対応するプリチャージ信号を非活性にすることにより、非テスト対象ポートに対応する前記ディジット線対の一方を放電させる。放電後の前記ディジット線対の電位差が保たれた状態で、複数のワード線を活性化させ、テスト対象ポートに対応するディジット線対を駆動することにより、メモリセルにテストデータを書き込む。その後、メモリセルからデータを読み出し、テストデータが正しく書き込まれていたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】DLLの遅延値を補償するテストができるメモリインターフェース回路を供給する。
【解決手段】メモリインターフェース回路のテストシステムを以下のように構成する。クロック信号(CK)の周期を遁倍した遁倍クロック(CKx2、CKx4)を生成する遁倍クロック生成PLL回路(2、14)と、遁倍クロック(CKx2、CKx4)によりDQS信号の出力タイミングを選択して出力する選択回路(5、13)と、DQS信号のリード回路側に配置され、オフセット設定機能を有するDLL回路(4)と、テストパタンデータを自己で生成するパターン発生回路(3)と、テストパタンデータとDQ信号とが一致しているか否かを判定する一致判定回路(9)と、DQ信号を1データ遅れで受け取ったときに、DQ信号とテストパタンデータとが一致していると判定する1データ遅れ一致判定回路(10)とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】精度良く被試験デバイスを試験する。
【解決手段】データ信号とクロック信号とを授受する被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスにデータ信号およびクロック信号を試験信号として供給する試験信号供給部と、被試験デバイスが出力するデータ信号を、被試験デバイスが出力するクロック信号に応じたタイミングで取得するデータ取得部と、データ取得部が取得したデータ信号を期待値と比較した比較結果に基づいて被試験デバイスの良否を判定する判定部と、調整時において、データ信号を取得するタイミングを生成するためのクロック信号の遅延量を調整する調整部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】仕様で求められる記憶容量の信頼性を確保しつつ、記憶容量に応じてコストを調節する。
【解決手段】記憶装置は、メモリセルと、前記メモリセルにデータの書込みまたは読出しを行うデータ入出力回路とをそれぞれ有する複数のメモリブロックと、前記メモリブロックごとに、前記データ入出力回路に前記メモリセルへの試験用データの書込みまたは読出しを行わせて、当該メモリブロックが使用可能かまたは使用不能かを試験する試験部と、設定される記憶容量に対応する個数の使用可能な前記メモリブロックへの電源をオンにし、それ以外の前記メモリブロックへ電源をオフにする第1の制御部とを有するので、仕様で求められる記憶容量の信頼性を確保しつつ、記憶容量に応じて記憶装置のコストを調節できる。 (もっと読む)


【課題】サブワード線駆動回路を正確に不良検出する技術を提供する。
【解決手段】サブワード選択線を介して供給されるサブワード選択信号を受けるサブワード線駆動回路のテスト方法において、改良されたFXT出力回路とFXB出力回路により、Hi−Z信号とHi信号をサブワード線駆動回路に供給する技術を含む。 (もっと読む)


【課題】メモリのテスト時の消費電流を抑え、メモリテスト時の周波数を高速化する。
【解決手段】制御回路103は、第1及び第2のテストパタンジェネレータ104、105によるテストがともにライトの場合、一方のテストパタンジェネレータによるテストシーケンスの実行を許可し、他方のテストパタンジェネレータに対してテストシーケンスの実行を不許可とし、一方のテストパタンジェネレータからメモリグループ101、102の対応する一方のグループに対してライトのテストパタンを出力し、他方のグループに対するライトの実行を、一方のグループのライトのテストサイクル単位で時間的にずらし、一方のテストパタンジェネレータによる一方のグループのライトの終了後、他方のテストパタンジェネレータによるテストシーケンスの実行を許可し、他方のテストパタンジェネレータから対応する他方のグループに対するライトのテストパタンを出力する。 (もっと読む)


【課題】テスト動作時の消費電力を削減できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、外部クロック信号を受け取る第1の端子と、第1の端子に接続され、外部クロック信号に応じて内部クロック信号を発生するクロック発生回路と、複数のワード線及び複数のビット線と、複数のビット線にそれぞれ接続された複数の増幅回路と、テスト動作時に、第1の期間の間、複数のワード線のうちの1又は複数のワード線を内部クロック信号に応じて選択状態と非選択状態とを繰り返すように制御し、かつ、第1の期間の間、複数の増幅回路を活性状態に維持し、通常動作時には、複数のワード線のうち1又は複数のワード線の選択状態と非選択状態との切り換えに応じて複数の増幅回路の活性状態と非活性状態とを切り換えるように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】BIST機能を備えた半導体記憶装置において、メモリセルアレイの任意のデータパターンによるプログラム検査とリード検査に要する時間を短縮する。
【解決手段】メモリセルアレイ2は第1の設定数のセクタ13で構成され、セクタ13は第2の設定数の単位データ14で構成され、単位データ14は第3の設定数のビットデータで構成され、セクタ13の1番目の単位データ14の検査用のデータをバッファに格納した状態で、このデータを用いて全てのセクタ13の1番目の単位データの検査を実行し、その後、セクタ13の2番目の単位データ14の検査用のデータをバッファに格納した状態で、このデータを用いて全てのセクタ13の2番目の単位データ14の検査を実行し、以下同様にして、3番目以降の単位データ14の検査を順次実行して、全てのセクタ13の検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】トランスファMOSトランジスタが正常に動作しない場合の不良を検出する。
【解決手段】半導体記憶装置(31)は、スタティック型のメモリセル(MC)と、ワード線(WL1〜WLm)と、ビット線(BL1,/BL1〜BLn,/BLn)とを含む。また上記半導体記憶装置(31)は、上記ビット線を上記メモリセルに結合するためのトランスファMOSトランジスタ(11,14)と、上記ビット線をハイレベルに駆動するための第1駆動回路(17,18,21,22)と、上記ビット線をローレベルに駆動するための第2駆動回路(19,20,23,24)とを含む。このとき、テストモードにおいて、上記第1駆動回路によるビット線駆動機能を停止させるための制御論理(26)を設けることで、トランスファMOSトランジスタが正常に動作しない場合の不良を検出可能にする。 (もっと読む)


【課題】データ入力信号が所定のパターンに選択的に反転され、検査時に不具合を特定する確率を最大限にする集積回路メモリ検査用のデータ反転レジスタ技術を提供する。
【解決手段】所定の入力/出力(I/O)において、データ入力は、I/O回路用の「最悪な場合」である所望の検査パターン(たとえば、データストライプ)、または、メモリアレイ用の「最悪の場合」である列ストライプを作成するために反転されうる。次に、本技術による回路は、パターンをデータ出力経路に一致し、予期されるテストデータを獲得するよう適切なデータ出力を反転する。このようにして、検査モードは、任意のメモリテスタに対し透過的となる。 (もっと読む)


【課題】埋め込みメモリの故障タイプを判定することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第1のアドレス方向および第2のアドレス方向に配置された所定のデータを記憶する複数のメモリビットを含むメモリと、メモリの故障を診断するためのBIST回路と、を備える。BIST回路は、メモリに対するBISTを制御するBIST制御回路を有する。BIST回路は、第1のアドレス方向のBISTにより故障であると判断されたビットセルの第1のアドレス方向のアドレスである第1の不良ビットセル位置を格納し、第1の不良ビットセル位置におけるビットセルのフェイル数を格納し、フェイル数が予め設定された上限値を超えたか否かを示すフェイルオーバーフローフラグを格納する故障情報テーブルを有する。BIST回路は、メモリに対するBISTにより得られたBIST結果を出力する結果解析器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリセルの非アクティブ(非選択)時に定常的なリーク電流が発生するのを防止する半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】ビット線(BIT/BITB)と、前記ビット線に接続されるメモリ要素(メモリセルまたはローカルセンスアンプ)と、ワード線が活性化(WL=H)されることにより前記メモリ要素がアクティブ状態とされる直前の所定期間(PRE=L)だけ前記ビット線に所定電圧(VDD)を印加するプリチャージ回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の記憶部に対する試験にかかる時間の短縮又は試験精度の向上を実現する。
【解決手段】同一の基礎パターンを隣り合わせて配設した基礎パターン対を含むテストパターン42を、記憶部4の試験領域40のうちの第1領域40Aに書き込み、書き込まれた前記テストパターン42を前記試験領域40のうちの第2領域40Bに転送し、転送されたテストパターン42を、前記第1領域40Aにおける前記書き込みが行なわれたアドレスから所定のシフト量だけシフトされたアドレスに転送するとともに、前記第1領域40Aあるいは前記第2領域40Bの一方から他方に転送されたテストパターンにおける基礎パターン対の隣り合わせて配設された基礎パターン同士が等しいか否かを比較、判定することにより前記試験領域40に対する書き込み及び読み出しを正しく行なえるか否かを検証する。 (もっと読む)


【課題】論理値の反転処理を行う回路をコアチップ側に設けることなく、TSVを含む電流パスラインのショート不良を検出する。
【解決手段】半導体装置10は、第1及び第2の電流パスSa,Sbと、これらとそれぞれ電気的に接続する第1及び第2のラッチ回路100a,100bと、第1のラッチ回路100aに第1のデータD1を供給するとともに、第2のラッチ回路100bに第1のデータとは逆の論理値を有する第2のデータD2を供給するドライバ回路101と、第1のデータD1が第1のラッチ回路100aに供給され、かつ第2のデータD2が第2のラッチ回路100bに供給されない第1の期間と、第2のデータD2が第2のラッチ回路100bに供給され、かつ第1のデータD1が第1のラッチ回路100aに供給されない第2の期間と、が交互に繰り返されるよう、ドライバ回路101を制御する制御回路104と、モニタ回路120とを備える。 (もっと読む)


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