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国際特許分類[A01B39/22]の内容

国際特許分類[A01B39/22]に分類される特許

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【課題】耕土上を単純に移動させることで短時間に広い面積での除草をなせる除草具を、簡素な構造をもって、人力でも容易に動かせるものとして、提供する。
【解決手段】柄体1の一端部13に支持されて下方に突き出すアーム体2と、このアーム体2の下端に左右方向に軸線を沿わせた軸30をもって回動可能に組み付けられた互いの間に左右方向に間隔を開けて配された二以上の橇体3とを備えている。橇体3の後端部31bには、互いの間に左右方向に間隔を開けて複数の除草刃31e…31eが備えられていると共に、各除草刃31eは後方に刃先31fを向けて突きだし且つ各除草刃31eにはこの刃先31f側を下方に位置させる反りがつけられており、しかも、橇体3とアーム体2との回動組み付け箇所33が、橇体3の前後方向略中程の位置より後方に位置されている。 (もっと読む)


【課題】安価なコイルばねを使用して、従来の直線コイルばねに比較して平行リンクの変位に対する作用フレーム押圧力の均一化を飛躍的に改善させる。
【解決手段】ボルト取付けフレームに上下横リンクの基端側を所定間隔を隔てて枢着し、平行にした前記上下横リンクの先端側を縦長の作用フレームに枢着した上下変位自在の平行リンクを備え、前記平行リンクの下死点変位位置において前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に引っ張りコイルばねを所望曲率の円弧状に湾曲させた状態で架設し、これにより、平行リンクの上下移動に連動して作用フレームの下方押圧力が均一的に制御されるようにする。前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に、両端取付け部を外側同方向へ折り曲げた引っ張りコイルばねを架設してもよい。 (もっと読む)


【課題】小型の農作業器具,収穫物,資材等を搭載する簡便な移動農機の収納具取付構造を提供する。
【解決手段】この発明は、バスケット等の収納具21を備えた移動農機であって、機体1に取付けられた左右方向の横杆19,37と、該横杆19,37に設けられたアタッチメント26とを備え、該アタッチメント26と係合可能な係合部33,34を上記収納具21の外周面に設けている。
横杆は、機体1前方から突出するループ状の持ち手19又は歩行型移動農機の操作用ハンドル9に横設された横杆37であってもよい。 (もっと読む)


【課題】農作業機の持ち上げ時の回動を容易に行わせようとする。
【解決手段】作業機側のヒッチ(48)に支点軸(50)を設けこの支点軸(50)回りに回動自在にアーム(49)を設け、このアーム(49)には農作業機(46)を保持するホルダ(51)を設けると共に上記ヒッチ(48)に対して作業姿勢と非作業姿勢に固定する手段(6)を設け、このアーム(49)に支点軸(50)軸心から離れた位置から略水平状に延出する中継ロッド(52)を設け、この中継ロッド(52)に踏み込みペダル(55)を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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