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国際特許分類[A01C5/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 播種,植付け,または堆厩肥散布のための条溝または孔の形成または覆土 (88) | 播種,植付け,または堆肥散布のための孔を形成する手作業具 (16)

国際特許分類[A01C5/02]に分類される特許

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【課題】植物の周囲の土ごと掬って容易に移植することができる移植ゴテを提供する。
【解決手段】スコップ部1、1aを金属もしくはプラスチック製とし、半筒状の掘削体2と棒状の柄部3で構成する。掘削体2を先端に向かい漸減するように傾斜して形成し、基端部には柄部3を固定する。スコップ部1、1aを湾曲部が対向になるよう配置し、該スコップ部1の両端面とアーム部4の端部を連結する。スコップ部1aもスコップ部1と同様、両端面を前記アーム部4と連結する。 (もっと読む)


【課題】園芸作業において苗や球根を植える穴を容易に掘ることのできる園芸用スコップを得る。
【解決手段】柄2と、柄2に連続して設けられた長手方向に対して直交する面における断面形状が円弧状の刃3と、が設けられたスコップ部4が2つ、刃3の凹面を互いに対向させつつ、柄2と刃3との境界部分において軸5を介して回動可能に連結されている園芸用スコップ1。2つのスコップ部4はそれぞれ付勢部材により刃3を閉じる方向に付勢され、付勢力で2つの刃3の先端が当接しているとき、2つの柄2は互いに開いている。 (もっと読む)


【課題】腕や手首に掛かる負担を軽減させ、植え付けに掛かる時間短縮を計り、作業の効率化による快適な作業環境を提供する為の、野菜苗、花苗、野菜ポット苗、花ポット苗、野菜株、花株及び各種球根類の植え付け用スコップを開発して提供する。
【解決手段】片手園芸スコップの形状を現在の直線に近い形状から、草かきよりも広い刃幅(特徴1)、草かきよりも長い刃長(特徴2)、草かきよりも短いグリップ部(特徴3)、L字型の形状(特徴4)の4つの特徴を有する形状にする事で、意識する事無くごく自然に、作業者の体重が利用される動作で植え付け穴を開ける事が可能となり、刃幅を6cm〜8cmに、刃長を16cm前後に、グリップ長さを刃長とほぼ等しくすれば、深さ10cm〜15cm位の崩れにくい安定した植え付け穴を、連続して楽に開ける事ができ、腕や手首に掛かる負担も軽減され、作業の効率化を図る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】移殖する苗の定植に最適な大きさの定植穴を所定位置にあけ、マルチシート抜き片を容易に回収でき、穴あけ作業が効率的にできる定植用穴あけ機を提供する
【解決手段】定植用穴あけ機1は、フレーム10、車輪取付部11、金属柱12、把手13、車輪20とから構成される。車輪20の外周には所定間隔で穴あけカッター3030が取り付けてある。円筒状の穴あけカッター30先端側に環状に連続した三角刃31が形成されている。取付ピン32は、穴あけカッター30の円筒の軸中心を貫通し、先端が矢じり状に形成され、軸部に円盤状の押出板34とコイルスプリング33を貫通させている。取付ピン32に装着された押出板34は三角刃31の刃先の位置よりわずかに車輪側に位置させている。押出板34は、コイルスプリング33の付勢力により取付ピン32の先端部に押しつけられて止着されている。 (もっと読む)


【課題】複数の爪付き幅広畝苗植え穴開け農具の提供。
【解決手段】中空軸の上部にハンドルを設け、中空軸の下部に複数の等間隔の爪付き横棒を設け、その爪毎の中間に爪付き腕棒を装着、更に中空軸下部の爪に爪付き腕棒を付けた。 (もっと読む)


【課題】これまではポットトレーに並べたポットの土中に一つずつ穴を開けて種を植えており、時間と労力を費やしていたので、効率化し、作業の負担を軽減したい。
【解決手段】円筒を多数有した下板に中棒を多数有した上板を重ねてセットにしたパネルを土壌に押しつけることで、ポットトレーに配置されたポットや苗床などに種を植える穴(くぼみ)を一度に多数開けることができる。 (もっと読む)


【課題】誘導筒と外筒の相対移動により植付爪を開閉させる爪開閉機構を、植付器にコンパクトに纏めた簡潔で廉価な構成にすると共に、植付器の全体構成を外筒及び誘導筒の外形に沿った形状になし、爪開閉機構を外形から大きく突出させることなく設けることができる植付器を提供する。
【解決手段】供給された苗を下方に誘導する誘導筒2に、苗を受けて地中に排出供給する植付爪5を開閉自在に設けた植付器1であって、前記誘導筒2に外筒4を相対移動自在に外嵌し、誘導筒2と外筒4との相対移動操作によって植付爪5を開閉させる爪開閉機構6を設けた構成にする。 (もっと読む)


【課題】孔を掘削する際において、地中への回転挿入を行い易く、また、前記螺旋羽根に土塊を乗せた状態で容易に引き抜くことができる孔掘具を提供することを目的とする。
【解決手段】基軸11の下方外周に螺旋体20を捲設し、基軸11を回転させて地中に回転挿入して引き上げることにより孔掘り作業を行う孔掘具10であって、前記螺旋体20は複数の螺旋羽根21,22からなり、該螺旋羽根21,22は前記基軸の長手方向において重なり合う多条螺旋構造とすべく捲設するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な穴掘り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電動回動具1を用いた穴掘り装置であって、前記電動回動具1の回動スイッチ2を設けた握持部3を上にして回動軸先端を下にしてこの電動回動具1の回動軸4の回動により出力軸23を減速回動させるギアボックス6の上部に前記電動回動具1を立設し、このギアボックス6の出力軸23に連結した穴掘り用のドリル7をギアボックス6に垂設し、このギアボックス6に前記握持部3を握持した手と反対の手で握持する取手部8を設けて穴掘り装置本体9を構成し、この穴掘り装置本体9を地面に対して固定し、該穴掘り装置本体9に設けられるガイド体10にガイドされて前記穴掘り装置本体9の上下動をガイドするガイド体摺動部11を前記穴掘り装置本体9に垂設したものである。 (もっと読む)


【課題】
サツマイモ苗等の植え付け方法は、一般には手作業で行われる。通常の農業地域における農家は、零細で高齢者が多く高価な専用機械の購入は困難である。また、未熟者が苗植えを行えば苗の活着率が低下する。さらに、乾燥期には苗を植える前又は後に灌水をするが、灌水が十分苗の周りや先端の土まで均等に浸透しているかどうかの保証は難しい。
【解決手段】
苗植え用の穿穴を容易にできるよう加工した穿穴部と安定板によって、未熟者であっても常に所定の角度と深さで苗植え用穴を穿つことができ、かつ穿穴部の側面に設けた複数の放水孔から穿穴周辺の土に必要量の灌水をし、その穴へ苗を挿入して土寄せをすることにより、安定して能率よくサツマイモ等の苗を植え付けるように構成したことを特徴とする、安価で、未熟者であっても容易に操作でき苗植え具とそれを用いて苗を植え付ける方法。
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