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国際特許分類[A01D1/04]の内容

国際特許分類[A01D1/04]に分類される特許

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【目的】
腰を落として姿勢を低くする中腰姿勢やしゃがんだ姿勢になることなく雑草を刈り取ることができて足腰への負担を大に軽減することができ、且つ、草刈り鎌を使用する使用者が、効率よく雑草を刈り取ることができる草刈り鎌を提供できるようにする。
【解決手段】
草刈り鎌における柄1を使用者が立ち姿で使用可能な長さに調整し、雑草刈り取り用の切り刃を形成する刃板2を平たい略三日月状にすると共に該刃板2の内湾側および外湾側に、各刃先5を刃板2の基部側に向けた鋸歯状の第一の切り刃3と第二の切り刃4をそれぞれ設け、且つ、第一の切り刃3は、該刃の向きが柄1の軸線に対して鈍角をなし、また第二の切り刃4は、該刃の向きが柄1の軸線に対して鋭角をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】芝生植地における雑草取りにおいて、芝生を傷めず、芝生植地に生える雑草だけを取ることができる芝生植地雑草取り具を開発すること。
【解決手段】雑草を引き抜くとき、雑草取り具の一部の歯のみが雑草にくい込み、途中で切断したり、他の歯が芝生を傷つける事のない様にするため、芝生植地雑草取り具の本体1の刃部がS字状となり、そのS字状刃部2のS字状凸部の外側縁X−Yに複数の鋸歯状凹凸3を、その上端に握り手グリップ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】鎌に慣れていない者でも、身体に装着したままでホルダー内に鎌をスムースかつ安全に出し入れできる鎌収納ホルダーを提供する。
【解決手段】縦長の収納口12が形成された柄収納部11と、柄収納部11の一端部に連設され、刃先の出入口を開口させた鞘状の刃収納部13と、収納口12の少なくとも一部を塞いで、収納された鎌2の脱落を防止する脱落防止保持手段14と、柄収納部11の適所に設けられた取付部材15とを備えた基本構造をなしている。 (もっと読む)


【課題】 根を抜くためにスプリングとおもりを組み合わせて根を抜くことを提供する。
【解決手段】 芯棒の一端にとがり金具を設け、また、その一端に受け金具を設ける。その次に、スプリングとおもりが各々スライドできるようにして、おもり大10 を受け金具の方向にスライドさすと次々と力が加わり、最後にとがり金具に伝わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】堅牢な刃体に平刃とそれに直列に連続して複数の三角刃を設け、長柄を取り付けた立ち草刈り鎌を提供する。
【解決手段】長柄6と長柄先端に装着した刃体1とで構成され、刃体の先端に平刃2を、平刃に直列に三角刃3を複数設ける。また、先端の反対側角には斜めに三角の溝イを設ける。長柄と刃体との取り付け角度は様々な角度が考えられるが、直立姿勢や椅子に座った姿勢で作業する事を考慮すると、90度から45度位までが適当である。 (もっと読む)


【課題】鎌を安全に携帯、保管することができる鎌ホルダーを提案する。
【解決手段】基台(29)、係止具(4)、安全装置(5)、保持ケース(7)、からなり、前記基台(29)は、身体に付設できる掛け具(10)を備えかつ装着する鎌(2)に相応する大きさで正面視略L字状の硬質板からなり、前記係止具(4)は、前記基台(29)の表面(95)の上部に右下がりの傾斜を付けて設けたもので、左から固定部(42)と鎌の柄(21)を着脱自在に係止する略半円状の係合部(43)と略/字状のガイド片(44)とからなる湾曲板バネの構造であり、前記安全装置(5)は、前記基台(29)の表面(95)の鎌の刃の付け根付近に設けたもので横方向で後方に引っ張り付勢したフック構造であり、前記保持ケース(7)は、基台(29)の表面(95)の下部に右上がりの傾斜を付けて設けた筒構造であることを特徴とする鎌ホルダー。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢の改善と多用途化を可能とする鎌の提供。
【解決手段】長方形の刃の1辺にカギ溝を付け、3辺に刃先を付け、その1辺の刃先を細刃にした刃に角度調節歯車を取り付けるために3箇所づつ設けた穴に角度調節歯車固定ボルト3本で固定して、角度調節歯車付きL型と刃に取り付けた角度調節歯車を、設けた角度調節歯車付きL型取り付けボルト穴に角度調節L歯車取り付けボルトを取り付け、蝶ナットで固定して、握り柄に取り付けた角度調節握り柄取り付け部と角度調節歯車付きL型を設けた角度調節歯車付きL型取り付けボルト穴に角度調節歯車付きL型取り付けボルトと蝶ナットで固定する草刈り鎌である。 (もっと読む)


【課題】従来技術として、操作のために握る把手の両端部を、直に刃体上面に取り付けた構成の鎌がある。しかし、作業時に出る地表土が、把手と刃体の取付部分に付着して固まりとなり、これが刃にまで達し、草の切除機能を低下させるので、その度毎にこれを取り除く作業が必要であった。また、希ではあるが、地表や草の中に存在する異物が把手を握る手に傷害を与える欠点があった。
【解決手段】上記に鑑み、刃体と把手の間を空け、この下部に中空円筒を、その上部には保護カバーを配置して、これを刃体と把手と共に一体にボルト・ナットにより締着する。これにより、地表土や草の停滞がなくなり、また、中空円筒であることから、地表土の付着が少なく、たとえ、付着しても円筒効果で自然に剥離、脱落する。また、保護カバーは手の傷害を防止すると共に、心理的な安心感をも与えるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】使用勝手に優れる手持ち式農具及びその手持ち式農具用補助具を提供する。
【解決手段】草刈りなどに使用される手鎌1であって、把持用の柄体20と、柄体20の上端部に、柄体20に略直交して前方に延びる刃物体10と、柄体20の上端部に、柄体20に略直交して後方に設けられ、前端部に第一ストッパー33を有するとともに後端部に第二ストッパー34を有する軸棒31に、錘32を前後移動自在に嵌装した補助具30とを備える。 (もっと読む)


【課題】替刃を不要とし、砥石に僅か2〜5回位往復運動をさせるだけで、十分に研ぎ上げることができるようにする。
【解決手段】刃体aは、右側方部の部位と刃先尖状部2から右側方部の部位に夫々嵌挿孔6を有し、厚さが極薄の鋼板材製にして、刃体aの全面に硬質クロームメッキ処理を施し、補強体bは刃体aより小形状にして、右側方部の部位と尖状先端部7から右側方部の部位に刃体aの嵌挿孔6と合致する嵌挿孔8を有する厚さが刃体aの厚さよりも厚い鋼板材製とし、全面にクロームメッキ処理を施す。刃体aの表面部1や裏面部4に補強体bを重合し、刃体aと補強体bの嵌挿孔6、8を合致し、一体となった刃体aと補強体bの嵌挿孔6、8とシャンクdに形成の嵌挿孔10とを合致させ、その各嵌挿孔6、8、10に固定具12を挿入し圧潰接着してシャンクの下方部を握り柄cに刺し込む。 (もっと読む)


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