説明

国際特許分類[A01D34/416]の内容

国際特許分類[A01D34/416]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】適切な草刈作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体には、複数の被取付部4を有する回転軸体3を回転可能に設ける。被取付部4には、草刈作業をする線状体5を被取付部4に略U字状をなすように取り付ける。線状体5は、可撓性線状部材にて構成した線状本体部31と、線状本体部31の両端部に設けた環状の取付部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーと樹脂製の基盤を使用することにより、使用済み回転刃の分別が容易に行えると共に、軽量化により刈払い作業の容易化を図り、かつ製造工程の簡素化や作業環境の悪化等を防止し得る刈払い用回転刃を提供する。
【解決手段】中心位置に刈払い機への取付穴を有して円板状に形成された樹脂製の基盤と、該基盤に取り付けられ先端が基盤の外周縁より外側に所定寸法突出した複数本のワイヤーと、を備えることを特徴とする。前記基盤は、互いに嵌合可能な上部基盤と下部基盤を有し、両基盤間にワイヤーが取り外し可能に取り付けられる。また、前記ワイヤーは、その基端部がリング状の固定部材に固定され、該固定部材が基盤に取り付けられる。 (もっと読む)


草刈りヘッド(1)は刈り取りラインのためのスプール(9)及び刈り取りラインのためのハウジング(3、5)を備えている。ハウジングはスナップカップリングによって相互に可逆的に連結される第一の部分と第二の部分とで構成される。この連結はハウジングの2つの部分を相互的に回転させる環状突出部(21A)と係合する弾性タブ(17)を備え得る。
(もっと読む)


【課題】刈払ストリングを備えたトリマーに再補充するためにハウジングを分解する必要をなくすこと
【解決手段】電動工具の駆動ラインがコア部材に連結されているトリマー・ヘッド。スプールがコア部材に取り付けられ、コア部材によって直接駆動される。ハウジングがコア部材上で軸方向摺動するように取り付けられ、バネによってハウジングがコア部材に対して軸方向に動かされる。スプールおよびハウジング上の噛合構造によって、スプールとハウジングはバネによる押し付けに応答して共同で回転するように噛合される。噛合構造の解除は、バネによる押し付けに対抗することによってもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 刈払作業中に、小石・刈草等が周囲に飛散するのを防いで、周囲に対して安全に刈払作業を行うことができる刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉛直状の一軸心L廻りに回転する刈払刃12を長尺状操作杆43の先端に備える。操作杆43の先端43a近傍の固定部位に、刈払刃12を包囲状として、小石・刈草等の飛散を阻止する飛散防止手段2を、付設した。また、飛散防止手段2は、刈払刃12の上方に略水平状に設けられた枠部材21と、枠部材21の周縁部21aの前端及び左右側縁にわたって吊り下げられた多数本の飛散防止鎖部材25と、を有する。また、枠部材21は、上下方向開口状の大径孔22が形成される。かつ、刈払刃12と一体に回転して、大径孔22を通して刈草等を上方へ飛ばす上昇風発生用回転扇3を、具備する。さらに、回転扇3の上方に、径方向外方へ刈草等を誘導する誘導部材を設け径方向外方に誘導する。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業に関して熟練者でなくても、容易に、田畑の草等を所望の長さに刈り揃えることができ、しかも、安全に作業できる刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 肩又は背中に掛けて用いられる刈払機である。そして、鉛直状の一軸心L廻りに回転駆動される刈払刃付き回転体1に対し、一軸心L廻りに空転自在として、回転体1の下方側に碗型接地部材7が設けられる。また、碗型接地部材7の底壁面部8は、一軸心Lに直交状の平坦面8aを下面に有する。かつ、碗型接地部材7は、一軸心Lを中心軸心とする円筒状周壁面部9と底壁面部8とを連結する弯曲面部18を、有する。 (もっと読む)


【課題】肩掛け式及び手持ち式草刈り払い機での作業中、草が草刈り払い機に絡み付く現象の解消、及び刈り払いナイロンコードの取り付けを簡単化、及び刈り払いナイロンコードのダメージの軽減化、及び草刈り払い機エンジンへの負担の軽減化を課題とする。
【解決手段】絡み付き防止具2を設けて、草の絡み付きを防止する。ナイロンコードをローター(回転板)部正面から巻き溜め出来るようにし、疲労吸収具11をローター内側9に設置し、ナイロンコード1)へのダメージを軽減する。ローター(回転板)4の直径を10cmにし、エンジンへの負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 切断すべき植物の切断をより良く行うことができる切断ヘッドを提供すること。
【解決手段】 草刈機やエッジトリマー等に用いられる切断ヘッドは、複数の切断ワイヤ用の複数のワイヤ出口を備えている。本発明によれば、各切断ワイヤ出口の軸は、少なくとも2つの平面上(Pac、Pcb)に分散されており、これらの平面(Pac、Pcb)は各ワイヤの高さ(H1)の約1.8倍以上の距離(H2)で互いに離間している。各平面において各々のワイヤ出口は同じレベルとなっており、全ての平面においてヘッドの回転方向は同一となっている。
(もっと読む)


1 - 8 / 8