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国際特許分類[A01D57/01]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機の送込機構 (435) | 作物を刈取装置へと導く装置 (75)

国際特許分類[A01D57/01]の下位に属する分類

リールを用いるもの (71)
無端コンベヤを用いるもの (2)
揺動レーキを用いるもの
ファンを用いるもの

国際特許分類[A01D57/01]に分類される特許

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【課題】バイオマス原料として利用されるひまわり等の花托部の収穫作業の能率を向上させようとするものである。
【解決手段】刈取装置(4)には、植立状態の植物を切断する第一切断装置(8)と、該第一切断装置(8)によって切断した植物を所定位置へ横移送する横移送装置(9)と、該横移送装置(9)によって移送された植物を引継いで脱粒装置(5)へ供給する搬送装置(10)とを設ける。また、横移送装置(9)の前側に幅狭に形成した複数の前移送装置(11)を左右方向に互いに間隔を設けて配置する。そして、横移送装置(9)における駆動回転式の横移送筒(9b)の外周部に多数の移送歯(9c)を配置すると共に、該横移送装置(9)の底板(9a)には、横移送筒(9b)の回転によって移送される植物を細断することのできる切刃(9d)を移送歯(9c)の通過位置に接近して設ける。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い被収穫物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体の下部に設ける走行装置3と、機体の前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する切断装置8と、該切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱粒装置5へ供給する搬送装置10とを設けると共に、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置したことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


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