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国際特許分類[A01D90/02]の内容

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国際特許分類[A01D90/02]に分類される特許

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【課題】収容体を適切に降ろすことができる収容体支持装置を提供する。
【解決手段】収容体支持装置3は、収穫機本体2の後端部に固設したフレーム体31を備える。フレーム体31の下部には、収容体5の底面を支持する底面支持体32を設ける。フレーム体31の上部には、上動により収容体5を底面支持体32から持ち上げ、下動により収容体5を圃場面の降ろし位置に降ろす上下動体33を上下動可能に設ける。底面支持体32は、収容体5の底面を支持する支持位置と上下動体33の下動時に収容体5の底面と接触しない退避位置とに位置変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】異なる径の被搬送物に対応可能であるとともに、被搬送物を変形させることなく必要かつ十分な把持力を有するベールグリッパを提供する。
【解決手段】基部2に対して位置が固定された1つの把持部8と、基部2に取り付けられた異なる回転軸11、13を中心に回転する2本のアーム3、4にそれぞれ支持された2つの把持部6、7とを有する。2本のアーム3、4は、互いに連動するように連結機構20で連結される。2本のアーム3、4のうち一方のアーム3に駆動装置(油圧シリンダ9)が設けられ、駆動装置で一方のアーム3を操作することにより、各把持部6、7、8が、円柱形の被搬送物10の外径に応じて外周に接触し、被搬送物10を把持する。 (もっと読む)


【課題】農作物がこぼれ落ちることを防止でき、農作物を収容袋内に適切に収容できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機1は、農作物を搬送する搬送手段20と、搬送手段20からの農作物を収容可能な収容袋17を載置する載置台18とを備える。載置台18の上方には、収容袋17の紐状部17bを支持して上面開口部17aを開口状態に維持する袋支持体91を配設する。搬送手段20の搬送終端付近には、収容袋17の袋本体部17c内に上面開口部17aから挿入し袋本体部17cの上端側を起立状態に支持する弾性体121を配設する。 (もっと読む)


【課題】一対の把持アームの連動性を高めることができ、作業効率の向上を図ることができる自走式作業機械のグラップル装置を提供する。
【解決手段】自走式作業機械の幅方向に回動可能にそれぞれ設けられ、対象物10を把持可能な一対の把持アーム31L,31Rと、これら把持アーム10L,10Rを開閉駆動する把持アーム用シリンダ29とを備えた自走式作業機械のグラップル装置21において、把持アーム31L,31Rを開く方向の付勢力をそれぞれ付与する複数の引張スプリング45を設ける。 (もっと読む)


【課題】
農作物で満杯になった収容袋の機外への取出しを容易に行なえ、且つ地面に降ろした収容袋を倒したりせずに機体を収容袋から離れるように移動させることができる農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
操縦部3よりも機体後側で、機体左右外側方向で且つ収穫部4の左右他側に回収部6を機体内側方向に移動自在に設け、回収部6に収容袋Bの底部を支持する後下り姿勢に変更可能な支持台39を設け、収穫部4が収穫した農作物を回収部6に搬送する搬送部7を残葉処理部5から回収部6に亘って設け、搬送部7に搬送終端部側を昇降する昇降駆動装置44を設け、搬送部7の後方にステップ41を設け、ステップ41の後側に座席42を設け、ステップ41に作業者が昇降駆動装置44を足で操作するペダル式操作具45を設け、搬送部7の搬送終端部に収容袋Bを支持する支持手段40を設けて構成する。 (もっと読む)


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