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国際特許分類[A01G5/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 花取り扱い用具 (141) | 花環または類似のものを据付ける用具;花の棚または保持具 (16)

国際特許分類[A01G5/04]に分類される特許

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【課題】用水で対応する花瓶や活け花用の剣山を使った花卉活けは、いずれも花卉を支持する点が実質的には一点しかない事で、花卉活け形状が崩れて移動や搬送は非常に困難である。さらには花卉活け後には移動や搬送すると用水が花瓶や容器から激しく漏水する事があり、年少者や高齢者が花卉活けするには容器そのものに花卉を安定支持する箇所が無いために、これも困難であった。
【解決手段】このような課題を解決するために、容器には水分補給ができて花卉茎を支持することで形状保持できる水分補給材を入れ、容器上部には花卉茎を挿入することで柔らかく挟み込む支持器を設けた。このように花卉茎の下部及び上部の二点を支持することで、十分な水分補給と振動などによる花卉活けの形状崩れを防止できる花卉活け容器の構造にした。 (もっと読む)


【課題】 フラワーアレンジメントの花止めとしては、吸水性のスポンジが知られているが、これは、使い捨てであり、環境によくない問題点がある。網や線材で構成した花止めは、花の固定度に問題がある。
【解決手段】 網材や線材で花を止めるように構成したフレームとカール部材とから成ることを特徴とした花止めであり、前記フレームのうち、挿花する部分にカール部材を被せた状態で使用することにより、垂直、水平、斜めから挿した花の向きが決まり、思い通りのフラワーアレンジメントが可能である。何度でも挿し直しができ、繰り返し使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】花卉を見栄え良く陳列することが可能な花卉陳列棚を提供する。
【解決手段】花卉陳列棚10は、キャスター11が取り付けられるベース構造体12と、このベース構造体12に取り付けられる複数の柱部材13b〜16bとを有している。また、柱部材13b〜15bには、高さ位置を相互にずらした棒状部材21a〜21h,24a〜24h,27a〜27hが設けられており、これらの棒状部材21a〜21h,24a〜24h,27a〜27hに対して受け棚31が着脱自在に取り付けられている。これにより、水揚げバケツBの高さ寸法に応じて受け棚31の取付位置を変更することができるため、高さ寸法の異なる水揚げバケツBを並べる場合であっても、水揚げバケツBの突き出し量をほぼ一定に保つことができ、様々な切花等を見栄え良く陳列することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来の針剣山は草木花の茎を傷め、根腐れを起こし易く、多種多様の草木花の茎を安定させて活ける事が困難であった。又、容器に直接置く陶磁器剣山(素焼き)などは剣山への水の吸収は良いが、草木花への水の吸収が不十分であった。
【解決手段】
厚みのある陶磁器剣山(ガラス)に大小異なる穴を開け、根茎を傷めず安定して花を活ける。底面に通水性の為のくぼみをもたせ、根茎に十分な水を吸収させる。本体よりはみ出した脚を付ける事により、更なる水の通水性と陶剣山本体を安定させる。
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【課題】剣山やオアシスを使用することなく立方体上面の穴を利用して花を立てて生けることの出来る意匠性と機能を持ち合わせた花器を提供することを目的とする。
【解決手段】各面に任意の数の穴が形成されて略コの字型に曲げられた板状の外器Aと、この外器Aと同様形状の外器Bとを立方体を成形せしめるように組み合わせ、内部に水受け用の内器3を配置して花を生けるようにした構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】基台フレーム、フレームの上部に配置して花茎上部の公転を規制する挿入部、フレームの下部に配置し花茎下部の保持手段を備えた回転盤、回転盤の下面に垂直方向に突出させた軸体を自転可能に支持する支持部とからなる花束ネジリ結束装置において、デッドスペースを設けることなく、花茎上部の公転の規制と結束した花束の取り出しとが行えるようにすること
【解決手段】挿入部を中心部に設けた穴から半径方向に多数の切欠き凹部を形成したドーナツ板で形成し、板体の一部を分割させて形成した分割片を開閉又は取外し可能とする (もっと読む)


【課題】スタンドスタイルとラッピングスタイルとに切替自在な花ラッピング器において、スタンドスタイルにおける花の飾りつけ姿勢を安定保持する。
【解決手段】底部6から挿し口5へ上向き末広がりに形成された本体2と、この本体2の上部に外嵌されて挿し口5より更に延出する上向き末広がり形状の延長カバー体3とを有し、前記延長カバー体3を上下反転して本体2に外嵌可能にした花ラッピング器において、前記延長カバー体3の嵌合部17に、上下反転して本体2に嵌合したときに本体2の傾動を規制する傾動規制手段14を設けている。 (もっと読む)


【課題】 生花類を生けた盛花スタンドに表示する名札で、その差し替えを容易にする名札を提供すること。
【解決手段】あらかじめ名札受け具11を生花類7とともにフローラルフォーム8に刺し込んでおき、木製名札5の最下部に刺し込み部となる脚棒を挿し込む構造としておけば、後から名札受け具11に、木製名札5の脚棒を刺し込めば、高さを一定に揃えられると共に、並び順等による刺し替えも容易な名札受け具11を有する盛花スタンド10となる。 (もっと読む)


【課題】 花の生け込みや姿勢保持及び修正が容易であり、且つ、生け込んだままの状態で楽に移動できる生け花用補助具を提供すること。
【解決手段】 上下両端部又は上端部のみが開口した中空の円柱状若しくは角柱状の筒体からなるホルダー1a、1b、1c・・・は、これと一体的若しくは脱着可能な状態で一定又は不定の間隔で接続帯2に連設されており、前記ホルダー1a、1b、1c・・・を巻き取って、結束手段3aと結束手段3bとを噛合させて結束し、各ホルダーに花を生け込んだ状態で、補助具Aごと花器に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 生け花の大衆化を図るためにも、熟練技術の有無に関わらず誰もが自分の意図する姿の生け花を容易に作り上げることができ、且つ作り上げた生け花の花形の不動状態を確実に保持することができる生花整形体とその生花整形体を使用する花器を提供することを目的とする。
【解決手段】 花器内に設置する基体1と、基体の上面から内部に穿設する保持穴2と、花器内の水を基体の上下又は保持穴に導く透水部3,24,25と、を備え、前記保持穴は下窄み状に形成してあることを特徴とする生花整形体。保持穴を長穴としても良い。 (もっと読む)


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