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国際特許分類[A01K27/00]の内容

国際特許分類[A01K27/00]に分類される特許

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【課題】革ベルトの先端部分が犬の首の後側を刺激することにより、犬が引っ張ることを躊躇するようにした犬のチェーンつき首輪であり、犬の首を絞めすぎることがなく、しかも犬のしつけを可能として、上記の問題点を解決した犬のチェーンつき首輪を提供しようとするものである。
【解決手段】革ベルト部分とチェーン部分との着脱を容易にした犬のチェーンつき首輪において、前記革ベルトに長尺の平スプリング材と、その内側によりも短い短尺の平スプリング材とを内蔵させ、チェーン部分に連結したリードを引っ張った際に、チェーン部分を牽引して革ベルトを締め付け、それに伴って長尺の平スプリング材が短尺の平スプリング材の端部において屈曲してその先端部分が犬の首の後側を刺激することにより、犬が引っ張ることを躊躇するようにしたことを特徴とする犬のチェーンつき首輪。 (もっと読む)


【課題】伸縮ベルト部分に連結したリードを引っ張った際に、犬の牽引力で革ベルトにかかる負荷を、リード基端の把手部分にかかる負荷によって取扱者が感得することができるようにした犬の首輪とリードであり、上記犬の首(のど)への負担が軽減されにくいという問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】犬の首輪と、犬の首輪に連結するリードとを有し、リード基端部分に設けた把手部分をリング状に形成し、該把手部分に平スプリング材を内蔵させるとともに、リード基端の把手部分を一部開放して開閉自在とするよう、ワンタッチで着脱自在に取り付ける着脱金具をその両端に取り付け、
伸縮ベルト部分に連結したリードを引っ張った際に、リード基端の把手部分にかかる負荷を取扱者が感得することができるようにしたことを特徴とする犬の首輪とリード。 (もっと読む)


【課題】最大引き伸ばし長さの範囲内で、リードを伸縮させうる動物用巻き取り式伸縮リード装置を提供する。
【解決手段】ハウジングと、このハウジングの中で回転可能なリールとを備え、リードを、ばねの力に抗して引き伸ばすことができ、かつばねの力によって巻き取ることができるようになっている動物用巻き取り式伸縮リード装置において、リールを、コントロールディスクを駆動するギヤユニットと協働させ、リードを所望の長さまで引き伸ばした状態において、さらにリードを引き伸ばす方向へリールが回転するのを係止している爪を、コントロールディスクによって、リールとの係止から解放しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 途中に紐を掛けて曲げたロープを走行できるロープ走行具と、これを利用した移動式係留装置の提供。
【解決手段】 ロープ4と、ロープを走行するロープ走行具5とを備え、ロープ走行具は、上下2つの滑車1a,1bと、滑車を回転自在に支持するフレーム2とを備え、上下の滑車は、磁力により外周縁部で互いに吸着しており、上下の滑車の間にロープ4を通してあり、フレームは、下部に犬6を繋ぐ繋ぎ紐7の端部を係止する繋ぎ紐係止部8を有すると共に、滑車の一方の側面側の上下の滑車の軸3aと軸3bの間の部分が開放していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出先でペット類の係留を手軽に出来る係留器具を提供する。
【解決手段】ポール1に固定用のベース2を接合したものにポール1の上部分に係留リング4をスチール棒11で接続固定、又ポールの上部を傾斜に加工した所にビクター形犬鎖が入るよう楕円に切り抜きさらに鎖部が落ち込む溝、係留用スリット8を加工、又係留用スリット8の際に小さな穴を設ける、これは鎖が外れないように、又盗難防止用にナンキン錠を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】雌雄嵌合部間に働く引張り外力の向きの違いにかかわらず外力が限界以上となったとき係合が外れるようにする。
【解決手段】ベルト繋ぎ部11、12から延びて互いに突き合わせ嵌合する雌雄嵌合部13、14を有する雌部材Aと雄部材Bとを組み合わせ、雌雄嵌合部13、14のベルト面に平行な嵌合面13a、14a間に、雌雄嵌合部13、14の一方または双方の弾性を利用した突き合わせ嵌合時に係合して引っ掛かり合う凹凸部13b、14bを設けて、これら凹凸部13b、14bをその引っ掛かり合いによって雌雄嵌合部13、14間の凹凸部13b、14bまわりの遊びS1、S2を利用して回動する関節部および双方の抜け止め部とし、凹凸部13b、14bにおける前記関節部まわりの回動範囲での嵌合解除側となる係合域に前記引っ掛かりを緩和する引っ掛かり緩和部を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の愛犬の散歩用リードは、ロープ状なので愛犬の首や手足に絡まることが度々生じるので、修正する動作が不可欠である。
【解決手段】 この発明は愛犬を散歩させるための用具で、棒状のリードに持ち手・肘固定部分を設け、棒状の先端に愛犬のハーネスをつなぐための取り付け金具を付けて成るを特徴とする、愛犬の散歩用棒状リード。 (もっと読む)


【課題】犬などの調教・訓練の折り、従来のリ−ドだと犬の自由度が大きくコントロ−ルが難しかった。また自転車での運動や散歩の時は犬が自転車に寄ってきて危険でもあった。本発明品は、このような課題を解決すために提供する。
【解決手段】先端がそれぞれ凹4凸3になった複数の管2を用意しひも1を通す。ひもの上部には移動できるストッパ−機能を持つ握りを設けた。この「ストッパ−」を握り、ひもを引くと管の凹凸が連結され一本の棒として固定される。ストッパ−をゆるめると管の凹凸が離れ、通常のリ−ドとして使うことができる。 (もっと読む)


本発明は一体型の糞便収集具を備えた伸長可能なリードに関する。本発明によれば、ケーシングの一方の側に使用前に予備の袋を固定しておくためのクリップが設けられている。本発明によるリードは取っ手を備えたケーシングを含むタイプのものである。前述のケーシングはリード収納ドラムを含み、リードは前記ケーシングの前方の孔を通して繰り出される。前記リードの自由端にはリードを犬の首輪に接続するためのスナップフックあるいは別の手段が設けられている。本発明は、ケーシングにスリーブを含む固定手段が設けられており、該スリーブの一方の側に前記スリーブの内部で前記チューブ状本体をロックするためのネジが設けられていることを特徴とする。前記チューブ状本体は、後退した後方休止位置と、伸長した前方使用位置であって、前記チューブ状本体が使用中ケーシングに対して回転しないよう阻止するため前記チューブ状本体の後端にある少なくとも1個の突起が前記スリーブにあるくぼみの中へ挿入される前方使用位置との間で前記ケーシングに対して長手方向に摺動することができる。前記ケーシングに対して前記のチューブ状本体を固定する上記の手段は前記チューブ状本体を一時的に取り外しするために開放可能であるクランプを支持する長手方向の溝を含む。前記の溝は動物のリードがとる角度に対して開放した角度での前記チューブ状本体の配置を画定する。更に、前記チューブ状本体は可撓性ワイヤあるいはその類似のものを含み、前記ワイヤの一端は前記チューブ状本体の前端にある端部材に設けられた孔を通して延在する。前記可撓性ワイヤの前端は前記端部材の外部の一点に固定され、そのため最後の入れ子式セグメントにねじによって結合可能であるカバーを使用してワイヤを絞ることによって輪なわを形成することができる。前記輪なわに裏返した袋が配置される。前記可撓性ワイヤの他端は前記チューブ状本体の反対側の端部から延在し、前記チューブ状本体内に収納された入れ子式セグメントの組立体の端に設けられている取っ手に接続されている。可撓性ワイヤは紙袋の開口を絞るために使用することができる。このように、前記可撓性ワイヤの自由端における取っ手は糞便がその中に集められるように糞便の周りで紙袋の口を閉鎖するために引っ張られる。
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【課題】繰出し長さの上限を調節することが可能であり、しかも上限が調節された状態で自動巻取り機能を発揮するペット用リードを提供する。
【解決手段】把持部とリード格納部とロック機構と自動巻取り機構を有するケース付きのリードであって、ロック機構は、リード格納部から繰出されるリードの長さの上限を調節することが可能であり、自動巻取り機構は、ロック機構が調節したリードの長さの上限の如何にかかわらずリードのリード格納部内への自動巻取り機能を発揮可能であるペット用リードとする。繰出し長さの上限の調節は、ケース内で繰出されるリードの経路を曲げてそれ以上の繰出しはフックがリードに絡みセルフロックとなること、リード格納部のドラムの両端のつばにロック用棒を差し込むこと、リードをドラムのつばに引掛けること等を利用する。自動巻き取りは、ゼンマイ等でリードを巻き取る。ケースやリードにも工夫を凝らす。 (もっと読む)


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