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国際特許分類[A01K31/07]の内容

国際特許分類[A01K31/07]に分類される特許

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【課題】 戸が開閉するときに戸が通過する空間を従来より小さくすることができる鳥かごを提供する。
【解決手段】 鳥かご10は、鳥の飼育空間10aの境界を形成する戸30を備え、戸30は、枠31と、枠31の内部の最も上側に配置された板32Aと、枠31の内部の最も下側に配置されて飼育空間10aの内部と外部とを仕切る仕切り板である板32Bと、板32A及び板32Bの間に配置されて飼育空間10aの内部と外部とを仕切る仕切り板である4枚の板32Cと、板32B、32Cを上下に並べて吊るす太めの麻糸である2本の吊り紐33A、33Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に上部蓋を外す作業が不必要な鶏コンテナー、及び、迅速かつ効率的に鶏コンテナーの消毒を行う鶏コンテナー消毒装置を提供する。
【解決手段】鶏コンテナー20は、複数の通気孔が設けられたプラスチック製の本体と、中央部に鶏を出し入れするための開閉扉を有し、プラスチック本体との隙間が所定範囲内の間隔で取り付けられた鉄製の格子状の上部蓋とを備える。鶏コンテナー消毒装置1は、消毒液を供給する消毒液供給装置10と、複数の鶏コンテナー20を移動させるコンベアー3と、コンベアー5の上下左右を数mにわたって囲うように設置された門形状のゲート本体2と、消毒液を通し、ゲート本体2に取り付けられた配管と、配管に接続され、消毒液をコンベアー3の上に乗せられて順次送られてくる鶏コンテナー20に噴射するための複数の噴射ノズル4a〜4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 生鳥籠から生鳥を取り出す際に生鳥が損傷せず、また洗浄の際に生鳥籠の内部の汚れを充分に除去でき、且つ多段に積み上げられた複数の生鳥籠から成る生鳥籠群からの生鳥籠の取り出しから空の生鳥籠群の形成までの行程が自動化された生鳥籠取扱装置を提供する。
【解決手段】 多段に積み重ねられた複数の生鳥籠から成る生鳥籠群から生鳥籠を一つずつ取り出す生鳥籠取り出し出装置と、生鳥籠の本体から蓋を取り外す蓋取り外し装置と、生鳥が取り出された生鳥籠の本体を洗浄する本体洗浄装置と、生鳥籠の蓋を洗浄する蓋洗浄装置と、生鳥籠の本体に蓋を装着する蓋装着装置と、空の生鳥籠を多段に積み上げて空の生鳥籠群を形成する生鳥籠段積み装置と、生鳥籠取り出し出装置と蓋取り外し装置と本体洗浄装置と蓋装着装置と生鳥籠段積み装置とを順次接続する第1コンベアと、蓋取り外し装置と蓋洗浄装置と蓋装着装置とを順次接続する第2コンベアとを備える。 (もっと読む)


【課題】 生鳥を取り出す際に生鳥が損傷するおそれの無い、且つ内部の汚れを充分に除去できる生鳥篭を提供する。
【解決手段】 格子構造の側壁と底壁とを有すると共に上端が開放された略直方体の篭本体11と、篭本体11の開放された上端を覆う略長方形の蓋12とを備え、蓋12は一辺を軸にした揺動による片開き可能に、又は対向する二辺の何れをも軸にした揺動による片開き可能に、篭本体に取り付けられている。 (もっと読む)


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