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国際特許分類[A01K69/04]の内容

国際特許分類[A01K69/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、船首と、船首の反対側の船尾と、船底とを有する多胴型漁船に関するものである。この船は、組み合わせて作動可能に接続された一対の離間したポンツーンを備える。船は、一対のポンツーンの間の空間に選択的に広がるように構成された、船の船首近くの第1のゲートを備える。船は、一対のポンツーンの間の空間に選択的に広がるように構成された、船の船尾近くの第2のゲートを備える。船は、船の船底の近くで、一対のポンツーンの間の空間に選択的に広がるように構成された第3のゲートを備える。第1のゲートと、第2のゲートと、第3のゲートと、一対のポンツーンとにより、魚を捕獲するためのエンクロージャを形成する。 (もっと読む)


【課題】 エチゼンクラゲ等の巨大クラゲを排除し、魚類を有効に捕獲する定置網を提供することを課題としている。
【構成】 本発明は、海流が流れている漁場に設置される定置網において、前記定置網の囲網部の下流側に巨大クラゲ並びに魚類を溜める第2囲網部を設け、該第2囲網部から分岐して魚類を箱網部又は袋網等に誘導する魚道を設け、該第2囲網部に溜まった巨大クラゲを外部に開放する開口を第2囲網部の下流側に設けたことを特徴とし、魚類と共にエチゼンクラゲ等も一緒に入網させ、第2囲網部に誘導し、魚類とクラゲとの遊泳特性の差異や行動特性の差異を利用し、魚類は定置網本体に進入させ、第2囲網部に溜まったクラゲを外部に放出することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】水位変動や水辺の地形によらず設置が容易で、従来の技術では採捕が困難であった仔稚魚や、外来魚をも採捕可能な魚類採捕装置を提供する。
【解決手段】枠状のイカダ1,2と、該イカダにより画成される水域内に配設された水草4と、前記水域底部に引き上げ可能に敷設された敷き網5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブラックバスを捕らえる捕獲籠を提供する。
【解決手段】籠の両端は魚の入る入口31になっている。入口はネット20で塞がずに、代わりに、入口の上辺と下辺から2枚の導入ネット21、22を籠の内側に向けて先すぼまりに展張する。両ネットの各先端縁21a、22aは斜め枠13の間にピンと張って、間に隙間が生じないようにする。籠の中に入れておいた小魚を狙ってブラックバス33が入口31から突き進んで来た場合、通常は閉じている導入ネットの先端縁21a、22aの間を押し広げて籠の中に侵入し、捕獲される。 (もっと読む)


【課題】網体に対して魚進入路を貫通状とすることで魚に対して開放感を与え、魚進入路に対する魚の危険感や警戒心を払拭して進入にためらいをなくし、これによって魚の捕獲効率を向上させることができる折り畳み式の魚捕獲器を提供する。
【解決手段】折り畳み式の魚捕獲器21において、魚進入路30を、両端が開口する折畳み可能な筒状網体32を用い、ベース枠22の上部を覆うように展張した網体29の内部を骨子23〜26の起伏方向に沿って貫通するように設けて形成し、この魚進入路30を形成する筒状網体32の途中で下側の位置に魚進入口33が設けてある。 (もっと読む)


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