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国際特許分類[A01K81/06]の内容

国際特許分類[A01K81/06]に分類される特許

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【課題】漁撈時に、効率良くクラゲ破砕作業を行うことができるクラゲ破砕装置を提供する。
【解決手段】クラゲ6を吸込導入するクラゲ流通路8cが形成されたガイド体8a、が設けられた筒状のケーシング8と、該ケーシング8内に設けられ、ガイド体8a側からクラゲ6を吸い込みクラゲ6を破砕するスクリュー部9aが形成された回転自在なスクリュー移送体9と、該スクリュー移送体9を回転駆動するエアモータ10と、を備えるクラゲ破砕装置1であって、スクリュー移送体9の回転軸9bに、ガイド体8aのクラゲ流通路8cの海水に渦流を発生させるための攪拌羽根部9cを設け、ガイド体8aの内周面に破砕突起部材11を、内周面近傍に破砕ワイヤ12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 鉤針取り扱いの安全性に優れた鉤針式すくいあげ具の提供。
【解決手段】 径の大小異なる複数本の竿体11を伸縮自在に連接した延竿部10と、延竿部10の最小径の竿体11aの先端部から軸方向前方に延在する胴線23の先端に鉤針24を有する掛け針部20と、竿体11aに掛け針部20を連結した竿針ユニットYを最大径の竿体11fに挿入して延竿部10を最小長さに縮小したときに、竿針ユニットYの抜けを抑制する抜け止め手段43を有する尻栓40を備え、竿針ユニットYの竿出しを尻栓40の抜け止め手段43を利用することで緩やかで円滑なものにして、鉤針取り扱いの安全性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さな魚を傷つけることなく捕獲可能な遊戯用魚類捕獲具を提供する。
【解決手段】 上部12が開口し、側壁14に貫通孔16有し且つ沈水可能に構成された有底の深皿型容器18と、その容器18に一端が固定された釣糸22と、釣糸22の他端が固定された釣竿26と、を備える。釣竿26の一端を手で持ち、釣糸22を介して容器18を吊り下げ状態で、容18器内に魚の餌を入れて水中に入れる。所望の深さで容器18を静止させて魚を待ち、魚が容器内に入ったところで、容器18を引き上げる。当該魚類捕獲具によると、容器18が水中から上がった際に、側壁14の貫通穴16より低い位置の水は容器内に保たれるため、魚を傷つけることがない。また、釣針を使用しないため小魚の捕獲にも適する。 (もっと読む)


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