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国際特許分類[A01K91/02]の内容

国際特許分類[A01K91/02]に分類される特許

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【課題】従来、投げ釣りや船釣りにおいて、仕掛け投入後、竿置き台や船縁に釣竿を掛けて魚信を待っていたが、想定外の大きな魚が針がかりし、また、対象魚が大型の魚がかかると竿置き台や船縁に掛けてあった、高価なリール付きの当該釣竿が水中へと引き込まれ、喪失することがあったので、この問題を解決するためのものである。
【解決手段】リール(タイコリール・スピニングリール)を釣竿に取り付け、該リールの前方の近接部に、ローラと該ローラと嵌合する凹部と押圧手段を持つ押圧体が当接し、仕掛け投入後リールのスプールの道糸が自由に放出可能の状態とし、リールから出ている道糸を前記ローラと押圧体の当接面に挿入保持し、釣竿を竿置き台や船縁に掛けて置き、魚信を待つと想定外の大きな魚がかかっても、当接面に挿入された仕掛け付きの道糸だけが当接面を摺動又は外れて放出するので、リール付の釣竿が水中に引き込まれず、喪失しない。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ安価な構成でキャスティング時の姿勢安定性に優れしかも引き寄せ時におけるバランスの良い釣り用仕掛け及びこれに用いる疑似餌を提供すること。
【解決手段】 本体部3の前方部Fs側にウエイト4を有すると共に同前方部にライン100の接続部6を有する疑似餌2を備える。本体部の後方部Bsにラインを仮止めするための仮止具7を設ける。この仮止具はラインに沿って移動自在なフロート8と、フロートの孔9を嵌合させるために後方部の針近傍に設けたピン10とよりなる。キャスティング前は、仮止具7によりラインを後方部に仮止めした状態で前方部Fsが下側となる。フロート8は疑似餌の着水時に上方へ移動して嵌合が解除されることにより仮止めが解除される。 (もっと読む)


【課題】 凧を用いて釣りの仕掛けを遠く運ぶ方法において、魚を釣り上げる度に凧を下ろす作業を行わないようにすることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、凧を利用して釣りの仕掛けを遠方に運搬する釣り用仕掛け搬送器具であり、揚げられた凧の凧糸に移動可能に係合する係合手段と、前記係合手段に固定され、風を受けて前記凧糸の先端側へ向う搬送力を付加する帆手段と、前記仕掛けを保持し、かつ、前記凧糸の途中に固定される突起である落下位置指定部材からの作用を受けて前記仕掛けの保持を解除する、前記係合手段に固定される仕掛け保持手段とを有するものである。 (もっと読む)


【目的】 餌の付いた仕掛けを釣竿よりより遠くへより正確により容易に打ち出すための釣りに用いる銃の提供。
【構成】 釣鉤や浮子や錘などを糸などでもってまた道糸も繋ぎ留めうるところを設けた弾丸と、その弾丸を打ち出す銃2と、その銃に着脱自由な道糸用のリール3と、から構成される。 (もっと読む)


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