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国際特許分類[A01M23/02]の内容

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国際特許分類[A01M23/02]に分類される特許

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【課題】既設の侵入防止柵の一部を利用することにより、建設コスト削減及び工期短縮を図ることができると共に、エゾ鹿を容易確実に捕獲できる、侵入防止柵を利用したエゾ鹿捕獲柵を提供する。
【解決手段】エゾ鹿の捕獲を行うため所定のスペースを囲う捕獲用金網柵22の所定位置にゲート23を配設し、捕獲用金網柵22に、捕獲用金網柵22の全長に及んで所定高さにビニールシート等を張設する目隠し部24を配設した捕獲柵本体部25と、エゾ鹿を捕獲する檻で構成される捕獲施設26と、捕獲柵本体部25と捕獲施設26とを互いに所定間隔離間させた両壁部27,27により連接し、両壁部27,27内を介してエゾ鹿を捕獲柵本体部25から捕獲施設26に誘導するためのシュート部28とを備えたエゾ鹿捕獲柵に於いて、捕獲用金網柵22の一部(Aで示す範囲)として、既設のエゾ鹿侵入防止柵41の侵入防止金網柵42の一部を用いる。 (もっと読む)


【課題】在来魚を捕獲せずに外来魚を効率よく捕獲する技術手段を提供する。
【解決手段】
コ字型の網枠に網部を取り付け、外来魚の捕獲体12を構成させ、浮体11の片面に取り付ける。浮体11を水面上に浮かべて捕獲体12を水中に配置すると、浮体11が物陰を形成し、物陰を好む外来魚は浮体11の下方の浮体11付近に集まる。その外来魚が小魚等の餌を捕獲しようとして急に移動すると、網部に頭部が挿入され、抜き出すことができないので、本発明の捕獲装置に捕獲される。 (もっと読む)


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