説明

国際特許分類[A01N3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 植物またはそれの各部分の保存,例.蒸発作用の抑制,葉の外見の改善;接木用ワックス (174)

国際特許分類[A01N3/00]の下位に属する分類

切花を新鮮に化学的方法で長持ちさせること (76)
接木用ワックスを用いるもの

国際特許分類[A01N3/00]に分類される特許

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【課題】
本発明は、室温条件下における緑色植物の長期保存において、クロロフィルの分解に起因する脱緑現象を抑制するために利用可能で、かつ食品に用いても安全な物質を用いた、緑色植物保存のための処理方法を提供することをその課題とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、緑色植物に対する脂肪酸の一種ラウリン酸又はその薬理学上許容される誘導体の存在下に40−55℃で処理を行うことにより、脱緑現象を効果的に抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、灰色カビ(ボトリチス)(Botrytis)の発生率を減少させ、且つ花の鉢寿命を改善する方法に関するものである。特に、本発明は、殺真菌性組成物の施用を含んで成る、切花の鉢寿命を改善する方法に関するものである。また、本発明は、真菌性組成物の施用を含んで成る、鉢植え顕花植物の棚寿命を改善する方法に関するものである。更に、本発明は、新規な真菌性組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】生花等の植物体を立体的にそのまま乾燥できるドライ加工装置及びドライ加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】乾燥室とエアー供給手段又はエアー吸引手段とを備え、乾燥室には粉末状の乾燥剤を入れてあるとともに、乾燥室の底部には乾燥剤が抜け落ちない程度の大きさのエアー噴出口を有し、エアー供給手段にてエアー噴出口からエアーを噴出させるか又はエアー吸引手段にて乾燥室の上部から吸引することでエアー噴出口からエアーを噴出させることで乾燥剤が液状化するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 創作した乾燥花絵を長期間変色や退色しない状態で保存することができる乾燥花絵飾りの製造。
【解決手段】 内箱内に乾燥花絵を作成する乾燥花絵作成工程と、内箱の開口端部と位置決め状態で係合する係合枠が一側面の内側面に固定されかつ該係合枠内に位置する部位に透孔が形成され該透孔を外側面より密封状態で覆うように透孔の周縁部に接着固定された透明板を備える防湿袋内に、乾燥花作成工程で作成した乾燥花絵を収納し防湿袋の係合枠に内箱の開口端部を係合させる乾燥花絵の収納工程と、この乾燥花絵の収納工程後に内箱内の空気を不活性ガスに置換して、あるいは内箱内に乾燥花絵作成工程で収納された脱酸素剤および、該脱酸素剤で酸素を除去した場合に防湿袋内が負圧にならないように空気を充填して防湿袋の開口部を密封する防湿袋の密封工程と、この防湿袋の密封工程後に額縁に収納する額縁への収納工程とで乾燥花絵飾りの製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は操作が簡単で、短時間に簡単に変色や退色した乾燥花を元の色に戻すことができる乾燥花等の色戻し剤および乾燥花の色戻し方法を得るにある。
【解決手段】乾燥花への浸透性の高いアルコールと、このアルコールに混合された該アルコールによく溶解するペーハー調整剤とで乾燥花等の色戻し剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】様々な植物、例えば採取植物の種類にかかわらず、鮮度保持効果を発揮し、かつ安全性の高い採取植物等植物の鮮度保持剤を提供する。
【解決手段】特定の植物ホルモン(a)と糖類(b)とを含有する採取植物等植物の鮮度保持剤。 (もっと読む)


【課題】外観から内容物が観察でき、ガスバリア性に優れる種子用包材および種子用袋を提供する。
【解決手段】本発明の種子用包材は、プラスチック基材フィルムとヒートシール層とを積層した種子用包材であり、前記種子用包材は、前記プラスチック基材フィルムと前記樹脂バリア層との間に印刷層を有し、前記印刷層は、外周よりも淡色で印刷された窓あき部を有する。該種子用包材からなる本発明の種子用袋は、極めて鮮明かつ保存性に優れ、内容物の情報提示性に優れ、かつ水蒸気バリア性を有するため、種子の保存性にも優れ、積層材であって内容物を保護しうる柔軟性、耐衝撃性、耐摩擦性、印刷適性、開口性、充填包装適性に優れる。 (もっと読む)


【課題】タンポポなどの綿毛を持った植物をドライフラワーにする方法を提供する。
【解決手段】タンポポ1のように花茎11の先端部に多数の小花が頭状についた後、種子31が形成され、その種子31に繋がった綿毛32が外部に広がった状態の植物の茎11の先端部12の床の部分33に液状の接着剤50を注入して床の部分33を固めることにより、床の部分33と種子31とを固定する。これにより、綿毛32が床の部分33から離脱することを防止した状態の、綿帽子35を含むドライフラワーを製造できる。 (もっと読む)


【課題】 薄い花びら等の損傷を効率よく阻止して、簡単に行なうことができる半立体ドライフラワーの製造方法を得るにある。
【解決手段】 シリカゲルやゼオライト等の粒状水分吸着剤あるいは乾燥剤が底面に薄く敷きつめられた密閉容器の底面に網体を配置し、あるいは密閉容器の底面に網体を配置し、その網体の上部にシリカゲルやゼオライト等の粒状水分吸着剤あるいは乾燥剤を薄く広げ、その上に植物を並べ、この植物を半立体状となる支柱を介して網体で覆う植物収納体を用いた植物の配置工程と、この後に、密閉容器内の植物収納体内にシリカゲルやゼオライト等の粒状水分吸着剤あるいは乾燥剤を流し込んで、該粒状水分吸着剤あるいは乾燥剤で植物を埋め込む粒状水分吸着剤埋め込み工程と、この粒状水分吸着剤埋め込み工程後に密閉容器を密閉させて植物を乾燥させる乾燥工程とで半立体ドライフラワーの製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】
簡単な方法で、生花や植物と殆んど変らない色調や形状を、長期間保存、鑑賞できるドライフラワーを製造しうる方法を開発すること。
【解決手段】
ドライフラワー製造の際に、前処理として、生花や生植物にコーティング液を塗布、及び(又は)吸収液を吸収せしめること。 (もっと読む)


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