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国際特許分類[A01N3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 植物またはそれの各部分の保存,例.蒸発作用の抑制,葉の外見の改善;接木用ワックス (174)

国際特許分類[A01N3/00]の下位に属する分類

切花を新鮮に化学的方法で長持ちさせること (76)
接木用ワックスを用いるもの

国際特許分類[A01N3/00]に分類される特許

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【課題】 長期間の鑑賞が可能であり、浴槽等に浮かべて繰返し楽しむことが可能な生花加工物の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 花びら2を乾燥させる工程と、花びら2を、蝋とオイルを混合したコーティング剤3に浸ける工程と、花びら2に付いたコーティング剤3を乾燥させる工程と、を有することを特徴としている。さらに、コーティング剤3に含まれる蝋は、蜜蝋であることとしたり、コーティング剤3に含まれるオイルは、ホホバオイルであることとしたり、小麦胚芽オイルであることとしたり、コーティング剤3に含まれるオイルは、ごま油である構成とすることもできる (もっと読む)


【課題】たとえ、メモリアル等で用いられたウェディングブーケ等であっても要望されるそのままのイメージ、形状を維持して、且つ、立体的に再現する。
【解決手段】ボード2とマット21とを仮接合し、押し花飾本体8の約80%の面積の、外形の大きな、薄い、キルト綿からなる第1の弾性部材3aを、ボード2の表面に略中央を貼着して設ける。次に、第1の弾性部材3aの約80%の面積の、外形の小さな、厚い、キルト綿からなる第2の弾性部材3bを、略中央部を貼着して設ける。その後、花材4、葉部材5、リボン6、その他の配置、貼着を行う。この際、ボード2と第1の弾性部材3aとの間、第1の弾性部材3aと第2の弾性部材3bとの間を利用して立体層3の外周方向に介装した部材を突出させながら貼着する。そして、枠部材9、ガラス板10を設け、ボード2の裏側に乾燥剤12を設けて押し花飾1を完成する。 (もっと読む)


【課題】 押し花やドライフラワー、更には生花を合成樹脂で埋封する技術はあるが、平面的であったり、花の色彩が枯れた感じで自然感がないことから、全く自然感に欠けていた。本発明の目的は色彩および立体感を有しており、自然の花に劣らない花を埋封することを長期間にわたり提供することにある。
【解決手段】 本発明の目的は、透明合成樹脂の中にプリザーブドフラワーを埋封してできる装飾品によって達成される。 (もっと読む)


食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
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【課題】使用済みの塩化銅エッチング液から使用可能で、販売可能な硫酸銅や塩酸のような産物を回収する価格効率のよい方法を提供する。
【解決手段】銅のエッチング過程から生じる塩化第二銅と塩酸からなる使用済みの酸性溶液が、酸を硫酸と共に蒸留する過程によって再生される。その処理過程は、(a)重量にして、少なくとも約10%の塩化物と少なくとも約5%の溶解した銅を含む使用済みのエッチング液に、(b)上記、溶解した銅の1モルあたり少なくとも約2モルの硫酸を加えて、塩化銅を塩酸と硫酸銅の沈殿に変換し、(c)塩酸の少なくとも一部を蒸発させるためにステップ(b)の混合物を蒸留し、(d)蒸発した塩酸の少なくとも一部を凝縮し、(e)沈殿した硫酸銅の少なくとも一部を残存する液体から分離する。(f)さらに、残存する液体の少なくとも一部を硫酸として、ステップ(b)で使われる硫酸源とする過程である。 (もっと読む)


本発明は、強質性(靭性)材質で5〜100mmの厚さを有するアクリル下板の上面に、予め用意した押し花の花材料を積層し、アクリル下板の上面には予め紙やすり加工を行い、押し花材料の下面と上面にはポリエステル樹脂液をそれぞれ塗ってコーティングし、前記押し花材料上には、硬化剤及び硬化促進剤が添加されたアクリル樹脂液を数十時間硬化させてアクリル樹脂液層を形成し、アクリル樹脂液層上には、強質性材質で1〜5mm厚さを有するアクリル上板を積層形成することでアクリル押し花を構成する。 (もっと読む)


第一の特徴点では、本発明は、ポリマー状の基体に取り込まれた、水分の存在下で安定であるテトラジン化合物を含む、エチレンのような気体状不飽和化合物を吸収するための組成物を提供する。第二の特徴点では、本発明は、第一の特徴点に係る組成物のエチレン吸収作用が効いた環境雰囲気中に果物または植物材料を閉じ込めることを含む、果物または他の植物材料(例えば切花)の熟成または老化を遅延する方法を提供する。第三の特徴点では、本発明は、第一の特徴点にかかる組成物を環境と接触させることを含む、前記環境から気体状不飽和化合物を除去する方法を提供する。第四の特徴点では、本発明は、第一の特徴点に係る組成物を含む壁部を含む実装品または容器を提供することを含む、環境からエチレンのような気体状不飽和化合物を除去する方法を提供する。第五の特徴点では、第一の特徴点にかかる組成物を環境と接触させ、前記組成物の色の変化を検出することを含む、環境(例えば、実装品内、または船積みコンテナのような大きな貯蔵容器の内部)において、エチレンの濃度をモニターまたは測定するための、あるいはエチレンの存在を指摘するための方法を提供する。第六の特徴点では、本発明は、第一の特徴点に係る組成物の使用を含む、気体状不飽和化合物(エチレンのような)に対する基体の透過性を測定する方法を提供する。
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【課題】 植物の劣化を防止し植物の保存性にきわめて優れた植物の加工方法を提供する。
【解決手段】 植物の表面に、加水分解可能な有機金属化合物と、反応触媒とを含む液状のコーティング材の膜を形成し、前記有機金属化合物を、前記反応触媒および水の存在下でかつ60℃以下の温度で、加水分解、脱水縮合させて、ガラス化させる。 (もっと読む)


【課題】 環境にやさしく安全性の高い鮮度保持用並びに消臭用組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)チタンと有機酸からなる無機−有機ハイブリッド化合物
(b)有機酸およびそれらの金属塩類、の群より選択される1種あるいは2種以上を有効成分とする組成物を鮮度保持用又は消臭用組成物として使用すること。 (もっと読む)


透過性又は半透過性容器で供給した場合に、迅速で、完全で、かつ均一な混合をもたらす新規な切り花用組成物。別個の混合は不要であり、得られる溶液はpH勾配がない。この結果は、組成物中に気体の泡立ちを生じさせる1種以上の化合物を含ませることによって達成される。
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