説明

国際特許分類[A01N57/34]の内容

国際特許分類[A01N57/34]に分類される特許

11 - 17 / 17


本発明は、末端基Y(ここでYはCF(CHS−またはCFCFS−または[CF−(CHN−を表し、aは0〜5の範囲の整数を表す)の界面活性化合物の末端基としての使用、対応する新規化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 低添加量で広範な種類の微生物に対して顕著な殺菌効果が得られるのみならず、これら微生物が形成するスライムの付着を抑制する効果を有し、かつ、その効果が持続する工業用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 4級アンモニウム塩(例えばジメチルジデシルアンモニウム・四フッ化ホウ素酸塩)とテトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム塩(例えばテトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムスルフィド)とを相乗効果を奏する割合で併用する。 (もっと読む)


【課題】 塗装ブース循環水中の腐敗菌を効率よく制御し、ブース中の悪臭を防止するカチオン性添加剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 テトラアルキルホスホニウム塩を含有することを特徴とする塗装ブース循環水用添加剤。湿式塗装ブースの塗装ブース水、湿式塗装ブースから回収される塗装ブース水又は塗料ミストを分離し回収し塗装ブースに循環使用する循環水に、テトラアルキルホスホニウム塩を添加することを特徴とする塗装ブース水又は塗装ブース循環水の処理方法。界面活性剤、不粘着化凝集剤、水溶性防腐剤等を併用してもよい。
【効果】 安価で簡便な手段により、腐敗菌の増殖による腐敗臭の発生を制御することができ、その結果作業環境や工場周辺地域での悪臭問題を改善できる。 (もっと読む)


本発明は、アンモニウム塩及び/若しくはホスホニウム塩を添加することにより又はアンモニウム塩及び/若しくはホスホニウム塩及び浸透促進剤を添加することにより、アントラニル酸ジアミド類を含んでいる作物保護組成物の効果を増大させることに関し、また、その対応する組成物、それらを調製する方法及び作物保護におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、水性系における細菌バイオマスを制御するのに有効な量で水溶性殺生物剤を脱共役剤として使用することに関する。また、本発明は、水性系における細菌バイオマスの増殖を制御するための方法も提供する。この方法は、水溶性殺生物剤である脱共役剤の有効量を水性系に添加し又はそれと接触させることからなる。好ましい具体例では、この方法は、水溶性殺生物剤である脱共役剤の有効量を細菌バイオマスと直接接触させることからなる。
(もっと読む)


本発明は、汚水汚泥を処理して該汚泥の病原体含有量を減少させる方法であって、次の工程:
(a)該汚泥に燐含有化合物の有効量を添加し、
(b)該燐含有化合物を、最終処理汚泥を生じさせるのに十分な時間にわたって該汚泥と接触させた状態に保持すること
を含み、ここで、該病原体の存在量の全減少が、未処理の汚泥中に存在する病原体の量と比較して2以上の対数的(log)減少に等しい、前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ホスホニウム塩を殺菌殺藻剤として使用する場合、熱可塑性プラスチック成形体に発生する亀裂を防止する薬剤及び方法を提供する。
【解決手段】 従来公知のホスホニウム塩含有水処理剤と、ウレイド基又はグアニジン基を含有する化合物を含有することを特徴とする環境応力亀裂発生回避能を有する水処理用のホスホニウム塩製剤。該ホスホニウム塩製剤を使用する熱可塑性プラスチックの環境応力亀裂防止方法。
【効果】 熱可塑性プラスチックの使用範囲を拡大すると共に、既存の設備を高価なプラスチック製に変更する必要もなく、継続して使用することを可能とする。 (もっと読む)


11 - 17 / 17