国際特許分類[A21B1/02]の内容
生活必需品 (1,310,238) | ベイキング;生地製造または加工の機械あるいは設備;ベイキングの生地 (3,791) | ベイカー用焼がま;ベイキング用機械または装置 (335) | ベイカー用焼がま (115) | 加熱配置に特徴のあるもの (67)
国際特許分類[A21B1/02]の下位に属する分類
中焚焼がま (11)
ラジエタアによる焼がま (16)
媒体の熱伝導による焼がま (23)
燃焼生成物により直接に加熱された焼がま (5)
加熱流体により直接加熱された焼がま (10)
国際特許分類[A21B1/02]に分類される特許
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蒸気発生装置付オーブン
【課題】 被焼成物に蒸気のかかりムラのない蒸気発生装置付オーブンを提供する提供する。
【解決手段】 焼成炉20内に蒸気を送るための蒸気発生装置40Aにおいては、蒸気発生槽41Aに水を送る給水経路44Aと、蒸気発生槽41A内で蒸発しなかった水を排水する排水経路46Aとを備えており、この排水経路46Aの第2排水管46Abの内径は、給水経路44の内径より細く構成されている。これにより、蒸気発生槽41A内の蒸発されなかった水は、排水されにくくなって、蒸気発生槽41A内の圧力が高くなる。よって、蒸気発生槽41Aの上スリット41Aaから蒸気は勢いよく送り出されることになり、蒸気発生槽41Aから遠くとなる上部焼成炉20Aの前部にも蒸気が送られて蒸気のかかるムラがなくなる。
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ガスベーキングオーブン
【課題】直火式の加熱も間接式の加熱も選択して行うことができて両者の特徴を生かした焼成が1台できて余分な投資を必要となく、しかも間接式の加熱で焼成するときも焙焼室の昇温スピードを速くすることができるガスベーキングオーブンを提供する。
【解決手段】被焼成物を焼成する焙焼室1と、焙焼室1を加熱するために燃焼するバーナ2を備えた燃焼室3とを気密的に仕切る。焙焼室1の一部に焙焼室1内と燃焼室3内とを連通させる連通開口5を設けると共にこの連通開口5を開閉する開閉手段6を設けて焙焼室1内を直火で加熱する直火式と焙焼室1内を間接的に加熱する間接式との切り換えをし得るようにする。
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