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国際特許分類[A21B5/03]の内容

国際特許分類[A21B5/03]に分類される特許

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【課題】コーン状に折り畳んでトッピングをする時に底部から生クリーム等の食材の汁や液等が漏れにくくなるクレープの製造方法を提供する。
【解決手段】メカシリンダを上昇させてブレード10を所定高さに位置させた状態で水容器12の中心位置まで水平回動させ、ブレード10を水容器12の中心位置に下降させて該ブレードを洗浄する工程と、ブレードの洗浄後、該ブレードを熱盤の中心部に回動させる工程と、所定温度に加熱した円形の熱盤上の中心部に定量のクレープ生地を投与した後、ブレードを前記熱盤の中心部に下降させ、ブレードをクレープ生地に接触させてクレープ生地を円形に均す工程と、クレープの膨潤を考慮してブレードを0.8mm以内の範囲で上昇させた状態でブレードを1回転させてブレードに付着したクレープ生地残渣をクレープ側に移す工程を備えたクレープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価且つ短時間で簡単に製造することができ、食品製造に適した食品製造装置を提供する。
【解決手段】食品製造装置1は、製造台10と、複数の製造型2とからなる。製造台10は、基板11と、基板11に形成された複数の凹部15と、各凹部15に形成された挿通孔と、挿通孔周縁に形成された複数の係止爪20とを有する。製造型2は、成形型3と、成形型3に設けられたフランジ5と、フランジ5に形成された複数の係止孔とを有する。製造型2は、フランジ5が製造台10の凹部15に挿設され、複数の係止孔にそれぞれ製造台10の係止爪20が貫通後折曲されて、製造台10に固定して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】大きさを小さくすることができるクレープ生地およびクレープ菓子、クレープ生地の製造方法ならびにクレープ生地製造装置を提供する。
【解決手段】凹状の雌部を有する焼き型の雌部にクレープ生地用材料を流し込んだのち、凸状の雄部を有する押し型を用い、焼き型の雌部と、押し型の雄部とを勘合させて焼くことにより形成されたクレープ生地1である。また、このクレープ生地の凹部に具材を配置したクレープ菓子である。これにより、クレープ生地1を容易に製造することができると共に、小さくすることもできる。 (もっと読む)


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