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国際特許分類[A21C11/18]の内容

国際特許分類[A21C11/18]に分類される特許

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【課題】
麺生地Fに対する押出しの圧力が過負荷になるのを簡単に防止する。
【解決手段】
麺生地Fが収容される押出筒1と、押出筒1の下部に取付けられ麺生地Fを棒線状にして通過させるダイス22と、押出筒1に嵌合され麺生地Fをダイス22に向けて加圧するピストン333とを備えている。麺生地Fに対するピストン333の押出しの圧力が一定圧力を超えた際に押出筒1,ダイス22をピストン333の押出し方向へ退避させる機械的な圧力調整機構4を備えている。 (もっと読む)


【構成】 麺類押出成形機は、載置台と、この載置台の上方に配置された主ハウジング部と、この主ハウジング部に出し入れ自在に装着される成形型部材と、主ハウジング部に取り付けられた成形作動部材とを備える。この成形型部材には、底部に多数の細い貫通穴を有した成形シリンダが設けられ、成形作動部材には、成形シリンダ内に出し入れされる成形ピストンと、この成形ピストンの出し入れを駆動するための駆動部とが設けられている。
【効果】 作業者は、そば粉やうどん粉等を適当に練り上げる麺打ち作業だけで、麺打ちした原材料塊を成形シリンダ内に入れて、成形ピストンを駆動させれば、所望の麺を作り出すことができるので、熟練を要さずに、手打ち風の麺類を短時間で提供できる。 (もっと読む)


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