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国際特許分類[A21C11/22]の内容

国際特許分類[A21C11/22]に分類される特許

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【課題】本発明は、包丁を上下動させるだけで麺生地が裁断できる装置の改善で、包丁の上動位置を規制して麺を所望の幅に均等に切ることが簡単にでき、かつ、麺切りを素早く綺麗に仕上げることのできる麺切り装置を提供する。
【解決手段】本願麺切り装置は、台板と、該台板の前方に沿って設けたレールにカム輪を介して係合した包丁と、該包丁を前記台板上の生地をカットした下動位置から上動させることによって前記カム輪を横移動させる送り手段とを備えた麺切り装置において、前記台板の上方に、前記包丁の上動角を規制するバーを設けたことを特徴とし、バーの高さを変えるだけで麺幅が決まり、その調整が簡単にできるようになる。前記バーは、前記台板の両側部に設置した腕片より立上げたポール間に渡設され、バーの高さが任意に変更することが容易で、包丁で切った麺幅を見ながらの調整も可能である。 (もっと読む)


【課題】マシュマロのなどの麺帯状物を麺線状に切出しのできる斬新な装置を提供する。
【解決手段】互いに等間隔にして並設した、麺線状切出し用の丸刃8,…を備えた、複数本の回動支軸7,…を、麺帯状物aの搬送ベルト1の移動方向に沿わせて等間隔を置いて並設する。そして、搬送ベルト1の移動方向の下流側の回動支軸7の各丸刃8に対し、該下流側の回動支軸7に隣接する上流側の回動支軸7の前記丸刃8に対応する各丸刃8を回動支軸の一端方向に離開距離を置いて配置する。 (もっと読む)


【課題】刀削麺様食品を量産的に製造する方法ならびにそれに最適な装置、およびそれらによって得られる刀削麺様食品を提供すること。
【解決手段】コンベアによって麺帯を搬送しつつ、前記麺帯の搬送方向に対して略垂直な方向で且つ前記麺帯の厚さ方向に対して略垂直な方向にカッターを移動させて、前記麺帯の搬送終端における搬送変位分を前記カッターによって削り出す。 (もっと読む)


【課題】カッターローラーを用いて麺帯を細断する合理的な方法でありながら、包丁切りと同等に優れた角立ちの手打ち風麺類を得るための麺帯の細断方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】複数の円形刃を回転軸に垂直に組み付けたカッターローラーと、円柱形の受けローラーとを平行に設置し、互いに対向する方向でカッターローラーの周速を受けローラーの周速より高速に回転させ、一つの受けローラーに対し、細断に要する全ての円形刃を適宜配分した複数のカッターローラーを、連携して機能させること。 (もっと読む)


本発明は従来中空麺の成形ローラの成形溝の間に他の材料の麺束が下方に移動し、成形溝を充填させて中空が充填された麺を製造するようになった麺製造装置に関するものである。
本発明の麺製造装置は第1及び第2成形ローラは、それぞれ成形溝と鋸刃部を有する第1及び第2成形ローラが両側ベースプレートの間に形成され、左右側から供給される材料を切断及び成形する成形装置を含む麺製造装置において、前記第1及び第2成形ローラが形成された成形装置の上部に設けられ、左右側プレートの間に外部移送ローラを介して供給された材料を移送させる役割をする移送ローラと、前記移送ローラと噛み合って、その間に挟まって移送される小麦粉練り材料を細かく切断し、前記成形装置の成形溝の中央に落ちるように供給する切断装置を備えることを特徴とする。

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