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国際特許分類[A23C19/072]の内容

国際特許分類[A23C19/072]に分類される特許

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チーズ製造装置(1)は、チーズカードを収容し、圧搾するための少なくとも1つの鉛直管状カラム(2)にカードブロックを切断するためのギロチンナイフ(50)を設けたものを備え、前記ギロチンナイフは、動作中に、切断されるべきカードブロックがギロチンナイフを通過することができる開位置と前記ギロチンナイフが前記管状カラム内に位置するカードを支持する閉位置との間を前後進し、前記ギロチンナイフを案内する案内手段が設けられ、前記案内手段は少なくとも2つの相互に平行に延びている固定桁を備え、前記固定桁は前記ギロチンナイフの長手方向縁部を受容する案内スロットが設けられた相互に対向する面を有し、前記ギロチンナイフの長手方向縁部は、前記長手方向縁部の上にプラスチック製の案内ストリップ(62)が設けられ、前記案内ストリップは中間セクションと端部セクションとにより画成された複数の凹部(63)を設けられ、前記複数の凹部はギロチンナイフ長手方向縁部の一部分を露出されたままにし、前記案内ストリップは前記ギロチンナイフ上に、所定距離にわたって長手方向に前後に滑動可能に配置され、前記案内ストリップの少なくとも複数の前記セクションの外面は、前記ギロチンナイフの長手方向縁部のための前記案内スロットと協働する。 (もっと読む)


本発明は、乳房内乳頭シール剤及び前記動物の乾乳期間での乳房疾患の予防的処置を行うために非ヒト動物の乳頭管内に物理的バリアを形成する方法を開示する。前記方法は、グリセリド含有ゲル基材中に金属塩を含む乳頭シール剤を前記動物の乳頭管内に注入するステップを含む。前記方法はまた、該処置された動物の乳から作られる乳製品、特にチェダーチーズの黒点欠陥の生成を防止する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シュレッド不良を低減して収量増が図れ、チーズ熟成時の風味や香りが良好なシュレッドチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】
調乳液に乳酸菌スターターを接種し、発酵させ、カードを形成させてチーズブロックを形成し、その後熟成させたチーズブロックをシュレッドするシュレッドチーズの製造方法において、調乳液の脂肪/蛋白質比を0.9〜1.0に調整し、乳酸菌スターターが少なくともヘテロ発酵型乳酸菌を含み、チーズブロックの熟成が5〜10℃、かつ6〜20週で行われる、ことを含むシュレッドチーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 軟滑で好ましい組織を有する半硬質又は硬質チーズ及びその製造法の提供。
【解決手段】 ラクトパーオキシダーゼ(LPO)をチーズに対し2.5ppm以上含有してなる半硬質又は硬質チーズ。原料乳にLPOを添加し、その後、発酵、レンネット添加、カッティング等の処理を行なって半硬質又は硬質チーズを製造する方法。LPOの添加量は、原料乳に対し0.05〜10,000ppm (0.01 〜1,800U.kg)で乳酸菌スターターと共に添加することが好ましい。ゴーダチーズ、チェダーチーズ等の製造に用いられる。 (もっと読む)


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