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国際特許分類[A23G9/16]の内容

国際特許分類[A23G9/16]に分類される特許

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【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの導電率を測定し、オーバーランが既知の気泡を含む飲食品について導電率を測定することにより求めたオーバーランの実測値と導電率との相関関係と、前記測定した導電率とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】オーバーランが既知の気泡を含む飲食品についてマイクロ波濃度計で測定を行うことにより求めた測定値と、当該既知のオーバーランの値との相関関係と、気泡を含む飲食品の製造工程において配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスについてマイクロ波濃度計で測定して得た測定値とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境等にかかわらず、最適な硬さの冷菓を製造することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】ミックスを冷却することにより冷菓を製造する冷却シリンダ8と、冷却シリンダを冷却する冷却装置と、冷却シリンダ内のミックスを撹拌するビータ10と、ビータを駆動するビータモータ12と、冷却シリンダ内のミックスの温度を検出するためのシリンダセンサと、ビータモータの通電電流を検出する電流センサと、冷却装置による冷却シリンダの冷却及びビータモータの運転を制御する制御装置とを備え、制御装置は、シリンダセンサが検出する冷却シリンダ内のミックスの温度に基づき、所定の冷却停止条件にて冷却シリンダの冷却を停止すると共に、当該冷却シリンダの冷却停止後、電流センサが検出するビータモータの通電電流が所定値以下であることを条件として、ビータモータを停止する。 (もっと読む)


【課題】液バック現象を防止するとともに電力を有効利用して冷菓の短時間製造を可能にする冷菓製造装置を提供すること。
【解決手段】冷却シリンダ11内のミックスを撹拌しながら冷却して冷菓を製造する冷菓製造装置10において、冷却シリンダ11に冷却用冷媒を供給する冷却装置30の冷媒回路から流路切換弁39A、39Bを介して分岐する冷蔵室90を備え、冷却装置30の圧縮機32を待機時に継続運転させる冷菓短縮製造運転モードを設けた。 (もっと読む)


冷凍システムが、少なくとも2つのホッパおよび少なくとも2つの冷凍シリンダ内のフローズンデザートミックスの冷却と加熱の両方を行う。ホッパおよび冷凍シリンダの各インレットにおける液体ラインソレノイドバルブが凝縮器からの冷媒の流れを制御する。ホッパおよび冷凍シリンダの各インレットにおける高温ガスソレノイドバルブが圧縮機からの高温冷媒の流れを制御する。さらにシステムは、ホッパのみが冷却される際に開かれて付加的な圧縮機負荷を提供する高温ガスバイパス弁を含む。ホッパ排出口に近接するEPR弁はホッパ内のミックスと熱交換を行う冷媒の温度を変化させる。CPR弁は圧縮機吸入口へと流入する高温冷媒量を減少させることにより圧縮機のインレット圧力を制御する。TREV弁は冷却サイクル時の過剰な圧縮機吐出を制御するために圧縮機吸入口に液体冷媒を注入する。 (もっと読む)


【課題】 円滑にソースを圧送でき、且つ、ソース容器を含めた全体的構成の簡素化も可能とすると共に、ソース容器の交換作業も容易とした冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】 冷菓製造装置のソース圧送装置2は、エアーコンプレッサ51と、ソース容器54を挿入するための開口及び該開口を密閉するための蓋部材57を有してソース容器を収納する密閉容器53A〜53Cと、エアーコンプレッサから密閉容器への空気供給を制御する制御装置を備え、制御装置はエアーコンプレッサから密閉容器に空気を供給して該密閉容器内の空気圧力を上昇させ、ソース容器に空気圧を加えてソースを圧送すると共に、蓋部材が開放される場合に密閉容器内の空気圧力を上昇させる。 (もっと読む)



【課題】 攪拌羽根をヘリカルブレードとして円周方向の攪拌作用のみならず軸線方向の送り作用を持たせるとともに、該ヘリカルブレードによって攪拌軸を補強し、冷菓原料の流通を妨げるシリンダの軸線を横切る方向の支持板を必要としない攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 冷菓製造用フリーザの冷却シリンダ1内に、シリンダ1の軸線1cと同芯の中心回転軸4を設け、この回転軸4と平行に配設され、夫々ヘリカルブレード5a(5B)を備えた複数本の攪拌軸5を、前記中心回転軸4と共に冷却シリンダ1の軸線1cを中心として回転(公転)させると同時に、該攪拌軸5をその軸線5cを中心として回転(自転)させるようにし、円周方向の攪拌作用のみならず、軸線方向の送り作用を持たせ攪拌効果を向上させるようにした。 (もっと読む)


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