【課題】 不慣れな人でも簡単に着用できて、斬新なデザインを取り入れることができる装着具付きネクタイを提供する。
【解決手段】 帯状のネクタイ２と、その装着具３とで構成する。装着具３は表裏を貫通する開口４を少なくとも一つ備え、開口４にネクタイ２を挿通して装着する。ネクタイ２と装着具３とが一体に形成されている場合、着脱可能に形成されている場合、完全に別体である場合を含む。 （もっと読む）

【課題】地球温暖化に対する防止策の一つとして、夏場の事務所などの空調設備における温度設定を以前より高くすることで、省エネルギーが遂行される中においても顧客の対応窓口などの業務に当たる者は、身だしなみとしてノーネクタイには出来ない。
【解決手段】簡易ネクタイを、シャツの第１ボタン穴と第１ボタンの間につけ襟首を広げるため装着した状態においても締めつけが緩和され、襟元からの通気ができる。材料の布により生地の硬さや色・絵柄が選択できる。 （もっと読む）

【課題】剣型ネクタイに対して、縦プリーツを形成するのに適した製造方法を提供すると共に、ネクタイのデザインを容易に変化させることができるネクタイの製造方法を提供することである。
【解決手段】 一般的剣型ネクタイは３枚のバイスどりの布を縫合して製造されているが、本発明の剣型縦プリーツネクタイは、バイアスどりで得た３枚の布と、縦プリーツ加工し大剣型に裁断した布の合計４枚を接合縫製する製造技術を特徴とする。縦プリーツに対してストライプを施すことにより、多様な模様を実現できる。 （もっと読む）

【課題】防寒具としての保温機能を保ちながら、携帯に便利な大きさに変形して持ち運ぶことができる防寒用マフラーを提供する。
【解決手段】防寒用マフラー１を、収納袋６に対して収納可能な収納サイズに変形した後、収納袋６の口部６ａを、防寒用マフラー１の収納が許容される大きさに拡張して、防寒用マフラー１を収納袋６に収納する。また、防寒用マフラー１を収納サイズに変形しながら、マフラー本体２に設けた収納袋６を表裏が逆向きとなる状態に反転して、防寒用マフラー１を収納袋６に収納する。また、収納袋６の口部６ａを拡張するか、マフラー本体２に設けた収納袋６を表裏が逆向きとなる状態に反転する等して、防寒用マフラー１を収納袋６から取り出す。 （もっと読む）

【課題】従来のネクタイをワイシャツに留める場合、専用のネクタイ留め具が必要だったが、付け忘れや紛失が起こる事がある。又最近は、ネクタイの模様、図柄の美観を損ねる理由として従来型のネクタイ留め具をしないケースが多くなっているが、前屈みで作業などをする場合や風の影響で肩などにネクタイが乗ってしまう現象は煩わしく危険なものであった。又、従来のネクタイでは、模様や図柄は平面でしか表現出来なかった為、立体的に見せる事が不可能だった。
【解決手段】必要な時だけネクタイをワイシャツに留められるように、小剣通し自体をネクタイ留め具の役割も担うようにする。又、小剣通しをネクタイに止定する為に、ネクタイ表帯の表面側の同位置に固定し合う物として、ネクタイの模様、図柄の一部を模った立体の形状物を設けることで、立体の視覚効果を得る事が出来る。 （もっと読む）

【課題】 着用した際に涼しさや快適性を感じることができ、着用中に風などが吹いた場合にも、大きく揺れることのないネクタイを提供する。
【解決手段】 着用された衣服の襟首部分に巻き付けた後、緊締することにより装着するように構成されたネクタイであって、保冷剤を収納するためのポケット部を有することを特徴とするネクタイ。 （もっと読む）

【課題】 ファスナタイプのネクタイにおいて、ファスナ・スライダ保持部材それ自体にもファッション機能を持たせ、更には、該ファスナ・スライダ保持部材にバッジ、ブローチ、スカーフ等の装飾品を装着可能にする。
【解決手段】 ファスナ・スライダ保持部材５０内に設けられたファスナ・スライダによって接離される２条の帯状半体６０₁，６０₂とからなり、該２条の帯状半体は前記ファスナ・スライダ保持部材５０の一端側においてループを形成し、他端側において一体的に係止され、かつ、該帯状半体は前記ファスナ・スライダ保持部材５０の両側の開放部を通して外部に食み出している。帯状半体がファスナ・スライダ保持部材５０の側部から食み出し可能となっているので、該帯状半体をネクタイとして使用することができ、更には、ファスナ・スライダ保持部材を装飾体として使用できる。 （もっと読む）

【課題】 常備薬を速やかに取り出すことのできるポケット付きのネクタイを提供する。
【解決手段】 ネクタイ１の裏面にポケット２を設けてジッパー３により閉じることができるようにする。 （もっと読む）