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国際特許分類[A41D27/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | 裏地 (125) | 取り外し可能な裏地 (6)

国際特許分類[A41D27/04]に分類される特許

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【課題】衣服を洗濯する時に羽毛部を取り外して洗濯する事ができ、また、装着する枚数を変える事や羽毛の挿入量が異なる羽毛部を装着することにより、衣服を着た際の温度調節ができるようにする。
【解決手段】羽毛入り衣服の羽毛部を脱着可能にするため、二枚構造からなる衣服本体部と羽毛が挿入された羽毛部とを分離する。また、衣服の衣服本体部と羽毛部を固定し脱着するために、羽毛部には一定間隔で脱着用の穴を設け、衣服本体部には羽毛部の穴と固定するためのボタン、ホック、紐、面ファスナー等をつける。 (もっと読む)


【課題】日本社会の多元的な儀礼観念に鑑み、仏教儀礼への礼意に配慮された洋装礼服を基点として、各種儀礼の性格や諸宗教、諸宗派の儀礼に対峙した洋装礼服と礼服システムを構築し、現行の一元的な洋装礼服に対して着用選択の可能性を提供する。
【解決手段】宗教の教義または象徴である表象要素が施された編織布、不織布他を衣服の内壁面を構成する裏地に用いて組立て、優先課題である仏教儀礼に対峙した礼服を構築する。さらに、衣服本体の裏地面と異なる表象要素を有する着脱交換可能な裏地、またはリバーシブル型の着脱交換可能な裏地を衣服本体の内壁面に装着し、表裏の取替えや交換、取外しによって、仏教または諸宗教、諸宗派の儀礼に配慮された多元的な礼服システムを構築する。 (もっと読む)


本発明は、学生、生徒等用の制服着用において、無用な重ね着や外套着用を防止して服装の乱れを防止し、かつ充分な防寒対策とすることのできるインナー付き制服および制服用インナーである。上半身に着用するための制服の裏側(1B)に、着脱手段(3)により着脱可能なインナー(5)が設けられているインナー付き制服(10)を構成する。インナー(5)には防寒機能を発揮する適宜の材質、製法が用いられる。着脱手段(3)としては、ジッパー構造やボタンとボタン穴を用いることができる。男子用詰襟学生服、ブレザー、女子用セーラー、イートン、ブレザー、ベスト、その他あらゆる種類の制服に適用することができる。
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【課題】 皮膚に疾患を有する人でも、市販されている様々な被服を快適に着用することができる保護被覆材を備えた被服を提供することである。
【解決手段】 被服10の裏面11が人体に触れないように、前記裏面11に保護被覆材1を着脱可能に備えており、皮膚に刺激を与えにくい素材で前記保護被覆材1を構成するようにした。
面ファスナー6、7で、被服10の裏面11に保護被覆材1を装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 運動性を損なうことなく、寒冷時での保温性を高めることのできる作業用ユニフォームの上衣を提供する。
【解決手段】 作業用ユニフォームの後身頃(2)の内側部分にライナ(3)を取り外し可能な状態に装着した着脱可能なライナ付作業用ユニフォーム上衣であって、後身頃(2)での襟ぐり及び肩と脇での縫合線部分に適当間隔隔ててに紐体で形成したループボタンホール(6)を位置させるとともに、このループボタンホール(6)の形成個所と対応するライナ(3)の周縁部分に係合用のボタン(5)を縫着した。 (もっと読む)


【課題】 仕立て上げた着物の裏地及び比翼に面状ファスナーを手縫いで取り付ける場合は時間がかかり、双方の面状ファスナーが同寸法の場合は接合位置を正確に合わせる技術を要し、頻繁に比翼を交換する場合、裏地が損傷する恐れがある。
【解決手段】 仕立て前の原反裏地1に、仕立て上がり時に比翼に取り付けた凸面状ファスナー6と接合する凹面状ファスナー2を予め所望位置にミシンで逢着した。又、凹面状ファスナーは広巾の帯形を呈する軟質のものを、凸面状ファスナーは細巾の短冊形を呈する硬質のものを用いた。 (もっと読む)


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