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国際特許分類[A43B21/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | かかと;化粧 (89) | 構成に特徴のあるもの (33) | 足のかかと用の弾性支持具 (5)

国際特許分類[A43B21/32]に分類される特許

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【課題】着地時の安定性を向上させてスムーズな歩行を可能にすると共に静止立位の状態において立位安定性を向上させることが可能なヒール部材、およびこれを備えた履物を提供する。
【解決手段】ヒール部材10は、履物1の踵部9の靴底部3に固定される固定面12から、地面30に接する接地面16に向かって先細りする形状に成形されており、接地面16の後側部分には、静置状態において地面30に接する前側部分17に対して傾いた傾斜部18が形成されている。傾斜部18は、固定面12の前後方向中心位置12aにおける垂線PLよりも前側の位置に形成されている。 (もっと読む)


本発明は履物用かかと補助具に係り、さらに詳しくは、靴、運動靴など各種の履物を靴べらなどの補助手段を使用することなく簡単に履くことができ、かかとが折り畳まれることを防ぐことができる、簡単な構成の履物用かかと補助具に関する。
すなわち、本発明は、履物10のかかと11を構成する甲皮に内設する履物用かかと補助具1であって、平面視でかかと11と同じ弧状に形成され、履物の靴底12の下端に結合される硬質合成樹脂製の支持部材2と、前記支持部材2の上端部3に結合され、かかと11を自然に起立させるように軟質合成樹脂から形成された弧状のテンション起立部4と、を備え、前記テンション起立部4は、上端を足が入る前方にやや曲げて形成し、前記支持部材2の上端部3とテンション起立部4の下端には、対応する斜め結合部3a、4aを形成し、これらの斜め結合部3a、4aを突き合わせた状態で両部材を結合する履物用かかと補助具に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単かつ故障の可能性が低く、振動を利用する多様な分野に広く使用されることができる振動装置を提供する。
【解決手段】本発明による振動装置は、外圧によってその形状が変化し、その形状の変化時に復元力を有するケース(100)、前記ケースの内部に備えられ、前記ケースの変化する形状に連動してその位置が変化する振動板(220)、前記振動板に設けられる第1磁石(230)、前記振動板の位置変化時、前記第1磁石と斥力作用が発生する位置に設けられた第2磁石(240)を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間のデスクワーク時の同一姿勢から来る疲れを軽減することを目的とする。椅子に座った状態で、作業を中断することなく手軽に、足踏み運動及び下半身の筋肉トレーニングができるようにする。
【解決手段】履物のかかと部分を履物本体1と底敷き6に分離し、間にバネ5を装着することで、椅子に座った状態で、踵を床に押し下げようとすると、バネ5に負荷が掛かり多くの力が必要である。又、足の力を緩めるとバネ5が、元の位置に戻るので効率良く足踏みをすることが出来る。あるいは、両足をそろえ、つま先と腰を固定して踵に力を入れると足全体と腰にも力が入りストレッチにもなる。そして、バネ5の強さを変える事で、踵の床を押す力が変わることから、体力にあった運動強度を選ぶ事も可能である。
以上のことから、椅子に座っている状態で、この履物を履くことで、効率良く楽に足踏み体操ができるように工夫した。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、離脱しづらいリフト、およびリフトとヒール基台とが安定して固定された靴ヒールを提供する。
【解決手段】 取付けピンをインサート成形したリフトであって、該ピンの下部がリフト本体に設けた凸部によって支持されることを特徴とする。該構成によれば、リフトを軟質合成樹脂で調製しても、リフトがヒール基台から外れることが少なく、軟質合成樹脂を使用できるため靴ヒールの耐滑性も向上する。 (もっと読む)


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