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国際特許分類[A43D3/02]の内容

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国際特許分類[A43D3/02]に分類される特許

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【課題】外反母趾や内反小趾により変形して突出した突出部分の大きさに応じて靴を製造することができ、靴を履いた場合に、突出部分が靴の内側に押されずに痛みを伴うことがなく、かつ、足が前後にずれるおそれが少ない靴の製造方法を提供する。
【解決手段】足長と足囲と甲回りを測定し(S1)、足長と甲回りに応じた木型を選択し(S2)、足囲と甲回りの測定値により貼付け部材の厚みを算出し(S3)、算出された厚みに応じて貼付け部材を作成し(S4)、貼付け部材を木型に貼り付けて(S5)、該木型を用いて靴を製造する(S6)。 (もっと読む)


本発明は靴製造用ラストであって、ヒトの足形状と同じ形状のラストを利用して着用した際にはき心地によい靴を製造することを目的とし、足の生化学的データを用いて歩行時の足にかかる圧力の変化や足の形状の変化を検査した。本発明は、ヒトの足形状と同形状であることを特徴とする靴製造用ラストであって、具体的には、ラスト(10)の前足部(21)の先端一側に、ヒトの足の親指形状と対応して前方及び上方に湾曲して突出するよう形成された第1突設部(11)および、ヒトの足指のうち、足第2指乃至足第5指の各突出形状と対応して前方に屈曲するよう形成された凹凸部(12)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の靴型では反映しきれていなかった本来健康な足が保有する共通点をひとつの曲面として実現させることにより、従来の靴型によって生じてしまう足部の骨格の下方および外反変位を自然に防ぐことのできる靴を作ることができる靴型及び靴を提供することを目的とする。
【解決手段】靴を製造する際に靴の中底に当接する型底部2を少なくとも備え、型底部2の底面形状を中底の外面形状に転写させる靴型1であって、型底部2は、第1の凹部23を備え、第1の凹部23は、足の裏側の中央部に対応する部位に形成される第2の凹部21と、足の裏側における内側部に対応する部位に形成される第3の凹部20と、足の裏側における外側部に対応する部位に形成される第4の凹部22とを有する。第1の凹部23は、第2の凹部21、第3の凹部20及び第4の凹部22が連続して接続された湾曲形状を有する。 (もっと読む)


【課題】
型崩れしにくく、通気性や屈曲性のよいステッチダウン靴を提供し、この靴を低コストで容易に製造できる靴製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
甲被と裏材とを接着する接着工程と、接着して固定された該甲被と該裏材とを締め付けて固定する締付固定工程と、該甲被の端部を外側に開いて縫代部を形成する縫代形成工程と、該縫代部を開いた状態で固定する縫代固定工程と、該甲被及び該裏材に熱可塑性樹脂を射出して本底を成型すると同時に該甲被及び該裏材と該本底とを結合するダイレクトインジェクション工程と、該甲被と該本底とを該縫代部で縫い合せる縫合工程によりステッチダウン靴を製造する。 (もっと読む)


本発明は、整形外科的オーダーシューズの製造方法に関する。この場合、負荷の加わった状態で患者の足が3次元で写真によりスキャンされ、スキャンにより求められた測定データがコンピュータに記憶され、足の3次元画像が得られるよう処理される。算出されたこの画像に患者の足のレントゲン画像が重畳され、はめこみ合成されたレントゲン画像の事前情報が考慮されながらスキャンにより得られた測定データに従い加工処理機械が制御され、靴型もしくはフットベッド、アッパーが自動的に作成され、さらにつり込みおよびソール作成が行われる。
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【課題】 プラスティックスタックヒールをヒール本体に積革層を貼り付けるのではなく、ヒール本体の成形時に積革(スタック)凹凸模様を同時に成形するようにする。
【解決手段】 切削加工によって形成されたヒールモデル12の表面にマスキングテープ14を貼り付けた後このヒールモデル12のマスキングテープ14を含む表面に塗料をスプレー塗布して塗料層16を形成し、マスキングテープ14を剥離して表面に凹凸模様18が形成された模様付きヒールモデルを形成し、このヒールモデルを模型としてプラスティックスタックヒール用の金型を製造する。 (もっと読む)


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