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国際特許分類[A44B15/00]の内容

国際特許分類[A44B15/00]に分類される特許

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【課題】
巻尺携帯用のベルトクリップをファッション性に優れたデザインとすることができるようデザインの自由度が高く、オフィスや服飾店等で用いられるファッション性に優れたデザインの巻尺を携帯する際にこの巻尺に充分似合い、かつ巻尺を安全に携帯できるファッション性に優れたデザインの巻尺用ベルトクリップを提供する。
【解決手段】
前面にマグネット7を有する保持ベース6を設けたクリップ本体1と、このクリップ本体1の背面上部から後方に垂下し、クリップ本体1の背面との間に腰ベルト11が入るベルト係着用空間5を形成した弾性復元力を有するクリップ片2とより構成し、マグネット7を有する保持ベース6を、クリップ本体1の背面からクリップ本体1に係合させ、保持ベース6のマグネット7をクリップ本体1のマグネット挿通孔4からクリップ本体1の前面に臨ませる構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業しづらい体勢で行わなければならない引輪とプレートとの連結作業をスムーズに行うことのできる引輪の提供。
【解決手段】
円弧状に湾曲させた筒状の基体と、この基体に摺動自在に挿入するとともに前記基体の両端間に架け渡し状に配置可能とした半円弧状の軸体と、前記基体内に配設して前記軸体を付勢することにより前記軸体を前記基体の両端間に架け渡し状に配置するとともに、付勢に抗して前記軸体を摺動させることにより前記基体の両端間に間隙を形成可能とした付勢体とを備えた引輪において、前記基体は、外側縁上の所定位置に周方向に伸延したスリットと、貫通孔とを備え、前記軸体は、前記スリットから外方に向けて突出させた操作用突起と、前記貫通孔に係合する係合用突起と備え、前記貫通孔と前記係合用突起とを係合させることにより、前記基体の両端間に間隙を形成した状態を保持可能としたことを特徴とする係止機構付き引輪。 (もっと読む)


【課題】吊持体と被吊持体とを簡単な操作で連結及び解除できる被吊持体の吊持体との連結構造を提供すること。
【解決手段】吊持体2,3により吊持される被吊持体1に、吊持体3との連結部4が設けられるとともに、該連結部4は、前記吊持体3を挿通可能な開放部8,9が一部に形成された一対の環状部6,7にて構成され、該一対の環状部6,7は、それぞれの一側面同士が所定間隔離間した状態で互いに向き合うように、かつ、前記開放部8,9が互いに反対側に開放するように並設されている。 (もっと読む)


【課題】品質の安定した製造コストの安い、使用に対しても連結、取り外し操作性を良好にするとともに中芯部に設けた取っ手部のデザインの自由度を上げた引輪金具を提供する。
【解決手段】管状の円環5と、中芯部8と、コイルバネ9とからなり、管状の円環5は、一部に切り欠き部1と、該切り欠き部の一端よりわずかに離れた外周にスリット2と、該スリットよりわずかに離れた外周に鎖または紐状体の一端と連結するU字環3と、前記切り欠き部の他端6bよりわずかに離れた管内に停止部4とを設けて形成し、中芯部8は、板材を加工して前記管状の円環内に移動可能な状態で配置して、前記切り欠き部を閉塞するように前記管状の円環端部6aより突出するとともにデザインを取り入れた前記スリットより突出する取っ手部7を設けて形成し、前記管状の円環内に収容されるとともに前記中芯部が前記切り欠き部をふさぐ方向に付勢するコイルバネ9とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】 多数個のキーを掛けることができるキーホルダーを正円状の他に使用者の希望する多様な任意の形を持つように製作し使用者が自分の趣向に合う任意の形を取り揃えたキーホルダーを自由に選択して使うようにすると共に単純なキーホルダーから脱してアクセサリーの機能まで追い求めるキーホルダーを提供する。
【解決手段】 任意の長さと幅とを有する基準片を取り揃え、前記基準片の両側端から同様の任意の模様を有するように延長させた一組の第1、2の掛け要素を取り揃えた非加工物と、前記非加工物の基準片を互いに反対方向に拗ってくれることによって第1、2掛け要素の一部分が重なる状態と形成されるキーホルダーを提供する。 (もっと読む)


【課題】鈎部材に閉止部材を旋回可能に連結するピンがなす環の外側へ露出せず、かつ、閉止部材を旋回可能に付勢させるばねの安定性を高めることができるなす環の提供。
【解決手段】鈎部材2と、取付環部材3と、閉止部材4とから構成される。鈎部材2と閉止部材4との対向内面間に圧縮コイルばね25が介装される。閉止部材4は、その連結部16が鈎部材2の連結部内に遊嵌され、前記両連結部を縦貫する保持ピン24によってなす環1の外側への抜脱が阻止される。 (もっと読む)


スライドファスナーの上止5に第1識別媒体50である近距離交信用のRFIDを内蔵し、スライダー2の第1引手部材3aにおける同第1引手の孔部3cには、第2引手部材3bが着脱可能に取り付けられている。第2引手部材3bに第2識別媒体52である遠距離交信用のRFIDを設け、第2識別媒体52を被着した図示せぬ物品に対して着脱可能に装着する。これにより、物品及びファスニング製品の真贋判断を行う識別媒体と、物品の物流管理を行う識別媒体とをそれぞれ物品に装着することができ、しかも、物流管理を行う識別媒体は物品から取り外すことで物流管理を行う識別媒体の機密性を確保することができる。また、取り外した物流管理を行う識別媒体は、他の新たな物品に装着すことで再利用を図ることができる。 (もっと読む)


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