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国際特許分類[A44C15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 小間物;貴金属宝石類 (3,263) | 宝石,腕輪,その他の身体の装飾;貨幣 (1,787) | 他の形状の宝石細工 (3)

国際特許分類[A44C15/00]に分類される特許

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【課題】貴金属又は貴金属合金に特有の優れた外観を有するとともに、耐久性にも優れた装飾部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】装飾部材1は、チタン又はチタン合金からなる基材10と、貴金属又は貴金属合金からなる装飾被覆層20と、を有する装飾部材1であって、前記基材10は、窒素及び/又は酸素が固溶した硬化層11を有し、前記硬化層11の上に直接、前記装飾被覆層20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】実物よりも大きく見せることができる構造を持ち、しかもより簡単かつ高品質に製造することができるダイヤモンド宝飾品を提供する。
【解決手段】ダイヤモンド宝飾品10は、ダイヤモンド11と、上方に膨出した球面状の外面12aを持つ透明な材料からなる透明球面体12と、透明球面体12の底面12bに接着されるベース部材13とを備える。透明球面体12およびベース部材13の境界部には、ダイヤモンド11よりも大きな容積の収納空間15が形成されている。ダイヤモンド11は、収納空間15内に、動きを許容された状態で収納されている。 (もっと読む)


CVD単結晶ダイヤモンド材料中にブランドマークのような出所標識又は識別紋様を入れる方法は、ダイヤモンド基体を与える工程、原料ガスを与える工程、前記原料ガスを解離し、それによりホモエピタキシャルダイヤモンド成長を行わせる工程、及び前記原料ガス中へドーパントを制御された仕方で導入し、合成ダイヤモンド材料中に出所標識又は識別紋様を生成させる工程を含む。ドーパントは、出所標識又は識別紋様が、通常の見る条件下ではダイヤモンド材料の知覚される品質に影響を与えないか、又は容易には検出できないが、その出所標識又は識別紋様は、例えば特定の波長の光又は輻射線で照射した場合のように、特定化した条件下では検出できるか、又は検出可能にされるように選択されている。出所標識又は識別紋様の検出は、例えば目による検出、又は特定の光学的機器を用いた検出でもよい。
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