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国際特許分類[A45B25/02]の内容

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【課題】歯型回転式開閉機構によって扇状に開閉し、弓状の張り骨を傘柄と共に収納する傘を提供する。
【解決手段】小幅棒板状の3本の傘布張り用の張り骨1,2,3を弓状に形成し、3層に重ねるように束ね、各張り骨の左右両端は、閉じ合わせた要において歯型回転式開閉機構15の構成部分としてジョイントする。主張り骨1の内側に、弓状の天中点から片端の要の少し手前の位置までスライド溝条を設け、傘柄22の先端部をスライド溝条に嵌め込むように形成し、天中点に位置するスライド溝条天中端には、傘柄先端をネジ止め式に固定する傘柄固定部を設ける。傘を閉じたら傘柄の先端部を傘柄固定部から外し、スライド溝条末端にスライド移動させ、弓の弦のように折り畳む。 (もっと読む)


【課題】一枚式傘面用の傘骨構造の提供。
【解決手段】一般に傘の傘骨の配置は、傘面の引張り状況を考慮していない。この傘骨を一枚式傘面に運用すると、傘の開閉の制御が難しくなる。本発明は一枚式傘面に用いられる傘骨構造を提供する。これは傘骨と一枚式傘面を包含し、構造は中棒が中心とされ、一枚式傘面の交錯糸の対角線に沿って、或いは経線、緯線の方向に沿って基準線を形成する。傘骨は少なくとも四つの親骨を包含し、親骨は基準線に配置されるか、基準線を囲むように対称に配置される。傘骨の外端は、一枚式傘面の外辺縁と一つに接続され、傘骨に有効に一枚式傘面を支持して、傘開放後の円弧形状の上棚を形成し、傘を畳んだ後の傘骨と一枚式傘面もスムーズに収容される。 (もっと読む)


【課題】デザイン的に斬新であり、かつ、構造的に支承なく閉傘することを可能とした渦巻き傘を提供する。
【解決手段】開傘時の下ロクロ16の上昇に伴って受け骨22及び親骨21を介して開かれるとともに複数の親骨21を渦巻き状に湾曲させる張布30を備え、張布30は、張布本体31と、張布本体31の中央に上方に向かって凸状に形成されたポケット部32とを有し、ポケット部32は、上端に上ロクロ14に固定された頂部32aを有し、下端に下方に向かって開口する開口部32bを有するとともに、閉傘時に親骨21が略直線状に復元されるのを許容する。 (もっと読む)


【課題】傘骨や連結部材を簡単に取り替えることができると共に骨同士が強固に連結される傘骨を提供する。
【解決手段】対応する主骨2と連動骨3を接続する複数の接続手段4と、複数の固定手段5とを有し、各接続手段4は、2つの平板状本体41を有し、固定手段5を2つの平板状本体41に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】
日傘であって、銀杏型に広げた傘幅が人の顔を覆う程度に狭く、人ごみの中においても回りに気兼ねなく差して紫外線をカットでき、彎曲板バネの作用で傘布の展開、巻き込みが容易に行えるとともに傘柄に設けた自在継ぎ手(ユニバーサルジョイント)部分で傘布の方向転換ができ、軽量で仕舞い寸法も短く小型な傘を提供する。
【解決手段】
ぜんまい状に密着巻癖が付けられ、力を加えると真っ直ぐに伸びる彎曲板バネを、それぞれ独立した扇形布傘の中心線に沿った内側に真っ直ぐな状態で縦に取り付け、このバネの伸長、巻き込み作用で傘布の展開、巻き込みが素早く行え、傘の柄に設けた自在継ぎ手部分により柄の方向を自由に変えることができ、巻き込んだ傘布部分を柄とほぼ平行に沿わせて小さく仕舞い込むことができるものである。 (もっと読む)


【課題】 折畳式洋傘をコンパクトに折り畳むことができるようにする。
【解決手段】伸縮自在なスライド式中棒(2)に下ろくろ(5)をスライド自在に設け、上ろくろ(8)に、互いに枢支された4本のリブ(10a)(10b)(10c)(10d)から成る親骨(10)の一端を枢支(12)し、親骨(10)と下ろくろ(5)とを受骨(22)により連結し、下ろくろ(5)の上下摺動に連動して、親骨(10)の各リブ(10a)(10b)(10c)(10d)が一直線状になったり、折り畳まれるようにする。親骨(10)のリブのうち3本目のリブ(10c)の一方の側面に2本目のリブ(10b)の一端の側面を重ねて枢支し、親骨(10)が折り畳まれたとき、3本目のリブが2本目のリブ(10b)の側面に隣接する。 (もっと読む)


【課題】傘をさしていて強風で傘が大きな風圧を受けたとき、傘の使用者が何ら特別な操作をしなくても自然に風圧を和らげ、傘骨の折損から傘を守ることができる傘を提供する。
【解決手段】傘の親骨と支持骨の連結部に近接して親骨の先端側を切断し、その両端部をコイルバネにより連結したことを特徴とする傘である。 (もっと読む)


本発明は傘骨アセンブリーに関し、親骨固定部材に円周上に回動可能に一端が結合される内側部材と、中間部材と、外側部材が折り畳まれるように組み立てて構成した複数の親骨と;第1受骨固定部材に円周上に回動可能に一端が結合され、内側部材端部が中間部分に回動可能に結合され、他端が中間部材と結合された外側部材の上端下側に回動可能に結合された複数の第1受骨と;親骨固定部材と第1受骨固定部材との間に位置する第2受骨固定部材に円周上に回動可能に一端が結合され、他端が内側部材に回動可能に結合される複数の第2受骨とで構成され;親骨固定部材に親骨の内側部材が回動可能に結合される結合部の直径は第2受骨固定部材に第2受骨が回動可能に結合される結合部の直径より大きい寸法で構成して第2受骨固定部材を下側に引いて傘骨アセンブリーを開き、上側に押し上げて傘骨アセンブリーを折り畳むように構成した。
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【課題】従来のコウモリ傘は、目の安全、突き目、に対して露先に色々なアクセサリーや大小の形状の物等、取り付け又はぶらさげたりするが、コウモリ傘を開いている時は露先は目立って良いが、閉じた時は露先が邪魔でならない。
【解決手段】コウモリ傘の開閉により露先が移動するから、使用時は露先が目に安全な位置で止り、コウモリ傘を閉じた時に露先が邪魔に成らない位置に移動して、傘骨の露先支持骨を玉受け金具に収める事ができて、締め付バンドを使用する事ができた、目にやさしいコウモリ傘を提供できる。 (もっと読む)


【課題】傘を開いたときに、主骨の強度を向上して、傘の開閉をスムーズに行えるように構成した実用的な逆閉じ用傘を提供すること。
【解決手段】逆閉じ用傘1は、メインシャフト5とスライダシャフト11とシリンダシャフト14とを備えて3重軸構成とする。スライダシャフト11の先端には、複数の主骨12の一端を支持する主骨支持部113を備え、シリンダシャフト14の元部には、複数の第1支骨15の一端を支持する支骨支持部141を備える。第1支骨15の他端は主骨12に枢着されるとともに、第2支骨16の一端を摺動可能に支持する。第2支骨16の一端を、第1支骨15の支骨嵌入溝151内に摺動可能に嵌合し、他端を主骨12に枢着する。 (もっと読む)


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