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国際特許分類[A45B27/00]の内容

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国際特許分類[A45B27/00]に分類される特許

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【課題】柄90が撓み難く、要部分11で折れ曲り難い組立式団扇1を提供する。
【解決手段】補強板30,40を、軸板20に重ねる軸板補強部50,60と、扇板10と軸板20の接続箇所である要部分11及び扇板10における要部分11の周辺の縁部分12に重ねる扇板補強部70,80とで構成し、軸板補強部50,60に、軸板20に差し込んで軸板補強部50,60を固定する差込片53,63を延設すると共に、軸板20に、差込片53,63が夫々差し込まれる差込口24,23を設け、扇板補強部70,80に、縁部分12を包み込む態様でさらに折り返す折返し部分72,82を備え、扇板10を挟んだ状態で扇板補強部70,80を固定する差込片73,83及び差込口14,74,13,84を備えた。 (もっと読む)


【課題】 付加価値を有する扇子を提供する。
【解決手段】 複数の親骨間に要軸を貫通する長片状部材を有する扇子。 (もっと読む)


【課題】送風の効率を向上できる団扇を提供する。
【解決手段】団扇1は、柄2を把持しての揺動動作の際に送風を誘起する送風面Qaが形成される扇部3と、扇部3を一部の外縁区間(非包囲区間)Naを除いて部分的に包囲しつつ支持するフレーム40とを備えている。このフレーム40の中途部MDに柄2が連結されるとともに、フレーム40は、非包囲区間Naの両端それぞれの近傍から扇部3の外縁に沿ってフレーム40の中途部MDに伸延し、送風面Qaに係る平面上から突出する突条部4vを有している。このような構成の団扇1では、揺動動作の際にフレーム40における揺動方向に沿った撓みが抑えられるため、揺動範囲の両端付近などで送風面Qaが湾曲するようになり、送風の効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は扇全体を均一に冷却することを実現可能とした扇型冷却具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】所定の間隙20を隔てて配置された冷却板13、13Aを有する扇部3と、この扇部3の間隙20に連通状に取付けられた中空状の柄部2と、この柄部2と着脱自在に構成されると共に、柄部2を通じて間隙20に冷却流体を供給可能な冷却用ボンベ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯した際にもウチワ本体の形状を変形させないで、ウチワ本体の形状や描かれた図柄や文字などのデザインを常に目視可能とする。また、部品点数を少なくする事により生産コストおよびウチワの重量を軽減し利用者の使用時などの負担を軽減する。
【解決手段】ウチワ本体に空けられた任意の大きさの穴に、ウチワの柄および柄の先端部分を湾曲させ穴に通し、ウチワの先端部分が本体の穴を通過した後に、ウチワの柄および柄の先端部分に、形状が自己復帰したり、形状を自己復帰させようとする力が働くためウチワの先端が本体の穴から抜けなくなりウチワの本体とウチワの柄で輪をつくる事によって、ウチワに携帯する為の機能をもたせる。 (もっと読む)


【課題】 団扇に芳香剤を付着又は浸み込ませる方式の場合、使用する芳香剤の量が少ない故、短期間で気化してしまい芳香効果が無くなってしまうという問題点があった。
【解決手段】 団扇1の弧周上の適宜位置に開度調節ができる複数個の通気孔4a、4bと挟着部3を設けた芳香剤充填容器2を挟着して芳香を放散させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、持ち運びが容易な扇子を提供する。
【解決手段】扇子S1は、帯状の骨子1A〜1Oと、連接される接続部材2A〜2Nと、が交互に連続して連接され、帯状の骨子1A〜1Oと接続部材2A〜2Nを蛇腹状に折り曲げて形成される扇面6と、帯状の骨子1A〜1Oの各基端部に貫通状態で設けられ、帯状の骨子1A〜1Oを回動可能に固定する要部10及び要部11と、を備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便、安価に冷却成分を調達でき、かつ、効果的に体表の温度を下げ、さらには肌を十分に保湿することのできる手動式涼風器具を提供する。
【解決手段】手動で扇いで空気層を捉えて風を起こす扇本体2と、この扇本体2に取り付けられる噴霧機構3とを備えてなるものであって、前記噴霧機構3が、液体を貯留する液体貯留部7と、この液体貯留部7内に貯留された液体を霧状に噴射する噴霧口8とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】うちわは、手で扇ぐだけで簡単に風を起こすことが出来る便利な道具であるが、長時間使用すると手が疲れることが多い。また、両手を使って作業している場合には、うちわを使用することは難しい。
【解決手段】上記の課題を解決する為、本発明では、足を使って操作を行うことにより風を起こす。本発明において、竹などの復元力のある素材で出来た竿の一端にうちわの柄の部分を取り付け、この竿の他端にスタンドを取り付けることにより、うちわの付いた竿を地面の上に立たせる。そして、竿の中間点よりもスタンド寄りの位置に足踏み用のペダルを取り付ける。このペダルを操作者が踏んで竿を揺らすと、うちわが重しとなり竿が大きくしなって、うちわが大きく揺れることにより風が起こる。 (もっと読む)


【課題】抜き型団扇の持ち手で手が痛くなるケースが多かった。また改良しようとすると余分なコストと手間が必要だった。簡便に生産コストを上げずに手や指が痛くならない機能を開発したい。また携帯性に優れた抜き団扇を完成させたい。また紙目を気にせず、在庫の板紙を資材として利用できる生産方法を考えたい。
【解決手段】 一般的に抜き落していた指抜き用のくりぬき部分折線をつけ、この部分を指で持つための部分として機能させ、解決した。また団扇に折りたたみ用の折筋を2本入れ、またホタテガイ形状の形状をもちい、手の保持部の周縁部を直線状にすることで手の親指等の近くの掌を押し当てやすくし、持ちやすくした。また抜き型を斜め置くことで、無駄なく板紙が使え、また紙目が斜めになることで、縦にも横にもどちらにも板紙が弱くない、強度の強い団扇ができた。 (もっと読む)


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