説明

国際特許分類[A47B5/04]の内容

国際特許分類[A47B5/04]に分類される特許

1 - 10 / 29


【課題】
病室の大部屋や介護・養護施設の多床室のベッド間に設置する間仕切家具において、間仕切家具とは別に椅子を用意せずとも、テーブルを使用でき、かつ、面会者も使用できる椅子を備え、スペースが限られた部屋に設置できる間仕切家具の提供を課題とする。
【解決手段】
仕切壁の端部から所定の間隔を有した位置に椅子を設け、椅子の前記所定の間隔を有した側の端部側の近傍の仕切壁にテーブルを設け、テーブルの設置高さは、椅子の上面よりも高い位置とし、テーブルは前端が、椅子の前端より前方に突出し、テーブルの椅子側端部下面と、椅子の天板側端部上面の間を開放状態とし、天板下方部には足を入れることができる着座空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】テーブルユニットの、斜め上方への引き上げ動作に連動して、装置カバーを開き、大きな力を必要とすることなく、テーブルユニットを展開する。
【解決手段】テーブルユニット12の、装置カバー11から露出しているハンドル12aを把持してテーブルユニット12を斜め方向に引き出すことにより、その引き出し動作に連動して装置カバー11が傾斜して開き、引き出し終了後、装置カバー11がスプリング5,36のスプリング力でもとの状態に復帰する。テーブルユニット12は、テーブルアッパ41及びテーブルロア42が折り畳まれている傾斜状態と、テーブルアッパ41及びテーブルロア42を展開できる水平状態とを取り得る。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や紛失問題を招来することなく、異物の進入に起因した配線プラグ受けの不具合を確実に防止すること。
【解決手段】テーブル板30は基板10に沿った収納位置と、先端部が後方に向かう姿勢で基板10の後面から突出した使用位置とに移動可能に配設してあり、収納位置に配置された場合に基板10とカバー部材50との間に構成した収容空間に収容され、かつカバー部材50に設けた引出孔51を通じて収納位置と使用位置との間を移動するようにしたテーブル装置において、カバー部材50の内部においてテーブル板30が使用位置に配置された場合に露出してカバー部材50の外部から配線用プラグを抜き差し可能とし、かつ収納位置に配置された場合にテーブル板30によって覆われる位置に配線プラグ受け60を配設した。 (もっと読む)


【課題】テーブルの回動収納構造をシンプルかつコンパクトにして、コストを削減し、かつその構造の外観を煩雑でない美麗なものとすることにある。
【解決手段】平板状のテーブル本体2と、テーブル本体が使用姿勢と収納姿勢との間で回動可能なようにそのテーブル本体の側部を支持するテーブル本体支持部3とを具え、テーブル本体が、そのケーブル本体の側部に沿って延在するガイドレール4を有し、テーブル本体支持部3が、ガイドレールと嵌まり合ってそのガイドレールに沿う移動を案内される嵌合部材5と、嵌合部材を突設された回動支持部材6と、回動支持部材をテーブル回動軸線C周りに回動可能に支持する固定支持部材7と、回動支持部材と固定支持部材とに隣接して配置されて、固定支持部材に対する回動支持部材のテーブル回動軸線周りの回動を所定範囲に規制する回動ストッパ部材8,9,10とを有することを特徴とする、回動収納式テーブル1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収納部に収納可能なテーブルの収納装置に関し、特に、天板の収納時において、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースに収納可能なテーブルを提供することを課題とする。さらには、天板の下降速度を緩和するのみならず、天板の引き上げ時にも、軽い力で天板を持ち上げることが可能なテーブル収納装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、略水平な使用状態から略垂直に起立されて上面開口した収納部に収納されるテーブル収納装置において、前記テーブルが備える昇降機構を、前記収納部内の左右両側に対向して形成される縦方向のスライドレールに案内されて昇降する縦部材を連結する横部材と、前記横部材に設けられたピニオンとを有するものとするとともに、前記ピニオンに噛み合って案内することで、前記昇降機構の昇降を減速させるラックを収納部内に設けたことを特徴とする、テーブル収納装置である。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し得る収納テーブル装置を提供する。
【解決手段】収納テーブル装置1は、上下に長尺に形成され、壁9に設置される収納本体10と、前面に鏡21を有するとともに、前記収納本体の前面側上部に設けられた上部カバー部20と、前記上部カバー部の下端24に上端42が対向するように位置づけられて前記収納本体の前面側下部を覆う閉位置とこの前面側下部を開放させる開放位置とに保持される扉体40と、前記閉位置とされた前記扉体と前記収納本体との間に収納される一方、前記開放位置とされた前記扉体と前記収納本体との間で保持可能とされたテーブル50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】天板を垂直に収納する収納装置において、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースにテーブルを収納する。
【解決手段】略水平な使用状態から略垂直に起立されて上面開口した収納部5に収納されるテーブル収納装置1は、前記テーブルが備える昇降機構を、前記収納部5内の左右両側に対向して形成される縦方向のスライドレール22に案内されて昇降する縦部材31を連結する横部材32と、横部材32に設けられたピニオンBと、横部材32に沿って移動可能であり、かつ移動に伴い漸次付勢力が増大するように付勢部材Aに連繋した付勢ローラCとを有する。昇降機構の昇降に伴い、ピニオンBに噛み合って案内することで、昇降を減速させるラックと、付勢ローラCに連係されて、付勢力が増大する方向に案内して付勢ローラCを移動させるガイドレール23を収納部5内に設けた。 (もっと読む)


【課題】略水平な使用状態から略垂直に起立されて、上面開口した収納部に収納可能なテーブル天板の収納時に、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースに収納可能で、天板の引き上げ時にも、軽い力で天板を持ち上げることが可能なテーブル収納装置を提供する。
【解決手段】テーブルが備える昇降機構を、収納部5内の左右両側に対向して形成される縦方向のガイドレール21に案内されて昇降する縦部材31を連結する横部材32と、横部材32に沿って移動可能であり、かつ当該移動に伴い漸次付勢力が増大するように付勢部材Aに連繋した付勢ローラBとを有するものとし、昇降機構の下降に伴い、付勢ローラBに連係されて、付勢力が増大する方向に付勢ローラBを案内して移動させるガイドレール21を収納部5内に設けた。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上し得るとともに、テーブルを安定して支持し得る収納テーブル装置を提供する。
【解決手段】収納テーブル装置1は、上下に長尺に形成され、壁9に設置される収納本体10と、前記収納本体の下端部に基端部が回動自在に連結され、前記収納本体の前面側を覆う閉位置と先端側を前記収納本体から突出させた開放位置とに保持される扉体40と、前記閉位置とされた前記扉体と前記収納本体との間に収納される一方、前記開放位置とされた前記扉体の先端側と前記収納本体との間で保持可能とされたテーブル50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】テーブル本体を回転させかつ所定位置で保持するための機構が外部に露出することを防止できる可動式テーブルを提供する。
【解決手段】可動式テーブル1は、テーブル本体2と、テーブル本体2を側方から支持するとともに壁部Wに取り付け可能な支持部材3と、テーブル本体2と支持部材3との間に介在し、テーブル本体2を水平姿勢の使用位置と水平姿勢から向きが変えられた退避位置との間で回転させ、かつ使用位置及び退避位置のそれぞれの位置で保持できる回転保持機構10と、を備え、回転保持機構10は、テーブル本体2が使用位置から退避位置まで回転する際にテーブル本体2と支持部材3とが常時重なり合う領域AR内に収められている。 (もっと読む)


1 - 10 / 29