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国際特許分類[A47B67/02]の内容

国際特許分類[A47B67/02]に分類される特許

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【課題】電器ユニットの配設後の洗面化粧台の外観にすっきりとした良好な外観を確保しつつ、電器ユニットの内部への水の浸入も防止できる洗面化粧台を提供する。
【解決手段】電器ユニット4の外殻ハウジング18の上部に設けた取付部19を、ミラーキャビネット2の下面2aを構成する下面片8aに設けた切欠16を通し、下面片8a上の空所15に挿入して取り付ける。立上り壁載設面17よりも前方に位置する切欠16の部位である切欠前方域16aを覆うように電器ユニット4を配設する。電器ユニット4の後方開口4bを蓋部材20の縦片部21で塞ぐ。縦片部21の後面21aを立上り壁7の前面7bに沿わせて配置する。蓋部材20の縦片部21から後方へ突設した横片部22にて切欠前方域16aよりも後方の切欠16の部位である切欠後方域16bを塞ぐ。横片部22の下面22aを立上り壁7の上端面7aに沿わせて配置する。 (もっと読む)


【課題】 立ち上がり部の上下方向の下部や中央部が水跳ねにより濡れた場合に吐水部に邪魔されることなく容易に拭き取ることができる。洗髪をしたり、ボウル部で衣類等を手洗いしたり、ペットを洗ったりする際に吐水部が邪魔にならずに使用勝手がよい。吐水部が汚れにくく、更に、前方から見た際に吐水部が目立ち難くて外観がよくなる。
【解決手段】 ボウル部1の後端部にボウル部1と一体に立ち上がり壁部2を上方に向けて突出する。立ち上がり壁部2の前面部の上端に吐水部3を設ける。吐水部3の上端を立ち上がり壁部2の上端面と同一高さ又は僅かに低い位置に位置させ、立ち上がり壁部2の上端面にミラーキャビネット4の下面部の後端部を載設する。 (もっと読む)


【課題】 ミラーキャビネットの前面から出っ張りをなくして外観がよくなると共に、洗面室、脱衣室等の狭い室内に設置されるものであるにもかかわらず圧迫感がない。梱包が簡単になり、搬送、保管に当って嵩高くならい。
【解決手段】 上端部に照明部1を設け且つ前面の上端部を除く部分にミラー2を設けたミラーキャビネット4において、照明部1の照明カバー3の前面とミラー2の前面が面一または略面一となっている。 (もっと読む)


【課題】洗面ボウルで跳ね返った水が手元照明を設けた部分から浸入して直流電源部に付着して、直流電源部が損傷してしまう惧れのない洗面化粧台を提供する。
【解決手段】洗面ボウル11を備えた洗面台本体1の上面の後端部から立ち上がり壁2を立設すると共に、立ち上がり壁2の上端面にキャビネット3の底壁30の後端部を載置固定し、立ち上がり壁2の上端部の前側に吐水口40を配設し、キャビネット3の上端部に照明部32を設けると共にキャビネット3の底壁30に内部に直流電源部50から供給される直流電流により点灯する発光部9を収容した手元照明5のケース6を設け、前記直流電源部50をキャビネット3の上端部の照明部32を設けた部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】光が遮られることなく洗面ボウル全体を照らすことができると共に影が形成されずに見栄えが良い洗面化粧台を提供する。
【解決手段】洗面ボウル11を備えた洗面台本体1の上面の後端部から立ち上がり壁2を立設すると共に、立ち上がり壁2の上端面にキャビネット3の底壁30の後端部を載置固定し、立ち上がり壁2の上端部の前側に吐水口40を配設すると共に、キャビネット3の底壁30の下面に、上記洗面ボウル11全体を照らして且つ洗面ボウル11に吐水口40及び洗面化粧台関連部材の影が形成されない位置に手元照明5を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に設けられた主鏡体と袖鏡体との相対的位置関係を簡単な操作で自由に選択決定できると共に、主鏡体と袖鏡体とを共同させて三面鏡として使用するとき、使用者の前後左右を効率よく映し出すことのできるミラーキャビネットを提供することにある。
【解決手段】キャビネット本体1の前面に主鏡体2と袖鏡体3とをそれぞれの鏡面21、表側鏡面31を略面一に併設させて設けると共に、該袖鏡体3の主鏡体2側の縦縁を回動軸32として該袖鏡体3を主鏡体2側に回動可能にしたミラーキャビネットにおいて、該回動軸32を介して該袖鏡体3を回動自在に袖鏡支承体4に支承すると共に、該袖鏡支承体4の該主鏡体2と反対側の基回動軸41を介して該袖鏡支承体4をキャビネット本体1に回動自在に支承したことを特徴とするミラーキャビネット。 (もっと読む)


【課題】 キャビネット本体の横幅の範囲内で鏡を移動させるだけで、全ての収納品を取り出すことができて狭い空間への設置ができ、しかも、洗面化粧台の天板の近傍の奥行きを広くして洗面化粧台の使い勝手を向上させること。
【解決手段】 収納棚が設けられたキャビネット本体5の前面に横幅がキャビネット本体5の幅の約半分の扉を兼ねる鏡6をその裏面に取り付けられた摺動機構を介して水平方向に移動可能に保持させてある。また、収納棚は洗面化粧台1の洗面ボール2を備えた天板3の後部上方の壁面を構成するように配置されていて鏡6はその上下端面が開放されて前記天板3の近傍の奥行きを広くしてある。 (もっと読む)


【課題】使用者がミラーキャビネットの三面鏡を使用する際に、作業の種類に合わせて適切な照度を安価で容易に得ることができるミラーキャビネットを提供する。
【解決手段】ミラーキャビネット21はキャビネット本体22の前面に三面鏡23を備え、この三面鏡23は一対のサイドミラー23aと中央ミラー23bで形成される。一対のサイドミラー23aと中央ミラー23b間にそれぞれ照明部30が設けられ、照明部30の高さはサイドミラー23aおよび中央ミラー23bと略同じ高さで形成される。ここで、照明の強弱を調整する調光用ボリューム31をミラーキャビネット21に向かって右側の照明部30の下方に備える。調光用ボリューム31は照明部30に内蔵されるので外から目視できないが、外部に調光用ボリューム31を連動して左右回転する操作摘み32と左右回転位置を表示する目盛り33とが形成される。 (もっと読む)


【課題】サイドミラーと中央ミラーが一枚扉から成る三面鏡でも、中央ミラーが一枚扉でサイドミラーが二枚扉の三面鏡でも、ミラーキャビネット本体を共用できるミラーキャビネットを提供する。
【解決手段】ミラーキャビネット11はキャビネット本体12の前面に三面鏡13を備え、サイドミラー14はミラー前扉19と蝶番20aにて枢着される後扉20とからなる二枚扉で構成され、後扉20の蝶番20aとは反対側の端部がスライド蝶番20bを介してキャビネット本体12の外側端部に枢着される。キャビネット本体12の開口部12aは段差のない垂直面に形成される。三面鏡13は閉じた状態でそれぞれの鏡面が面一に配置されるので、中央ミラー15の上下端部とキャビネット本体12との間には隙間25が形成される。中央ミラー15の蝶番15aはサイドミラー14のスライド蝶番10bよりキャビネット本体12から突出して形成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドソープ、洗顔液、シャンプー、リンス、液状石けん、化粧水等の液体を入れた液体収容容器を、洗面化粧台まわりにおいて、すぐ使用できるところに収納し、しかも、洗面化粧台を汚すことなく、またすっきりと整理され見栄えの良い状態で収納されるキャビネットを実現する。
【解決手段】キャビネット本体26に収納凹部4が形成され、収納凹部4の前面に鏡付き扉5を備えており、収納凹部4の下方で、キャビネット本体26の下部に、前面と下面が開放された組み込み部22が形成され、組み込み部22の凸条部12に液体収容ボックス24の凹溝13が摺動可能に嵌合して、液体収容ボックス24が組み込まれているとともに、液体収容ボックス24には、液体収容ボックス24内の液体を排出可能な排出ノズル15が装着されている。 (もっと読む)


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