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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】システムキッチンにおいてシンク下を有効に活用する。
【解決手段】システムキッチンにおいて外枠10の上部にシンク11を配置するとき、最下段の収納スペースに冷蔵庫を設置する場合、その構成は収納部15とその左右どちらかに機械室16を配置し、収納部15前方に断熱ドア17を配置し、断熱ドア17の前面に化粧パネル14Aを配置し、化粧パネル14Aを取り付ける爪24及び爪受け板25を断熱ドア17と化粧パネル14Aのどちらか一方にそれぞれ配置したことにより外観意匠の異なるシステムキッチンに対応することができる。かつ、収納部15の前部の断熱ドア17と化粧パネル14Aを上下左右に位置決め及び固定する取り付け板26を配置したことにより化粧パネル14Aの位置決め及び固定を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 キッチン設置時、リフォーム時、あるいは転居時等に、施工現場において意匠性を維持しつつ寸法調節が容易な配管スペースユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】 配管スペースSを覆う配管スペースユニット2に、キッチンキャビネット1が設置された床面Fから該キャビネット1の側面とほぼ同一面上で該キャビネット1の上面を超えて上方に延びる左右の側板21,21と、壁面Wに沿って該左右の側板21,21の上端部間に架設された天板22と、上記キャビネット1の後部上端に載置されて、該後部上端から天板22までの間における左右の側板21,21間の前面を覆う前板23とを備える。そして、前板23に切断することにより高さの変更が可能なものを使用し、上記前面を覆う高さh1に調節して用いる。さらに、前板23を不燃ボードにステンレス製の薄板を被覆したパネル部材で構成する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 従来のシステムキャビネットは、運搬効率の低いという問題があった。これは、梱包状態においてシンク部分も保護されるようカウンターを大きい梱包箱に収容させる必要があるためである。
【解決手段】 上部にシンク3が具設されたキャビネット本体2と、上面から前記シンク3が露出するように開口51の形成されたカウンター5とを備え、前記カウンター5を前記キャビネット本体2の上面に載置固定させて構成した。これにより、カウンターのシンクによる凸部が無くなり、施工現場での施工性を確保して、梱包箱の才数が増加することなく運搬効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】流し台、調理台に高さ調節機能を付加して、流し台、調理台を用する人の身長に合った、一番作業のしやすい状態の高さに調節する。
【解決手段】流し及び調理台を載せる箱を、上下2段に分けて作り、その中に丁度はまる中箱11を高さ調節の為に移動させようとする寸法幅に見合った高さで作り、上箱10の下部内側に中箱の上部を接続固定し、上箱、中箱が同体で上下に移動出来る様にして、上箱と下箱9の間に1基の原動ジャッキを含む4基のジャッキを設置する台座12〜16を設置し、4基のジャッキを固定する。4基のジャッキが連動するようにジャッキにセットしたVプーリーをVベルトで連絡し、操作しやすい場所に設置した原動ジャッキの手回しハンドル20を操作して高さを調節する。 (もっと読む)


【構成】 天板は天板部1と流し部3とが分離している。支持板6に載せられている流し部3の上端が天板部3に当接するまで支持板6を上方に移動させ、流し部3の上端と天板部1の下面とを水密にシールする。
【効果】 天板部1と流し部3とが分離しているから、流し部3に窪みの深い普通の流し部3を使用すると、普通の人が使用する流し台となり、窪みの浅い車椅子用の流し部3を使用すると、車椅子用の流し台となる。流し部3のみを替え、他は同じ部品が使用して普通の流し台と車椅子用の流し台とが製造できるから、車椅子用の流し台が安価に製造できる。従って、車椅子用流し台を使用する人にとって極めて価値がある。 (もっと読む)


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