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国際特許分類[A47B83/02]の内容

国際特許分類[A47B83/02]に分類される特許

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【課題】 椅子の脚フレームを床面から浮上させた状態で収納し、テーブル下の床面の掃除を容易にするだけでなく、収納時の椅子をぐらつくことなく安定的にテーブルに保持させ、収納時の椅子の背板が邪魔にならないテーブルセットを提供する。
【解決手段】 テーブル2は、天板21と、天板21下面から所定距離離間させて設けられた掛止保持板22とを備える。椅子3は、脚フレーム31に座板34と背板35とを備え、座板34が脚フレーム31に片持ち状に支持されてテーブル2の天板21と掛止保持板22との間に座板34を挿入しうるように構成されている。さらに、座板34にはクッション層34aが設けられ、天板21と掛止保持板22との離間距離が座板34の厚みより小さく設定されるので、座板34を天板21と掛止保持板22との間に嵌入支持させることができ、椅子3が床面から浮上してテーブル2に保持される。 (もっと読む)


【課題】 状況に応じて接客用のカウンタテーブルの高さを変化させて適切な接客業務を行えるような新規なシステムを提供する。
【解決手段】顧客と従業員とが対面して業務を行なう店舗に配置されたカウンタテーブル3と店舗での対応を望む顧客の未対応待機客数を把握する対応希望者管理装置1と対応希望者管理装置で把握した未対応者数に応じてカウンタテーブル3を昇降する昇降装置5との間を電気的に接続する。また、対応希望者管理装置1は、窓口対応を望む顧客数カウントする窓口対応順番待ちの発券装置2と、窓口対応を完了した顧客数をカウントする処理済検知装置4と、発券装置2でカウントする顧客数と処理済検知装置4でカウントする顧客数との差から未対応待機顧客数を演算処理する未処理人数演算部7と、未対応待機客数が所定の基準値を超えた場合に、昇降装置5に対してカウンタテーブル3の昇降指示を出す昇降指示部8とにより構成する。 (もっと読む)


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