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国際特許分類[A47B83/02]の内容

国際特許分類[A47B83/02]に分類される特許

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【課題】安価で簡単な構成により傷が付くのを防止できるキャビネット格納スツールを提供することを目的とする。
【解決手段】キャビネット格納スツールの前板31bの上端部に保護材40が突出して固着される。保護材40は断面凸状で、凸状の表面は円弧で形成され底部40aは平面状である。底部40aの下端40bから高さH=8mmの位置で底部40aと直角に突部40cが形成される。突部40cの先端部40dは三層の矢尻形状を備える。底部40aの上端部40eに凸部40fが形成される。突部40cがキャビネット格納スツール31の前板31bに形成される溝部41に嵌入して固着される。凸部40fはキャビネット格納スツール31の前板31bの上面31eと座部36との隙間を覆うように取付けられる。突部40cと凸部40fは保護材40の長手方向の両端から長さQ7=15mmの領域には形成されない。 (もっと読む)


【課題】 従来の災害を想定したベッドは、地震発生時の家屋や家具の下敷き被害の回避を想定しているため、枠組みが強固であり重量も重く災害時の持ち運び及び避難場所での使用が不可能であった。
【解決手段】 支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にすることにより災害時・避難時の組立及び解体が容易に出来又プライベート機能を有するベッドである。
又、持ち運びを容易にするために解体したパーツは収納BOXに納めることが出来る、この収納BOXには肩かけ・リュクかけを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の折り畳みテーブルは、収納スペースも小さくできることから、従来より広く使用されてきているが、ソファの肘掛けなどに設置した場合には大きすぎたり、また安定使用ができず、逆にその安定性を優先すると着脱可能の便利さや収納のし易さが損なわれていた。
【解決手段】適度な大きさの天板3が、一方の略端部に第一蝶番部Pを介して回動可能に連結された第一挟持用側板2aを、さらに他方の略端部に第二蝶番部Qを介して回動可能に連結された第二挟持用側板2bを備えており、第一挟持用側板2aは天板下面4との挟角角度が選択的に略固定可能であり、また第二挟持用側板2bは付勢力をもったバネによって天板下面4へ接近する方向に回動し、それら両側板でソファの肘掛けを挟持することにより肘掛け上面Aに載置された天板3の略固定が可能であることを特徴とする、天板載置型の挟持固定式折り畳みテーブル。 (もっと読む)


【課題】 机及び椅子をより省スペースで床下に収納できる床下机装置を提供する。
【解決手段】
上方に開口した収納部1を床下に設け、その収納部1から机2を出し入れ自在に設けた机収納装置において、机2に椅子ユニット収納部3を設けることで、机2から椅子ユニット4を出し入れ自在に設けており、更に、椅子ユニット4が背板5を有すると共に、椅子ユニット収納部3が机2の外側方に開口しており、椅子ユニット4を机2に収納したとき、椅子ユニット収納部3の開口が椅子ユニット4の背板5で閉塞される机収納装置である。 (もっと読む)


【課題】議場等を多目的に利用したり、議会等の人員構成の変化に応じて議場に机および椅子を配置したりする場合に、机および椅子を収納や展開等のために移動させる際、机と椅子とを一緒に移動させ得るようにして、その机および椅子の収納や展開のための手間と時間を少なくすることにある。
【解決手段】机1と椅子2とを一緒に移動させるための連動構造において、脚1aで所定位置に立つとともにキャスタ4または台車にて移動可能な机1と、キャスタ2bにて移動可能な椅子2とのうちの机1に、椅子2のキャスタ2bに水平方向に押し引き可能に掛合するキャスタ受け板6を設けてなる、机および椅子用連動構造である。 (もっと読む)


【課題】乳幼児用の机・椅子セットとして用いるのに適した安価なダンボール製の机・椅子の組立セットを提案すること。
【解決手段】学習机・椅子の組立セット1は、ダンボール製の学習机組立用のパーツ2と、椅子組立用のパーツ4を備えている。パーツ2として折り曲げ板21、天板23、天板補強板25、中敷板27が含まれ、パーツ4として折り曲げ板41、座板43、支持板45が含まれている。各折り曲げ板21、41をコの字状に折り曲げて、残りのパーツを組み付けることにより、簡単に学習机6、椅子8を組み立てることができる。安価で、落書きも自由にできる乳幼児用の学習机、椅子を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 椅子と足載せ台として使用できるとともに、設置方法を変更するだけで、ソファーとテーブル、机と椅子、ベッド等に変形して使用できるとともに、不使用時には直方体状にコンパクトに収納することができるマルチチェアを提供すること。
【解決手段】 椅子本体10と、足載せ台20とを備えている。椅子本体10は、略直方体からなる全体形状から一回り小さな直方体状の座部領域15を切り欠いた形状をなしている。そして、座部領域15の下面には座部11が、側面にはアームレスト部13が、背面には背もたれ部12がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


本願発明は、腰掛装置に関し、より詳しくは、テーブルとチェアとが組み合わされたものに関する。腰掛装置は、テーブル(25)とチェア(26)とテーブルベース(16)とを含む。テーブルは、テーブルトップ(10)とテーブルレグ(11)とを含む。テーブルレグは、テーブルトップがテーブルベースに関して回転可能である軸をなす。チェアは、この軸を中心として、テーブルトップと共に回転自在に設けられる。好ましい実施形態において、チェアは、シート(21)と、シートが設けられるチェアフレーム(31)とを含む。このフレームは、少なくとも1つのフロアー係合レグ(22)を含む。好ましくは、テーブルレグは、上下端部を含む。下端部は、テーブルベースに回転自在に設けられ、チェアフレームは、上下端部の中間位置におけるテーブルレグに設けられる。より好ましくは、チェアフレームは、実質的にテーブルレグの下端部に隣接して設けられる。
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【課題】 主として大学の講義室等で使用される椅子11において、前後の机1,1の間で人が出入りするスペースを十分に確保できるようにする。
【解決手段】 本発明に係る椅子11は、床面Fに固定されたベース12と、ベース12に対して下端部回りに前後回動可能に取り付けられた脚柱13と、脚柱13の上端部に設けられたガイド手段16で前後スライド可能に支持された座体14とを備える。ベース12には、脚柱13を常時前向きに回動させるように付勢するゴム体を設ける。ガイド手段16には、座体14を脚柱13に対して常時前向きにスライドさせるように付勢する引張りばねを設ける。 (もっと読む)


【課題】開いた、すなわち実際の使用位置から、閉じた、すなわち格納位置に容易に下方に向く椅子のための書込みテーブルを提供すること。
【解決手段】椅子用可動書込みテー−ブルはテーブル支持部に取り付けられたテーブルから成る。2つの回転ヒンジは、テーブルに連結しかつ一端部に支持し、かつ他端部の支持ブロックに連結される。支持ブロックの他端は積重ね椅子に連結可能である。2つの回転ヒンジは、書込みテーブルが開いた位置及び閉じた位置に位置づけ得るように水平面及び鉛直面の回りで該書込みテーブルを回転可能にする。テーブルは類似した書込みテーブルを装備した椅子を鉛直に積み重ねることを可能にする支持ブロックに隣接する鉛直位置に位置づけ得る。書込みテーブルがその閉じた位置にある時、この書込みテーブルはその鉛直位置から傾斜した位置まで自動的に移動することによって椅子の鉛直な積み重ねを可能にする。 (もっと読む)


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